先日41年ぶりの再会がありましたが、今日は10年ぶりと15年ぶりぐらいの再会がありました。
お店のドアを開けて、私からの「いらっしゃいませ~♪」と同時に「K子さん?」「K子さん?」とお二人から私の名前を呼ぶというよりは確認する語尾が上がった調子の「K子さん?」の声が。
あっ!!「知らないで来てくれたの~?」
元の会社の同僚ですが、私より数年前に辞めていたから、二人にしてみればUnion Jackの貼ってあるお店のドアを開けてみたら、私が居てびっくり!という状況でした。
こんなこともあるんですねぇ。二人は最初、吊り橋を見た後に、近所のお蕎麦屋さんに入ろうとしたのだけれど、あいにくお蕎麦膳さんは一昨年の夏で閉店してしまっていて、ユニオンジャックが見えたので、ウチのお店に入ってみたというところでした。彼女たちと一緒に働いていた時の社長はイギリス人だったし、二人のうちの一人の勤務先はイギリスの機関だからユニオンジャックにも目が行きやすかったのでしょう。良かった。
他のお客様のご注文の出し忘れがないかチェックしつつ、合間合間でおしゃべりに花を咲かせ、連絡先も交換して、一緒に写真も撮って、素敵なサプライズのひと時を楽しみました。
そういえば、以前、マスターにも同じようなことがありました。ぱっと顔を見合わせて、お客様がマスターに「Kさん?」「あ!」っというのが一度。
お客様との会話の中から同じ会社の後輩ということがわかったこともありました。その後輩さん、マスターの名前は知らなかったけど、マスターが設計した、賞をとった作品のタイトルは知っていたということもありました。
うれしい偶然ってあるものですね。

お店のドアを開けて、私からの「いらっしゃいませ~♪」と同時に「K子さん?」「K子さん?」とお二人から私の名前を呼ぶというよりは確認する語尾が上がった調子の「K子さん?」の声が。
あっ!!「知らないで来てくれたの~?」
元の会社の同僚ですが、私より数年前に辞めていたから、二人にしてみればUnion Jackの貼ってあるお店のドアを開けてみたら、私が居てびっくり!という状況でした。
こんなこともあるんですねぇ。二人は最初、吊り橋を見た後に、近所のお蕎麦屋さんに入ろうとしたのだけれど、あいにくお蕎麦膳さんは一昨年の夏で閉店してしまっていて、ユニオンジャックが見えたので、ウチのお店に入ってみたというところでした。彼女たちと一緒に働いていた時の社長はイギリス人だったし、二人のうちの一人の勤務先はイギリスの機関だからユニオンジャックにも目が行きやすかったのでしょう。良かった。
他のお客様のご注文の出し忘れがないかチェックしつつ、合間合間でおしゃべりに花を咲かせ、連絡先も交換して、一緒に写真も撮って、素敵なサプライズのひと時を楽しみました。
そういえば、以前、マスターにも同じようなことがありました。ぱっと顔を見合わせて、お客様がマスターに「Kさん?」「あ!」っというのが一度。
お客様との会話の中から同じ会社の後輩ということがわかったこともありました。その後輩さん、マスターの名前は知らなかったけど、マスターが設計した、賞をとった作品のタイトルは知っていたということもありました。
うれしい偶然ってあるものですね。
