とめどもないことをつらつらと

日々の雑感などを書いて行こうと思います。
草稿に近く、人に読まれる事を前提としていません。
引用OKす。

「動物のすべて」の英語訳

2017-02-21 23:40:45 | 文章・日本語・言葉
ピノキオピーの曲「動物のすべて」であるが、英語訳が

Everything About Animals

となっている。

どっちかっていうと、
・人間を含めた動物とは一体何か。
・ロック(心の揺さぶり)とは一体何か。
・衝動とは何か。悩みとは何か。社会的問題とは何か。

というのをひっくるめて言っているので、

All about Creatures

の方が近いように思われる。


everything about you
だと、あなたの髪のきらめきから、瞳の色、唇の色から足のつま先までを・・・
というような意味じゃないかな。

つまり
Everything About Animals
だと、しっぽのきらめきから前足の柔らかさ、瞳の鋭さとキバの恐ろしさみたいな・・・あれ? 合ってる? 
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けものフレンズ1話を見てみた。

2017-02-21 23:40:39 | 映像作品
話題になっているアニメ「けものフレンズ」を見てみた。

構成やつくりは完全に幼児向けアニメなのだが、ところどころで「おや? 」と思うところが出てくる。


動物と融合した人間(?)チックな動物が出てきて、普通の人間(かばん)は満足に運動ができない。
敵に攻撃もできなければ、木登りも満足にできない。泳げない。空を飛べない。足も速くない。

「フレンズによって特異なことが違うから! 」
「普通に案内してもらうだけでこんな感じだし」「僕ってそうとうダメな動物だったんですね。」
「きっとすぐ何が得意か分かるよ! 」
「あれ? カバンちゃん、はあはあしないんだね。それにもう元気になってる。凄いよ結構歩いたのに。」
→人間の特徴として、動物の中で一番遠くまで行ける能力がある。

突如として現れる看板。地図を手に入れられるカバン、手に入れられないサーバル。
情報を手に入れることのできるカバンとできないサーバル。
巨大セルリアンの石(弱点)の場所を類推できないサーバル。
ゲートの通路にある左側車線の停止線。
紙飛行機を作れるかばん。飛ばせるかばん、機転を利かせられるカバン。

カバ「変わった子」
そうである。動物の中で人間は一番の変わり者だ。
攻撃力も防御力もスピードも空を飛ぶ能力も泳ぐ能力も・・・
唯一、地図の手に入れ方をさっと理解し、情報を手に入れ、遠くから発見し、遠距離で道具を使って、勝利の補助をする。。。

「何の動物か分かったら、またさばんなちほーに寄ってね」
→ここで思考が止まった。
 ・・・人間とはどういう動物なのだ? 

人間とは一旦逃げることのできる動物だ。
逃げると生き延びることができる。再度方法を変えて攻撃することができる。
逃げるというのは回り込んで、背後の弱点に正面向かうことなのだ。
変わり者が、逃げて回り込んで、情報を取得してリトライする。。。

あと水場が高台にあるのはおかしい。
流水でないと水が腐る。あと寄生虫に気をつけないといけない。
耳が四つあるのは何なのだ。
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東芝関連

2017-02-21 22:40:43 | 国内社会批判
ファーウェイやサムスン、ホンファイは喉から手が出るほど欲しいだろうに。
多分中華系はダメだろう。


東芝、半導体事業売却で8000億円調達へ。アップルも関心示す
2017年02月20日
http://newswitch.jp/p/8020

3分の1超の株式保有を希望

 東芝が、分社して設立する半導体メモリー新会社の株式を売却し、8000億円規模の資金を調達する計画を進めていることが19日までに明らかになった。出資にはアップルなど複数の米国企業が関心を示している。東芝は新会社の株式について、完全売却の可能性を示しているが、現時点ではあくまでも東芝が3分の1超を保有し、経営の主導権を確保する方向で交渉する。ただ、東芝の取引銀行にはメモリー新会社株の完全売却を求める声もあり、両者の協議は難航するとみられる。

