とめどもないことをつらつらと

日々の雑感などを書いて行こうと思います。
草稿に近く、人に読まれる事を前提としていません。
引用OKす。

【ルパン三点】超映画批評、実写ルパンを酷評

2014-08-31 08:09:40 | 映像作品
いい映画に対してはとことんべた褒め、悪い映画に対してはとことん辛口の映画批評サイト、「超映画批評」というものがある。
超映画批評
http://movie.maeda-y.com/


過去にあった、様々な作品への評点を見てみよう。
「GODZILLA ゴジラ」55点(100点満点中)
『崖の上のポニョ』55点(100点満点中)
『借りぐらしのアリエッティ』60点(100点満点中)
「ヱヴァンゲリヲン新劇場版:序」60点(100点満点中)
『タイタンの戦い』75点(100点満点中)
『涼宮ハルヒの消失』80点(100点満点中)
『トランスフォーマー』80点(100点満点中)
『ヤッターマン』85点(100点満点中)
『ヱヴァンゲリヲン新劇場版:破』85点(100点満点中)

特筆すべきは、上記のラインナップだけで見ると、50点代が低いように見受けられるが、実はそうではない。
中には10点以下の評点となる映画も存在した。

『デビルマン』2点(100点満点中)
「ガッチャマン」4点(100点満点中)
『デュエリスト』10点(100点満点中)

この「超映画批評」であるが、この度公開されたルパン三世に対して、百点満点中三点をつけた。
つまりルパン三世ならぬルパン三点だったと。

「ルパン三世」3点(100点満点中)


さて、そうした酷評の中でもはっきりと「面白い」と思われるものに関しては高得点をつけている。

『トム・ヤム・クン!』95点(100点満点中)
『シッコ』96点(100点満点中)
『ホテル・ルワンダ』95点(100点満点中)
『えびボクサー』90点(100点満点中)

また、同一ジャンル、あるいはそう見えるような映画を、忌憚無く評価していることもまま見られる。
「R100」60点(100点満点中)
『大日本人』20点(100点満点中)
『えびボクサー』90点(100点満点中)
『いかレスラー』5点(100点満点中)

さて、こんな中、2点、3点、4点ならまだかわいい方で、倫理的な怒りを持って0点を受けた作品も存在する。

『靖国 YASUKUNI』0点(100点満点中)
在日中国人、李纓(りいん)監督のドキュメンタリー映画で政治色に染まっているらしい。

余談ではあるが、私は10年ほど前、日本に留学してきている中国人女性と少し話しをしたことがある。彼女は映画を撮っており、そのお題は中国における内部格差を訴えるドキュメンタリー映画であった。それはポツダム国際学生映画祭で上映されたと言う。日本に留学できる時点でそもそもがお金持ちなのだろうが、しかしその上流における立場から、自らの倫理観に従ってそうしたことを訴えているということは評価したい。
中国は広い。彼女のような自国を訴える人もいれば、日本を攻撃する人間もいる。そしてその多くの場合は、後者の方が優勢であるということを考えなければならない。
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

また×4夢の話し

2014-08-31 04:39:17 | 最近の出来事
睡眠中の夢の話を書く。

いつも通り、だだっぴろくて薄暗い家に、フローリングの床には埃が積もっている部屋に一人。どこかからか光が差し込んでいて、薄暗いけれどもしかし嫌な感じではない。デザインが前回とは違う。
そして毎度思うのだが、風呂・トイレだけで24畳はあるのはなぜなのだ。
ここまでは前回と一緒。

今回違う点と言えば、積もっている埃があまりにもひどいので、クイックルワイパーをかけた。テキパキとキュキュキュっとかけていたところで目が覚めた。

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする