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Cafe Bridge 粉闘記

bridgetの日記の続編です。
カフェオープンからの日々のできごとや思ったことをつれづれなるままに。。。

工事再開

2018-09-27 | カフェ
今日はお店はお休みですが、メガソーラーで動きがありましたので、ご紹介します。

静岡第一テレビの「news every.しずおか」をどうぞ。
開発事業者は今日1か月半ぶりに計画地内での工事を再開。反対住民から憤りの声が上がっています。

作業員が作業を再開しています。
8月10日以来の工事再開です。今日、伊東市の計画地では朝から工事用道路を造るための伐採作業が行われました。
事業者側は先月10日に木の伐採作業を開始し、本格的な工事に入りました。これに対し伊東市はメガソーラー規制条例に違反するとして、工事の中止を求め、行政指導を行っています。1か月半ぶりとなった工事再開に、監視をしている反対住民からは憤りの声があがりました。

建設反対住民:「腹立ちます。何のためにやっているのか本当にわからない。」

「県と市が認めていない状況の中で、こういうふうになし崩し的に作業を進めていくのはやはり許せない。」
現場には市の職員もかけつけ状況を確認していました。


伊東市の担当課職員:「条例にのっとって粛々と指導していくかたちになります。」
市は今後はさらに厳しく対応していく構えです。

伊東市佐野博之副市長:「再三の指導にもかかわらず、工事の再開を行ったことは非常に残念です。本日、工事の再開という事実がありましたので、経済産業省の方に報告をしてまいりたいと考えております。」
市は今後工事中止の勧告といった対応をとっていくと見られています。(2018.09.27 静岡第一テレビ news every.しずおか)


SBSの動画ニュースです。



伊東市のメガソーラー問題です。計画を進める企業は8月着手した工事を一時中断していましたが、9月27日、再び、木の伐採などを再開しました。条例違反だとする伊東市側は、対応を検討しています。
 企業側は、9月27日朝から、計画予定地入り口で竹や木の伐採を始めました。伊東市は、この計画がメガソーラー規制条例に違反していると中止を求めていますが、条例に強制力はありません。市は、9月27日の伐採作業を、工事の再開だと判断しています。
 伊東市は、工事再開を受け、企業側に対し指導以上の厳しい対応をする考えで、経済産業省にも報告するとしています。(2018.09.27 SBS 動画ニュース)

一転認めた

2018-09-25 | カフェ
今日はものすごい雨でした。伊東市はかなり激しい雨、猛烈な雨が降りました。1時間に80mm。下田の方はもっとすごかったらしいです。伊豆急は伊豆高原駅から伊豆急下田駅間の運転を見合わせました。
ちょうどそのころいらしていたお客様。今日も外国人率が高かったですが、スロベニアからのお二人はこの後吊り橋を見てから下田に向かうと。中国人4人組は熱川泊の予定。どちらも電車が止まっています。その前の日本人の4名様からはタクシーを頼まれてタクシーを呼びましたが、その方たちはラッキー。伊豆急の電車が止まってしまったために、ほとんどの車が下田に向かってしまい、最後の一台がすぐ来てくれて、その後はタクシー会社には電話も全然つながらない状態でした。そうこうしているうちに3時半ごろには伊豆急が運転を再開するらしいとの情報があり、スロベニアのお二人にも中国人の4人様にもそれを伝えて、一同一安心。お客様同士も、お互いにどこから来たの?とか話がはずんでなんだかいい感じでした。

さて、夕方の番組では前伊東市長の収賄事件の公判のニュースが流れていました。
静岡あさひテレビの「とびっきり静岡」から。


伊東市の土地売買を巡る贈収賄事件の初公判が開かれ、当初、収賄を否定していた前伊東市長の佃被告が一転して起訴内容を認めました。
伊東市を巡る贈収賄事件は法廷に舞台を移しました。

