Cafe Bridge 粉闘記

bridgetの日記の続編です。
カフェオープンからの日々のできごとや思ったことをつれづれなるままに。。。

防災クッキング

2014-05-22 | 日記
先日来、ネットで注文している防災グッズが次々と到着しています。

まだ届いていないのは、最初に注文したデスクライト。明日到着予定。

ポリ袋レシピの本が届いた時点では、肝心の耐熱ポリ袋が届いていなかったので、とりあえずレンジと鍋でレシピを再現してみました。
まずは、揚げないコロッケ。
ジャガイモと挽肉と塩と胡椒を、本来ならポリ袋に入れるわけだけど、一つの器に入れてラップしてチン。
パン粉はポリ袋レシピでもフライパンで焼くとなっていたので、その通りに焼きました。
チンしたジャガイモと挽肉をよく混ぜて、きつね色に焼いたパン粉をつけて出来上がり。意外だけど、美味しかった!

もう一品、チャプチェをマスターに作ってもらいました。マスターはポリ袋レシピの味付けではなく独自の味付けをしていたので、レシピの再現ではなかったけど、美味しかった!


今日は、ポリ袋も届いていたので、ザワークラウト(キャベツの酢漬け)を作ってみました。
まずは、お湯をわかして、なべの底にシリコンの鍋蓋はなかったので、シリコンの鍋敷きをしいてみました。

キャベツを太目の千切りにして、キャラウエィシードとローリエと一緒にポリ袋に入れて、ボウルに入れた水につけて水圧で空気を抜く。くるくるねじって上の方を縛る。鍋の中に入れて5分弱火で放置。その間に酢、白ワイン、砂糖、塩、コショウを別の器に入れて、漬け汁を作る。5分たったら、漬け汁をポリ袋に入れて、モミモミ。熱いのでやけどに注意。できあがり。こんなものかな~?キャラウエィシードがいい味だしてました。

この写真を撮った後、袋が斜めって、汁をこぼしてしまいました>< 余計な仕事を作ってしまった。

全体的な感想。
なべを汚さずに、そこそこの調理ができるのは、災害時にとても良い。
夕飯を作る時はヘッドライトがあった方が便利。
鍋の水とボウルに張る水(空気を抜く)の両方が必要だが、これは賞味期限が切れた水でもOKだし、なんなら空気を抜くのは災害時は手でやるぐらいでもいいかも。
キャベツを今日は洗ったけど、災害時は洗わない?野菜を洗う水はどうするのかなぁ。ボウルに水を張って、そこで野菜を洗って、その水を使ってポリ袋調理をする?
今日使った行平鍋では小さかった。もっと大きい鍋を使えば、2品3品、同時調理可能。
電気ポットでも可能と書いてあったから、シャトルシェフ風鍋に入れておいてもできるのか、実験してみる価値あり。
パスタのレシピもあったから、乾麺やビーフンもできるかな。
平常時にごはんを炊いてみた方がいいですね。だしとか乾燥味噌汁の具とかいれたら炊き込みごはん風ができるかも。







最新の画像もっと見る

post a comment