Cafe Bridge 粉闘記

bridgetの日記の続編です。
カフェオープンからの日々のできごとや思ったことをつれづれなるままに。。。

お餅と女神

2011-12-25 | カフェ
昨日はテレビ放映をみてくださってどうもありがとうございました。見逃してしまった方は、1月7日、正午よりBSジャパンにて再放送があります!
メール、コメントいただいたにもかかわらず、まだ返信できずすみません。
今日の準備に追われておりました。
お店のオープン前のようです。

一夜明けて、11時に開店。特になぁ~んにも変化なし。
なぁんだ、やっぱり東京じゃないからね。テレビにでたからって、変わらないんだ。

そうだ、今日はお隣の陶八画さんの餅つきの日。
マスターは腰を痛めたため、餅つきができないので、私だけちょっとご挨拶に。
朝早くからやっていたそうで、おいしいお餅をご馳走になりました。ちょっとだけ突かせてもらいましたけど、へっぴり腰。

ひょっとして、お客様いらしてるかもしれないと思って、早々に戻りました。
やっぱりいない。通りに出て、昨日テレビで放映されたヨークシャーサンドいかがですか?ってお声かけ。
あまり反応なし。そうかぁ。やっぱりね。
マスターも餅つき見せてもらえばぁ?

開店前にご近所のKさんがテレビの感想と、もし忙しくなったら手伝えるから声をかけてねと、親切なお電話をくださったのに・・・。

マスターが外に出たら、看板を見ていらっしゃる方が。お声をかけたら、ご来店くださいました。
テレビを見たわけじゃないそうです。
そして、次にまた、また、と2-3組の方が。皆さんテレビのことは、ご存知なかった。
クリスマスの3連休だから、伊豆にいらっしゃっている方が多いのですね。

それから、すぐに、数組の方がほぼ同時期に。ま、まずい。同時にいらっしゃると、パニック状態。
そうだ!女神様に電話しよう。つながらない。あぁ。やるしかない。
またお客様。あぁ、もうだめ。やっぱり、もう1度お電話しよう。つながった。
ご主人が電話口に出られて、奥様はさっきの電話で(出たらきれてしまったとのこと)SOSかもと思って、もうこちらに向かってくださったとのこと。ドアがあいて、Kさんが。あぁ!助かった!

すぐにエプロンをして、洗い物から食器を下げたり、それはそれは、ヘルプフル。
どこに何があるとか、何の説明もしていないのに、テキパキテキパキと片付けていってくださいました。
お客様にも笑顔と丁寧でフレンドリーな対応。
その間、電話が数回。昨日のテレビを見たんだけれど、お休みは何曜日ですか?と。

この中の何組のお客様がテレビを見てきてくださったのかしら。1組のご家族は、ちょうど今日伊豆に来る予定だったので、
テレビを見てこちらに寄ってくださったそうです。嬉しいです。ありがとうございます。

他の観光客の方たち、ごめんなさい。女神様の助けをもってしても、ずいぶんお待たせしてしまいましたね。
12時ごろから3時ごろまで、ひっきりなしの満席状態。

そして、3時すぎごろから、ひっそり。そして誰もいなくなった状態。
さっきまでのは何?という慌しさでした。
4時ごろ、箱根のAさんが顔を出してくれました。嬉しいです。

急がしい最中に、ジュースの瓶をわってしまい、結局店内の床全体がなんとなくジュースでニキニキしてしまって、
床の掃除に一苦労。
あぁ、私は店のオープンの時も小麦粉をばらまいたいり、虫刺されのキンカンやらを割ったのだったなぁと思い出したのでした。
店が終わってからすぐに、明日の買い物に行きました。明日の準備です。
さっぱり読めないので、どのぐらい用意すればよいのやら。
さぁ、明日もまたがんばりましょう。(お待たせしたことで、ちょっと落ち込んでる自分に言い聞かせています。)





最新の画像もっと見る

post a comment