今日はお店はお休みですが、メガソーラーで動きがありましたので、ご紹介します。
静岡第一テレビの「news every.しずおか」をどうぞ。
開発事業者は今日1か月半ぶりに計画地内での工事を再開。反対住民から憤りの声が上がっています。

作業員が作業を再開しています。
8月10日以来の工事再開です。今日、伊東市の計画地では朝から工事用道路を造るための伐採作業が行われました。
事業者側は先月10日に木の伐採作業を開始し、本格的な工事に入りました。これに対し伊東市はメガソーラー規制条例に違反するとして、工事の中止を求め、行政指導を行っています。1か月半ぶりとなった工事再開に、監視をしている反対住民からは憤りの声があがりました。

建設反対住民:「腹立ちます。何のためにやっているのか本当にわからない。」

「県と市が認めていない状況の中で、こういうふうになし崩し的に作業を進めていくのはやはり許せない。」
現場には市の職員もかけつけ状況を確認していました。


伊東市の担当課職員:「条例にのっとって粛々と指導していくかたちになります。」
市は今後はさらに厳しく対応していく構えです。

伊東市佐野博之副市長:「再三の指導にもかかわらず、工事の再開を行ったことは非常に残念です。本日、工事の再開という事実がありましたので、経済産業省の方に報告をしてまいりたいと考えております。」
市は今後工事中止の勧告といった対応をとっていくと見られています。(2018.09.27 静岡第一テレビ news every.しずおか)

SBSの動画ニュースです。
伊東市のメガソーラー問題です。計画を進める企業は8月着手した工事を一時中断していましたが、9月27日、再び、木の伐採などを再開しました。条例違反だとする伊東市側は、対応を検討しています。
企業側は、9月27日朝から、計画予定地入り口で竹や木の伐採を始めました。伊東市は、この計画がメガソーラー規制条例に違反していると中止を求めていますが、条例に強制力はありません。市は、9月27日の伐採作業を、工事の再開だと判断しています。
伊東市は、工事再開を受け、企業側に対し指導以上の厳しい対応をする考えで、経済産業省にも報告するとしています。(2018.09.27 SBS 動画ニュース)
静岡第一テレビの「news every.しずおか」をどうぞ。
開発事業者は今日1か月半ぶりに計画地内での工事を再開。反対住民から憤りの声が上がっています。

作業員が作業を再開しています。
8月10日以来の工事再開です。今日、伊東市の計画地では朝から工事用道路を造るための伐採作業が行われました。
事業者側は先月10日に木の伐採作業を開始し、本格的な工事に入りました。これに対し伊東市はメガソーラー規制条例に違反するとして、工事の中止を求め、行政指導を行っています。1か月半ぶりとなった工事再開に、監視をしている反対住民からは憤りの声があがりました。

建設反対住民:「腹立ちます。何のためにやっているのか本当にわからない。」

「県と市が認めていない状況の中で、こういうふうになし崩し的に作業を進めていくのはやはり許せない。」
現場には市の職員もかけつけ状況を確認していました。


伊東市の担当課職員:「条例にのっとって粛々と指導していくかたちになります。」
市は今後はさらに厳しく対応していく構えです。

伊東市佐野博之副市長:「再三の指導にもかかわらず、工事の再開を行ったことは非常に残念です。本日、工事の再開という事実がありましたので、経済産業省の方に報告をしてまいりたいと考えております。」
市は今後工事中止の勧告といった対応をとっていくと見られています。(2018.09.27 静岡第一テレビ news every.しずおか)

SBSの動画ニュースです。
伊東市のメガソーラー問題です。計画を進める企業は8月着手した工事を一時中断していましたが、9月27日、再び、木の伐採などを再開しました。条例違反だとする伊東市側は、対応を検討しています。
企業側は、9月27日朝から、計画予定地入り口で竹や木の伐採を始めました。伊東市は、この計画がメガソーラー規制条例に違反していると中止を求めていますが、条例に強制力はありません。市は、9月27日の伐採作業を、工事の再開だと判断しています。
伊東市は、工事再開を受け、企業側に対し指導以上の厳しい対応をする考えで、経済産業省にも報告するとしています。(2018.09.27 SBS 動画ニュース)