1話につき220円。×12話。しめて2640円也。
まーそれだけの価値は全然ありますよ! DVDだと16000〜30000円くらいするもんな。
私はちょっとだけ映像作品にうるさい(&主要な理由として貧乏)ので、クソとされる映画には100円も払いたくないのですが、これだけは別です。
自分がアラブの王族だったら2には20億出したい。
トップをねらえ:
1話:
初手一話から本当笑った。
ロボットの腕立て伏せ、腹筋、ピラミッド、サボテン、縄跳び・・・意味あるんかーい!
鉄下駄ァーッ! アホすぎる。
あと若本さんの声久しぶりに聞いたわ。ロイエンタール以来かな。いや、シャルル・ジ・ブリタニアの方が最新か。とにかくも分かりすぎる。
夕日をバックにしたランニング中のシャドー本当おもろい。
あとどうもさっきから気になるのが主人公の胸が必要以上に揺れているんだよね・・・
(当時のオタク需要はそうであったという理解はするけれども)
私だったらやるんか? やらないんか? どっちなんか?
やーーーーーらないっ!!
そいでライバルとの一騎打ちは・・・コーチ同席かーい!
ビンタ意味あるんかw?
2話:
ソビエト! 時代だなあ〜。
ova発売が1988〜1989年。ソ連崩壊が1991年なので、ギリギリソ連があった感じ。
そして和風の艦隊内。
で、凄い気になっていることが・・・
あのーーーーー凄いつっこんでいいですか。
ロボットの操縦ってそれでええの?
ロボットの操縦ギミックより胸の方の揺れの方に凄いこだわりを感じるんですが。
安全第一とかバックの工事中スクリーンに書かれているのもアホで好き。
(いやここ国際宇宙ステーションだから英語が標準っしょ? )
すごい大胆入浴シーン。これは今ではもう無理だわ。
これではあと女性オタに勧められないのと同時に、この作品について話題に出せない。
あとリアルな話、正直女性のおっぱいはここまで揺れんやろみたいな。
(女性視聴者からのツッコミが凄いありそう)。
テープリールのコンピューター。時代を感じる。
(いや、今でもバックアップでテープは使うけど)
紙テープ! を目検(めけん)で読んでいる! 時代だなあー。
ちなみに当時はネットワーク通信が発達してなかったので、「作ったこれ(プログラムのパンチ穴を開けた紙テープの納品物)を一瞬でさっと送れる時代になんないすかねー」とか言うコンピュータ会社の社内の会話があったらしい。今のリモートワークの時代到来について未来を知ったらどう思うんだろう。
ちなみに病院でカルテを物理的に運ぶテレリフトがあったのもこの時代か。
(インターネットがそもそも無く、従い、病院内LANもなかった)
遭難した相手が光の速度で移動しているので、追いついたら向こうは数日しか経ってないと言う設定は新しい(いや、SF小説にあるかな? )。新しいとは言いつつも1989年の作品だけれども。いかに自分が時代から取り残されてきたのか分かるな。
ん? 逆に自分に対してトップと言う作品が追いついて来てくれたのか? いやまたはその逆か? これが光速移動か?
4話:
顔を覆って泣き崩れるノリコの機体。そこはそう言う感じで操縦しとるんやなと。
艦隊内にある謎の和室と囲碁と風鈴。ああーこういうのあるある。
ダンジョン内に探索しに行ったら、謎の和風の休憩所があって露天風呂になってたりとか。
日本語の入っている機械。これ出てくるとちょっと心が燃え上がるな。
ZIPANGの半蔵が使っていた義手とか、コードギアスのリニアカノンの雷光とか。
和式ぶとん。
ん? でかい機体はいつ使用許可降りたんだ?
ぶっちゃけはんこリレーが40個あってもきかんぞ。
元祖ガイナ立ち。
5話:
ナウシカポスター。トトロ。宇部興産は実在の企業だな・・・
無駄に出る乳首。これ必要か? いや必要だったんか・・・。
やたら電話機の作画に力入っとる。
作戦会議の図も本当力入っとる。
時計に移る会議室。すげえええ。
空中を走る新幹線。の中の車内販売「テレホンカードはいかがでしょう」もう今の子が見てもこれは分からんな。そうか、携帯電話がないのかこの時代。
6話:
大陸間ロープウェイ。の中にある広告。ほんまおもろい。
銀河中心殴り込み艦隊www。ほんまおもろいwww
そういえばなんで白黒なんだ。
宇宙こたつ。
と言うことでもう最後のテロップで「岡田斗司夫」と「庵野秀明」の名前が目立つ目立つ。
トップをねらえ2:
全体として爽快感ある。
あとちょっと小難しいこととちょっとした伏線。
人類の精神的課題だとかのテーマはなし。
これはエヴァに通じる作画なので本当見ておいて良かった。
あとやっぱりか・・・と言う感じで、女の子のおっぱいが無意味に出がちなんだよね。
ジブリとは異なり、性的な消費も目的にしているのが分かる。
(パンツをガッと脱ぐところとか)
監督は鶴巻さん、脚本は榎戸さん。
無印の時はSFのテーマに寄りがちだったが(脚本は斗司夫)、今回はロボと愛情に重きが置かれていると思った。
ニコラスがノノを襲ったし。で、そこで出たラルクの言葉が「なんで私じゃないんだ」と言うのも生々しい。まーそうよな。なんで?