 「過半数超えの決定は残念。しかし悔しがっている時間さえない」―。東芝幹部はどこか吹っ切れた表情でこう語った。

 14日の記者会見では半導体メモリー事業を分社して設立する新会社の株式売却比率について、20%未満とした従来方針を転換。50%超の売却を検討する意向を示した。2017年3月期末での債務超過を回避するため半導体メモリーの切り売りは避けられない。

 2月に本格的にスタートした入札手続きでは「20%未満」という条件がネックだった。経営に関与できる度合いが少ないため、投資ファンドを中心に「魅力が乏しい」との声が挙がっていた。

 出資受け入れ比率の引き上げは取締役の中でも議論があった。全面売却まで踏み込む必要があるのか―。14日午前に開かれた取締役会でも「好調なメモリー事業から売る、というのはいかがなものか」という意見も出た。しかし「ほかに売れる事業はない」。この指摘に反論できる出席者はいなかった。

 「信用不安に陥るのが一番怖い。東芝がお金を集められることを示さないといけない」(東芝幹部)。もともと半導体メモリー事業に対する外部からの評価は高い。さらに過半数超の出資受け入れという“好条件”を提示。できるだけ多くの資金を調達し経営危機を乗り切りたい考えだ。

<産業界は「日本に残して」>
 日本商工会議所の三村明夫会頭は「日本の財産とも言うべき企業が、このようなことになっているのは誠に残念」とした上で、「半導体事業を全面的にあるいは部分的に売るのか、企業としてはぎりぎりの状況だが日本の中に残すことを考えてもらえないか」と東芝の技術力を高く評価する。

 一方、メーンバンクである三井住友銀行の国部毅頭取は「経営改善の具体策を伺った上で、可能な限りサポートしていく。メモリー事業は大変な価値を持っている。価値を勘案すれば実態的には株主資本はプラスと私は見ている」と財務立て直しを最優先すべきとの考えだ。


本当にいいのかい? 他の会社が乗り込んできたら、真っ先に切られるのは既存幹部だよ。
世界では必ず、マキャベリの君主論に倣って、新しい国王が着任したら、既存の取り巻きは真っ先に全員クビにする。
北朝鮮しかり、アメリカ政府しかり・・・


嘆く東芝従業員 1年で年収200万円減も…
2017/2/21 07:00
https://dot.asahi.com/aera/2017022000087.html

 今年初め、関東地方にある東芝の工場に勤務する関連会社従業員のAさんは、GMPと呼ばれる東芝本社の幹部社員に集まるよう言われた。集まった従業員を前に、幹部社員が一枚のポスターを指さした。オレンジ色の文字で、こう書かれていた。

「いま、東芝を変えていく。7つの心がけ」

 一つずつ、幹部が読みあげていく。だがその中身を見て、Aさんは首をかしげた。

「3.建前をなくそう。本気で伝えよう」「4.議論をするときは全員平等だ」

 この時の気持ちを、Aさんはこう振り返る。

「正直『こいつ何を言ってんの』って感じでした。議論せず、建前ばかりで話すから不正会計が生まれたんじゃないか」

 しわ寄せはいつも現場にくる。不正会計問題を契機に東芝は大規模なリストラを敢行。1万4450人が影響を受け、うち3449人が早期退職に応じた。その結果、昨年3月末時点の東芝グループ全体の従業員数は前年比で約1万5千人減った。

 14日の発表では、7千億円超の巨額損失が明らかに。早期退職者にも動揺が走った。

 東芝OBで「東芝の職場を明るくする会」の鈴木登美夫さん(66)はこう指摘する。

「今回の早期退職は退職金に加え、基本給30~40カ月分が加算されます。強制力はないものの、東芝の企業年金に入るよう言われ、すべてを現金で受け取っているわけではない」

 早期退職は昨年3月まで受け付けたが、当時はさらなる巨額損失など知るよしもない。「企業年金自体がなくなるのでは」と不安を抱く人もいる。もちろん残った社員にもしわ寄せはきている。「緊急対策」で時間外割増率は引き下げ、業務手当やボーナスも減額され、「2016年度の給与の支払総額が、前年から200万円減った。生活ができなくて困っている」(40代・女性社員)など、現役社員も悲鳴をあげている。