検察側の冒頭陳述では、佃前市長が指示役として中心的な働きを果たしていた事件の構図が明らかになりました。
起訴状によりますと、伊東市の前市長佃弘巳被告は市長在任中の2015年森圭司郎被告の会社が所有していたホテル跡地を市が2億500万円で購入した見返りに森被告から現金1300万円の賄賂を受け取った罪に問われています。そのうち1000万円は架空の契約を装って稲葉寛被告が実質的に経営する会社の口座に振り込まれた後、2回にわけて佃被告に手渡されたとされます。


今日、東京地裁で開かれた初公判で、佃被告は「間違いはありません」と起訴内容を認めました。当初、佃被告は貸した金を返してもらっただけなどと収賄の事実を否定していました。森被告と稲葉被告も大筋で起訴内容を認めました。

検察側の冒頭陳述によりますと2014年11月佃被告と森被告が市役所で面会し、市が1億9000万円で土地を購入することで合意。ところが翌年6月には佃被告の指示によって2億1000万円の土地購入費を計上した補正予算が成立しました。増額された分のうち1300万円が佃被告のもとに渡ったということです。検察側は佃被告は受け取った金を車の購入費や飲食費などに使い、今年2月には稲葉被告から受け取った1000万円について借金の返済であると口裏合わせをして証拠隠滅を図ったと指摘しました。
佃被告が一転して罪を認めたことに対して伊東市の小野達也市長が先ほどコメントしました。

市民にとって大きな裏切り行為ではないかと考えておりますので、そういう点では残念だと考えております。これから裁判の行方を注視していきたいと思っております。なによりも市民の皆様への信頼回復に向けて全力で取り組んでいきたいと。
一方伊東市の市民は;
「正直にやったことは言ってもらいたいですね。」
「住民の期待を裏切るような行為になってしまったのかなと。これからは罪を償っていただきたい。」
裁判は次回の公判で佃被告の弁護側の冒頭陳述が行われる見通しです。(2018.09.25 静岡朝日テレビ とびっきり静岡)


NHK 静岡news web
では動画ニュースが見られます。

中秋の名月

2018-09-24 | カフェ
2週連続の三連休、皆様いかがお過ごしでしたでしょうか?夏が戻ってきたような蒸し暑い天気でしたね。
お店はエアコンかけてましたが、外からいらしてしばらくはしまおうと思っていた団扇がまた役にたっていました。
昼間は夏で、朝晩は秋。
そして今晩は中秋の名月でした。ご覧になりましたか?


今月の満月は9月25日なので、今日の中秋の名月は満月の1日前なんだそうです。
歴史は繰り返す。以前も中秋の名月が満月でないのはなぜかと疑問に思い、調べて、書きました。が、すっかり忘れてまた調べました。意味を読んでから、あ~、これ前も調べたね~って、そんなことありませんか?

そう、中秋の名月とは旧暦8月15日(現在の暦では9月から10月)の月のこと。似た漢字の仲秋の名月とは、旧暦七月を初秋、八月を仲秋、九月を晩秋と呼ぶ、8月の別称です。

農作物の豊作を祈り、ご先祖様に感謝することがお月見の始まりのようです。
私たちは今宵、感謝し、月を愛で、お団子を食べました。


9月17日に(1)から(8)までをご紹介した産経新聞の「太陽光発電は人を幸せにするか」の記事ですが、続き(9)(10)が出ていましたので、リンクを貼っておきます。

9月22日 (9)静岡・伊豆高原のメガソーラー関係者には逮捕歴がある人物も 外国資本への転売をいぶかる住民も

9月23日 (10)川勝平太静岡県知事も、小野達也伊東市長も最初は歓迎だった太陽光発電 想定外の開発に「ここまでになるとは…」








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9月10日にカフェ ブリッジのHPができました。
よろしければご覧くださいませ。

https://cafebridge.jp

漁協、東電・経産省訪問の動画ニュース

2018-09-21 | カフェ

伊豆新聞での記事をご紹介しましたが、SBSの動画ニュースがありましたので、ご紹介します。




伊東市に民間企業が建設中のメガソーラーについて、計画に反対する地元の漁協が9月20日、東京電力を訪ね、企業がメガソーラーの電気を送電するために東京電力と結んでいる契約を見直すよう求めました。
 東京電力の本社を訪ねたのは、いとう漁協の組合長などで、東京電力に対し今回のメガソーラー建設は条例に違反しているなどとして、売電のためにメガソーラーと電線をつなぐ企業側との契約を見直すよう要望しました。
 伊東市八幡野では山林を切り開いてメガソーラーを建設する計画が進んでいます。
 漁協側はこのあと経済産業省も訪ね、企業側の事業認定の取り消しを求めました。(2018.09.20 SBS news6)

いとう漁協が経産省へ

2018-09-21 | カフェ
9月21日の伊豆新聞の記事です。 17日と記事には書いてありますが、20日の誤植だと思います。



メガソーラー 「八幡野港に土砂流出」
経産省へ伊東漁協 認定取り消しを要望

伊東市八幡野で伊豆高原メガソーラーパーク合同会社が市の帰省条例に反して大規模太陽光発電施設(メガソーラー)の建設に着手したとして、いとう漁協(高田充朗組合長)は17日、世耕弘成・経済産業相に宛て、再生可能エネルギー特別措置(FIT)法に基づく事業認定の取り消しを求める要望書を提出した。高田組合長らが東京都千代田区の経産省を訪れ、大串正樹大臣政務官に手渡した。大串政務官は「改正FIT法は条例に従うのが大前提。地域と共生できないものではいけない。条例に完全に違反していると確認できれば、取り消しも含めしっかりと対応していく」と話した。

「条例違反なら検討」
要望書では、雨量が多い時には八幡野港に川から土砂が流出し、しゅんせつ工事を行っているのが現状。港でイカを魚槽で生かしたままにしている漁船を所有する漁業者も多い。ダイビングスポットとしても多くの人が訪れ、工事で濁った海になると海洋生物の減少も予想される、と訴える。総代会では建設計画反対も決議している。高田組合長、日吉直人専務、ダイバー代表のほか、自民党の勝俣孝明衆院議員(東海比例)、伊東市支部の西島昭支部長らが同行した。勝俣衆院議員は「伊豆半島は世界認定を受けたジオパーク。しっかり検討してほしい」と訴えた。日吉専務、ダイバーの代表は写真も使って実情を説明した。高田組合長は「思いは伝わったと思う」と感想を述べた。同漁協は東京電力本社も訪れ、法令違反があった場合、送電の接続契約を見直すよう求めた。

合同会社 「協定書結ぶ約束、残念」
伊豆メガソーラーパーク合同会社の担当者は「漁協幹部とは2月2日に協定書を結ぶ具体的な約束をしたのだが、たいへん残念。重要団体の漁協と協議を再開する考えは今でもある」とコメントした。(2018.09.21 伊豆新聞)

新聞(web)報道のご紹介

2018-09-17 | カフェ
本日9月17日、敬老の日の祝日でした。
一時涼しい秋の日々だったのに、昨日、今日とムシムシと湿度の高く夏のような日が戻ってきてしまいましたね。
でも、まぁ、お天気もそこそこでお出かけされた方も多かったのではないでしょうか。
東京から伊豆高原へは渋滞が大変だったようです。
先日、お客様の外国人率が高かったと書きましたが、連休初日は地元のお客様率が50%で、これまた嬉しい日でした。
2日め、3日目は観光の方の方が多かったですが、皆様、ご来店ありがとうございました。
そうそう、マスターの甥夫婦が9か月の長男くんを連れて遊びに来てくれました。可愛いの!!あまり泣かずにご機嫌さんで、いい子ちゃんでした。

さて、メガソーラーについては、新たなニュースはないのですが、産経新聞が、「太陽光発電は人を幸せにするか」という連載をしていますのでご紹介します。連載の(5)(6)(7)(8)に伊豆高原のメガソーラーのことが詳しく出ています。ご参考までに(1)から全部リンクを貼っておきます。

8月25日(1)法の規制を受けず 反社会勢力、外国の土地買収…このままでいいのか
8月26日(2)土台がドラム缶の太陽光発電所 ぬりかべのように迫るパネル… 「地球にやさしいまち」はいま
9月1日 (3)気付いたら家が太陽光発電所に囲まれていた… 突然の計画に戸惑う住民
9月2日 (4)3メートル以上の高さのパイプに太陽光パネル 豪雨、強風に耐えられるのか
9月8日 (5)伊東の港のそばに韓国系企業がメガソーラー 「海に土砂が流れ込む」 「反対の声」にも計画は進み…
9月9日 (6) 想定外だった?反対運動 韓国系財閥企業は「甘くみていたんだ」 静岡・伊東
9月15日 (7)なぜ海は突然濁ったのか 軟らかい地盤…予想される難工事 メガソーラーができたらどうなる
9月16日 (8) 積極誘致姿勢だった佃弘巳前市長の「影」が徘徊する静岡県伊東市

日にちをまたいでこれを書いていたら、9月18日付日経新聞の社説に「再エネに欠かせぬ地域の理解 」が載っています。
下記はその記事より一部抜粋。
「環境省によると、全国で49自治体が大規模太陽光発電を対象とする独自の条例を導入し、建設の制限に乗り出している。静岡県伊東市では、市長の同意を得ずに発電所の建設に着手したのは条例違反にあたるとして、伊東市が事業者を経済産業省に報告した。」(2018.09.18 日経)




嬉しいお客様

2018-09-14 | カフェ
今日は朝から雨降りの城ヶ崎海岸です。
にわか雨だとお客様が増えて、朝から雨だとお客様少な目のカフェ ブリッジです。特に今日は3連休前の金曜日ですから、静か~な1日を想定していました。

が、そうそう、雨の日と台風の日は、外国人のお客様が多いのでした。最初のお客様も次のお客様も外国人でした。
今日1日を振り返っても外国人率80%。こんなに外国人率が高い日は珍しい。

そんな中、特別に嬉しいお客様がおいでくださいました。(あ、いえ、お客様は皆さま嬉しいので、どうしてって、あまりツッコまないでください 汗)
昨年12月に亡くなった母がずっとお世話になっていたグループホームのスタッフの方が、伊豆にいらしたついでに足を伸ばしてカフェ ブリッジに寄ってくださったのです。扉の外から手を振ってくださっていたのですが、えっ、まさか、えっ、えぇっ?!!嬉しい嬉しいサプライズでした。ご来店ありがとうございました!!お会いできて、本当にうれしかったです。

テレビドラマが終了したり、登場人物の出番が終わったりすると、〇〇ロスと言った言葉が聞かれることがありますが、母が亡くなった後、スタッフの方たちが母に会いたいねと、Kさんロスだと言ってくださったことがあると聞いて、母はみんなに愛されていたんだなぁととても嬉しくなりました。
スタッフの皆様にはとてもよくしていただいたので、母も幸せな時を過ごせたと思っています。スタッフの皆様には本当に感謝です。早速、義姉にも報告しました。

明日から敬老の日の三連休。お天気は今一つのようです。
86歳のお客様には敬老の日ですねとサラっと話ができましたが、何歳からが敬老の日の対象なのか・・・電車で席を譲られたら嬉しいような寂しいような、微妙な空気も流れそうな祝日でもある気がします。昨年一時話題に上った、高齢者の定義は65歳から75歳に変更になったんでしたっけ、どうでしたっけ?提言だけだったのかしら?
楽しい三連休をお過ごしくださいませ。


7周年を迎えました

2018-09-10 | カフェ
皆様のお蔭で、カフェ ブリッジは7周年を迎えることができました。
あっという間の7年でした。
まだまだ行き届かないところもありますが、少しずつ歩んでまいります。
これからもどうぞよろしくお願い申し上げます。

7周年記念にHPを開設しました。
と、いいますか、実は、偶然にもこのタイミングでHPを作っていただきまして、マスターが奮闘して、さきほどアップできた次第でございます。

URLはこちらです。
https://cafebridge.jp


なぜこのタイミングでHPができたかといいますと、以前は天然石アクセサリー作家/ジュエリーデザイナーだったHさんが、進路を変え、ウェブデザイナーになりました。専門学校での卒業制作としてカフェ ブリッジのHPを作成してくれたのです。
素敵なサイトを作ってくださって、制作者のHさん、どうもありがとうございました!