と言うことで作画ですが、無印はまあ古めの描き方ね、と言う感じで、2は今見ても百億兆満点でした。
あのリヴァーブのかかっているポップなOPとEDは好きです。
女性オタには言えんな・・・&勧められない。
以上です。
まーそれだけの価値は全然ありますよ! DVDだと16000〜30000円くらいするもんな。
私はちょっとだけ映像作品にうるさい(&主要な理由として貧乏)ので、クソとされる映画には100円も払いたくないのですが、これだけは別です。
自分がアラブの王族だったら2には20億出したい。
トップをねらえ:
1話:
初手一話から本当笑った。
ロボットの腕立て伏せ、腹筋、ピラミッド、サボテン、縄跳び・・・意味あるんかーい!
鉄下駄ァーッ! アホすぎる。
あと若本さんの声久しぶりに聞いたわ。ロイエンタール以来かな。いや、シャルル・ジ・ブリタニアの方が最新か。とにかくも分かりすぎる。
夕日をバックにしたランニング中のシャドー本当おもろい。
あとどうもさっきから気になるのが主人公の胸が必要以上に揺れているんだよね・・・
(当時のオタク需要はそうであったという理解はするけれども)
私だったらやるんか? やらないんか? どっちなんか?
やーーーーーらないっ!!
そいでライバルとの一騎打ちは・・・コーチ同席かーい!
ビンタ意味あるんかw?
2話:
ソビエト! 時代だなあ〜。
ova発売が1988〜1989年。ソ連崩壊が1991年なので、ギリギリソ連があった感じ。
そして和風の艦隊内。
で、凄い気になっていることが・・・
あのーーーーー凄いつっこんでいいですか。
ロボットの操縦ってそれでええの?
ロボットの操縦ギミックより胸の方の揺れの方に凄いこだわりを感じるんですが。
安全第一とかバックの工事中スクリーンに書かれているのもアホで好き。
(いやここ国際宇宙ステーションだから英語が標準っしょ? )
すごい大胆入浴シーン。これは今ではもう無理だわ。
これではあと女性オタに勧められないのと同時に、この作品について話題に出せない。
あとリアルな話、正直女性のおっぱいはここまで揺れんやろみたいな。
(女性視聴者からのツッコミが凄いありそう)。
テープリールのコンピューター。時代を感じる。
(いや、今でもバックアップでテープは使うけど)
紙テープ! を目検(めけん)で読んでいる! 時代だなあー。
ちなみに当時はネットワーク通信が発達してなかったので、「作ったこれ(プログラムのパンチ穴を開けた紙テープの納品物)を一瞬でさっと送れる時代になんないすかねー」とか言うコンピュータ会社の社内の会話があったらしい。今のリモートワークの時代到来について未来を知ったらどう思うんだろう。
ちなみに病院でカルテを物理的に運ぶテレリフトがあったのもこの時代か。
(インターネットがそもそも無く、従い、病院内LANもなかった)
遭難した相手が光の速度で移動しているので、追いついたら向こうは数日しか経ってないと言う設定は新しい(いや、SF小説にあるかな? )。新しいとは言いつつも1989年の作品だけれども。いかに自分が時代から取り残されてきたのか分かるな。
ん? 逆に自分に対してトップと言う作品が追いついて来てくれたのか? いやまたはその逆か? これが光速移動か?
4話:
顔を覆って泣き崩れるノリコの機体。そこはそう言う感じで操縦しとるんやなと。
艦隊内にある謎の和室と囲碁と風鈴。ああーこういうのあるある。
ダンジョン内に探索しに行ったら、謎の和風の休憩所があって露天風呂になってたりとか。
日本語の入っている機械。これ出てくるとちょっと心が燃え上がるな。
ZIPANGの半蔵が使っていた義手とか、コードギアスのリニアカノンの雷光とか。
和式ぶとん。
ん? でかい機体はいつ使用許可降りたんだ?
ぶっちゃけはんこリレーが40個あってもきかんぞ。
元祖ガイナ立ち。
5話:
ナウシカポスター。トトロ。宇部興産は実在の企業だな・・・
無駄に出る乳首。これ必要か? いや必要だったんか・・・。
やたら電話機の作画に力入っとる。
作戦会議の図も本当力入っとる。
時計に移る会議室。すげえええ。
空中を走る新幹線。の中の車内販売「テレホンカードはいかがでしょう」もう今の子が見てもこれは分からんな。そうか、携帯電話がないのかこの時代。
6話:
大陸間ロープウェイ。の中にある広告。ほんまおもろい。
銀河中心殴り込み艦隊www。ほんまおもろいwww
そういえばなんで白黒なんだ。
宇宙こたつ。
と言うことでもう最後のテロップで「岡田斗司夫」と「庵野秀明」の名前が目立つ目立つ。
トップをねらえ2:
全体として爽快感ある。
あとちょっと小難しいこととちょっとした伏線。
人類の精神的課題だとかのテーマはなし。
これはエヴァに通じる作画なので本当見ておいて良かった。
あとやっぱりか・・・と言う感じで、女の子のおっぱいが無意味に出がちなんだよね。
ジブリとは異なり、性的な消費も目的にしているのが分かる。
(パンツをガッと脱ぐところとか)
監督は鶴巻さん、脚本は榎戸さん。
無印の時はSFのテーマに寄りがちだったが(脚本は斗司夫)、今回はロボと愛情に重きが置かれていると思った。
ニコラスがノノを襲ったし。で、そこで出たラルクの言葉が「なんで私じゃないんだ」と言うのも生々しい。まーそうよな。なんで?
と言うことで作画ですが、無印はまあ古めの描き方ね、と言う感じで、2は今見ても百億兆満点でした。
あのリヴァーブのかかっているポップなOPとEDは好きです。
女性オタには言えんな・・・&勧められない。
以上です。
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