 部署によっては終業時間に、いったん退社を記録したうえで、業務を続けるよう指示されるなど、サービス残業を強いられる場面も増えているようだ。

 産業機器などを生産する府中事業所(東京都府中市)では昨春から、毎週水曜夕方が「改善の日」となり、最初のミーティングで管理職社員が、その目的についてこう説明したという。

「不正会計の問題があり、会社が苦しい。経費削減は至上命令。できることを話し合い、実行していかなければならない」

 高校卒業後、18歳から府中事業所で働く上野仁さん(60)は、寂しい思いで説明を聞いた。入社した頃は同僚の7割が正社員だったが、今では3割。代わりに増えたのは請負業者だ。

「低賃金で半年続かない。仕事を教えても、経験を積まずに辞め、業務量も減らない。コストカットばかりでなく、現場の実態にも目を向けてほしい」

 上野さんは早期退職を蹴った。切実な理由があるからだ。

「製造現場の給与は安い。残業代なしなら、50代後半でようやく400万円に届く程度。私の最高年収は459万円だ。基本給が安く設定されているため、たとえ40カ月分の加算金があっても、退職する道は選べない」

 巨額損失発覚のおよそ7カ月前、綱川智社長はいみじくも社内広報誌のインタビューでこう話している。

「30分でもいいので、皆さんの所に出向いて一緒に本音でお話をする。苦労されていることを聞いて、理解するのが(現場と経営の距離を近くするための)最初だと思います」

 失墜した東芝ブランド。足元の従業員にも見放されているようなら、再生などあり得ない。(編集部 澤田晃宏)



国の東芝支援はあり得ない…「ゾンビ企業」を保護する日本に海外メディアが苦言
更新日:2017年2月18日
http://newsphere.jp/business/20170218-1/

 日本を代表する企業の一つ、東芝が危機に陥っている。2015年の不正会計事件から立て直しを図ったものの、米原子力子会社ウエスチングハウス関連で巨額の損失が発生し、株価が急落。いまや稼ぎ頭のメモリー事業の売却を検討するまでに追い込まれている。海外メディアは、マネジメントが機能していない崩壊寸前の企業にもかかわらず生かされるだろうと述べ、これこそが日本経済が好転しない理由だと批判している。

◆復活は困難。今後を不安視する声も
 東芝は14日に予定されていた2016年4~12月期の決算発表を、さらなる精査が必要という理由で延期した。BBCは、その後に開かれた記者会見では、東芝側幹部と記者たちの無秩序な怒鳴り合いとなり、記者たちからは「ほかに何を隠している?」という罵声が幹部たちに飛んだと報じている。コンサルティング会社、フロスト&サリバンのマーク・アインシュタイン氏は、予定された決算発表が延期になるなど、時間にうるさい日本では聞いたことがないと述べ、東芝の状況がよほど厳しいのだろうとBBCに話している。

 東芝は暫定決算を発表しているが、2016年4~12月期の最終損益は4999億円の赤字で、2017年3月期業績予想では3900億円の赤字となっている。また、ウエスチングハウス関連の損失が累計7125億円で、昨年12月時点で1900億円を超える実質的な債務超過になっている。

 現在東芝は主力のメモリー事業の売却で危機を凌ごうとしているが、楽天証券経済研究所長兼チーフストラテジストの窪田真之氏は、通常会社立て直しには最も競争力のある事業を残し、不採算事業を切り離すのが普通で、メモリー事業売却では東芝の未来に希望はないと述べている(ロイター)。債権者側からも、メモリー事業売却後、バランスシートは改善するかもしれないが、その後はどうやって稼いでいくのか、と先行きを不安視する声も出ている(同)。

◆政府が助け舟?構造改革はどこへ行った
 バロンズ・アジアに寄稿したウィリアム ペセック氏は、粉飾決算、巨額の説明されない損失、不透明な意思決定など、スキャンダルを出し続けているのに、投資家はなぜ東芝株を持ち続けるのかと問う。BBCも東芝は不正会計を行い、まずい投資をし、それらの投資の状況についても嘘をついて来たと指摘。また常に解決策探しに失敗しており、その結果が今の惨状だと述べている。

