Cafe Bridge 粉闘記

bridgetの日記の続編です。
カフェオープンからの日々のできごとや思ったことをつれづれなるままに。。。

3連休とその前のいろいろ落ち着かないこと

2014-10-11 | カフェ
3連休に入りましたね。台風18号が行ったと思いきや、すでに台風19号が近づいていて、何やら落ち着きません。

落ち着かない理由はほかにもありまして・・・

3連休前のカフェのお休み、水曜あたりからそれは始まりました。
水曜は朝から館内消毒を業者さんにやってもらって、その後、買い物に出かけて、ついでにランチを食べて、戻ってきました。
水曜の夕方ぐらいから、マスターがちょっとお疲れ気味で、夜になるといよいよ体調不良。
突然、お腹壊しちゃったようで、その後、悪寒。熱を計ってみたら、あらまぁ、高熱。同じ物食べて、私は元気だから食中毒ではありません。

その日は、熱が出てもそれは身体が闘っているサインだから、すぐに解熱剤は飲まないほうがいいという情報をテレビで得たばかり。
暖かくして、毛布もかけて、休みました。
木曜日は、私にしては珍しく都会にお出かけの予定の日。駅まで車で送ってくれるというけれど、これはとても無理と思い、歩いて駅に向かいました。
具合の悪い夫を残して出かけるのは、少し心が痛みましたが、ごめん!
夜、戻ってみると、まだ熱が下がっていません。お腹の調子が悪いのは昨晩で止まって、熱と倦怠感、関節痛、頭痛。
病人おいて、出かけてごめんなさい!
明朝まで待って病院に行くか、夜間救急医療センターに行くか。夜間救急医療センターに電話してみました。
お辛そうですから、どうぞいらしてくださいと優しいお言葉、すぐに夜間救急医療センターに行きました。

そうそう、木曜日はラシーンを車検に出す日だったのですが、高熱で運転できないことを話したら、ディーラーの方が車を取りに来てくれました。
それで、代車を置いていってくれたので、初めての場所に慣れない車で夜道を運転するのも怖かったけれど、そんなことは言ってられません。
私が運転する時って、マスターがムカデに噛まれた時とか、尿管結石の時とか、どうも病院に向かうことが多い気がします。

夜間救急医療センターに着いて、電話した者ですが・・・と言うと、お電話色々かかって来ているので、と受付の方。そうかぁ、何人もの方が来るのか。
具合の悪いお子さんがベッドに横になっていました。先生がすぐにマスターを診察してくださって、うーん、腸の風邪でしょう、と。
最初に聞かれましたよ。どうして、昼間、普通の病院に行かなかったんですか?って。スンマセン。
夜間救急医療センターって、お薬は1日分しか出してもらえないんです。

金曜日。救急医療センターでもらった薬で、どうやら熱は下がりました。金曜日は休みにしちゃおうかと思ったんですけど、雑誌の取材(!)が入っていて、ヨークシャーサンドを焼かないわけにはいかなかったんです。マスター、がんばりました。
科学の力、薬のおかげで、なんとかお仕事できました。

そして、雑誌の取材、撮影が終わってから、もうお店を閉めようかと思っていた矢先に車屋さん登場。
今度はマスターじゃなくて、ラシーン号の診断書(?)。ラシーン君はもう長く乗っているから、お年なんです。
具合の悪いところがたくさんあって、車検のとんでもない金額のお見積りがでてきました。
車屋さんもこれは電話で済ませられないと思ったんでしょうね。
回らない頭で話を聞いて、決めなくちゃいけないことがたくさん出てきて・・・。

ひとまず、夕方、救急医療センターの薬がなくなるので、近くの普通の病院に行ってきました。
ここまで、全部金曜日のお話でした。毎日書かないと、情報が遅くなって、すみません。

つづく (ご心配いただくといけないので、先に書いておきますと、本日土曜日は無事に営業いたしました!)


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