神対応のサポートセンター

2018-09-08 | カフェ
FAX付き電話機の液晶部分が読み取れなくなりまして、どうしたものかと、まずマスターがサポートセンターに電話をしました。
かなり長きにわたり使っております。約15年。通信は問題なく、電話もFAX受信も送信もできます。番号などが表示される液晶画面だけが見えなくなっちゃったんです。つまり、気にしなければこのまま使えちゃう状態です。

マスターがサポートセンターの方に聞きました。
まず、サポートセンターの答えがわかりやすくてGood。
「考えられる原因は2つあり、落雷などの影響により一時的に液晶画面が見えなくなる場合と、もう1つは部品の劣化です。対処方法は、雷が原因の場合は、FAXの電源を10分ほど抜き、再度電源をいれてみてください。それで直らない場合は部品交換となります。
ただし、部品の交換ですが、15年お使いということであればこの機種の部品が既になく、交換はできません。」

これだけでも十分わかりやすかったのですが、マスターが神対応と褒めていたのは、その次です。

マスター:もう15年も使っていますが、これは耐用年数的にみるとどうなんでしょうか。
サポートセンター:通常耐用年数を5年としておりますが、お客様の場合大変丁寧にお使いいただきましたので、メーカーとして感謝いたします。

これです、コレ。耐用年数の3倍も使っているんだから壊れて当然なんてことはもちろん言わず、古いものをお使いなんですネなんてことも言わず、「大変丁寧にお使いいただき、感謝します。」 普通言えないでしょう?? 言われた方が気持ちよくなるこんな言葉。
マスターは思わず、次はどの機種がオススメですか?って聞きそうになっっちゃったそうですよ。聞きませんでしたけどね。
ちなみに、この神対応のサポートセンターはブラザーさんでした。次もブラザー買っちゃうかな~?どうかな~?でも、まだ使えるんですヨ。

落雷といえば、大室山のリフトは落雷で9月1日から7日まで運休していたそうですよ。伊豆新聞には復旧の目途がたっていないと書いてあったと思いましたが、7日の夜遅くに復旧したようです。よかったですね。

知り合いの知り合いは知り合いのお兄さん

2018-09-07 | カフェ
自然災害続きの日本列島、今度は6日未明に発災した北海道胆振地方の大地震。
被災された方々にお見舞い申し上げるとともに亡くなられた方々のご冥福をお祈りいたします。
テレビで流れる土砂災害の画像、恐ろしいです。いつ伊豆で起こってもおかしくない・・・。

さて、今日の偶然のお話。
マスターの前の仕事でのお客様。数年前に富戸に移住されましたから、カフェ ブリッジには何度も来てくださっています。
今日はマスターに紹介したい人がいるんだよとご来店。現役時代のお仕事の同僚の方とご一緒でした。以前、その方のお話は何度かしてくださっていました。
お帰りの際、そのお友達の方が、また、カフェ ブリッジに来てくださるというお話をしている時に、ご自身は運転はしないけれど白田でペンションをやっている妹さんがいらっしゃるので、また伊豆に来た時には妹さんと来ますと。
えっ?! 白田でペンション? 白田でペンションをやっているご夫婦は2組知っています。白田にはペンションはもちろん何軒もあります。
なんと、その妹さん、カフェ ブリッジにも来てくださったことがある方でした! 世間は狭い、伊豆は狭い?すごい偶然・・・。



写真はフジバカマの蜜を吸うヒメアカタテハ(だと思います)。アサギマダラは渡り鳥のように渡りをする蝶ということで有名です。
ヒメアカタテハに関しても、日本では渡りの報告はないそうですが、ヨーロッパや北米では渡りの報告があるそうです。
渡り鳥だってそのスタミナがすごいと思うのに、こんな小さな蝶が短い一生の間に何千キロも移動するなんて、スゴイの一言です。