Cafe Bridge 粉闘記

bridgetの日記の続編です。
カフェオープンからの日々のできごとや思ったことをつれづれなるままに。。。

7月1日 2017年も後半に

2017-07-01 | 日記
皆様 お久しぶりでございます。

梅雨休みも終わり、今日から7月、気分は夏!ですが、まだまだどんよりの梅雨が続いています。

さて、梅雨休み後半では、マスターと私は珍しく別行動でした。
私は母のお見舞いに行ったり、久しぶりに東京で友人と会ったり、マスターはただいま伊豆高原で大問題のメガソーラーについて人とあったり、会合に出たり、仕込みに打ち込んだり、それぞれに有意義な時間を過ごしました。

普段はお客様が都会の風を運んできてくださるのですが、久しぶりに東京に行くと、刺激がありますね。
ビルの工事/店舗の改修工事の壁ですが・・・



近寄って見ると、メッセージが!


常にあなたを他の誰かのようにしようとする世の中で他の誰でもない自分でいること、それは人間にとって最も過酷な戦いに挑むことを意味する。戦いを諦めてはならない。
To be nobody but yourself in a world which is doing its best day and night to make you like everybody else means to fight the hardest battle which any human being can fight and never stop fighting.
ee cummings

この中がコムデギャルソンの店舗なのでしょうか?ヘルメットをかぶった工事のオジサンがご迷惑をおかけしますとお辞儀している絵より、すごくいい!
この英文わかりにくいと思って読み直していたら、一番最後に人の名前が。誰? E・E・カミングスことエドワード・エスリン・カミングス氏、アメリカの詩人だそうです。「出版者たちはしばしばカミングスの名前を、その詩の型破りな表現法を反映させて、全て小文字でピリオドも入れずに「e e cummings」と書いた。」とウィキペディアにでていました。

刺激的なメッセージだと思いました。都会にぴったりの。







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