 BBCは、本来このような企業は市場から退出すべきだが、世界で18万人以上を雇用する東芝を潰すことは日本の政治家にとっては困難で、結局日本政府が助けてしまうだろうと述べる。また、シャープ、タカタ、三菱自動車の例を見ても分かるように、日本では大企業であれば無秩序状態であっても生き残るとし、構造改革であったはずのアベノミクスの第三の矢が機能していないと見ている。

 ペセック氏も、そもそもアベノミクスは90%が日銀の金融緩和で、構造改革はせいぜい10%だとし、21世紀型の企業経営を目指して、イノベーション、効率性、利益によって雇用創出、収入増、デフレ脱却を狙ったはずなのに、すっかり失策と化してしまったと断じる。また、企業の収益力向上と不正監視のためスチュワードシップ・コード、コーポレートガバナンス・コードを導入したが、機能しているというには程遠い状況だと指摘。今こそ企業収益を増加させるためだけでなく企業の責任を高めるため、政府が動くべきだと述べている。

◆日本の未来のため、ゾンビ企業は退出を
 BBCはさらに、ゾンビ企業の延命は日本経済をダメにすると述べる。成功を夢見る若い起業家にとって、良い製品を作り、利益を上げ、帳簿をきちんと付けるのがビジネスであるという原則が、政府と大企業によって無視されるのは問題であり、大企業がルールを守らないのであれば、小さな会社が互角に戦える訳はないからだ。

 退出すべき企業に資金と救済という道を開き続けるのであれば、安倍首相の掲げたビジョンを実現することはできないとBBCは断じ、このままではビジネス慣習の中に潜んでいる日本株式会社の腐敗物を取り除くこともできないと述べている。



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たけし、竹島ジャケットを着ようとして番組プロデューサーにダメ出し

2017-02-21 22:37:50 | 報道

【ビートたけし世相斬り】爆笑・太田から「竹島ジャケット」「アスカー像」もらったぜ
2017年02月21日 11時04分
http://www.tokyo-sports.co.jp/entame/entertainment/653902/

 太田はASKAの他にもマスターズのグリーンジャケットを作ってきたんだ。マスターズのチャンピオンに与えられるあのジャケット。胸のところのワッペンをよく見たら、日本の国旗があって「竹島」って書いてある。マスターズのオーガスタの形じゃなく竹島の形。ある番組のプロデューサーに「これ着て出ていいかな」って言ったら、あっさり「いいですよ。マスターズのジャケットのレプリカですか」。

 で、近くでよく見たら「竹島って。これはダメですよ」。そりゃそうだわな。



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これは酷い 「放射能で光ると思った」外国人講師が差別発言

2017-02-21 22:35:00 | 国内社会批判

「放射能で光ると思った」外国人講師が差別発言
2017年02月21日 07時15分
http://www.yomiuri.co.jp/national/20170221-OYT1T50024.html

 関西学院大(兵庫県西宮市)の外国人講師が、福島県出身の女子学生に対し、「放射能を浴びているから電気を消すと光ると思った」と発言していたことがわかった。

 女子学生は精神的ショックで体調を崩しており、休学も検討しているという。大学側は「差別的な発言だった」と認め、今月17日付で講師を減給3か月の懲戒処分とした。

 女子学生は2014年4月、福島県内の高校から同大学に入学した。

 大学などによると、同年秋、女子学生が英語の授業を受けていた際、40歳代の外国人非常勤講師が教室の電気を消し、日本語と英語で「(福島県出身なのに)光らないな」などと発言したという。授業は約30人の学生が受講していた。

 女子学生は当初我慢していたが、昨年4月に同大学のハラスメント相談センターに申告。その後、授業を休むようになった。

 同大学の調査に講師は「電気を消したことは覚えていないが、発言は間違いない。冗談のつもりだった。女子学生に謝罪をしたい」と話しており、新年度の講師を辞退する意向という。

 同大学広報室は「教育現場でこのようなことがあってはならない。二度と起こらないよう努めていくとともに、女子学生を支援していきたい」としている。


外国人とは言え、40歳代でそのギャグセンスはどうなの。引くだけよ。
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