週刊新潮の新連載マンガ

週刊新潮の巻末に載っていた「週刊とりあたまニュース」が終わり、新連載がスタートしたようだ。

これが劇的に面白くない。
と言う辛口に批評はしなくてもいいだろう。

何せあの佐藤優さんと西原理恵子さんのコンビの放つコーナーと言ったら、芋焼酎に日本酒と卵酒とテキーラとウォッカをちゃんぽんにして粘り気がとぐろを巻いた酒のようなマンガだったから、あの後に何が来ても相対的評価はひどいことになる。

しかし新連載は頑張って欲しい。誰にしも最初はあり、出来が悪い時もある（上から目線）。
私だってそうで、未だに底辺をさまよっているが、このままではいけないというのは同じことだ。

よく、夜はあっても必ず朝は来ると言う言い方をする。
しかしそれには若干の補足が必要だ。
来たるべき朝に向けて十全での全力での準備をしておくのだ。
その時、模索に手を抜くことはしてはならない。