Десять негритят (10人の小さな黒人、ソ連、1987年)
ウクライナのクリミア半島オーロラ岬に実存する1911年築の洋館を舞台に撮影した。
映像化作品の中では珍しく戯曲版をベースにしておらず、原作での設定や展開がほぼ改変無しで採用されているのが特徴。
こんなCDを買った! 聴いた! 「ドン・ジョヴァンニ」を観る 2017/09/24 (gooブログ)~私が読者登録しているブログ
net news お小遣い額は平均月いくら?パパは月3万円? (all about 2018/02/21)
男性会社員の小遣いがダウン!
同調査によると男性会社員のお小遣いが3万7873円となりました。前年比では231円微増でほぼ同水準ですが、1979年の調査開始以来、37年間で過去3番目に低い水準とのこと。ちなみに、女性会社員の平均は3万3,502円と男性よりも低めです。<男性会社員の小遣い(平均)>
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平均 3万7873円(対前年231円増)
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年代別で見ると、30代、40代が低くなっています。子どもがいれば教育費がかかる年代です。
<男性会社員の小遣い(年代別)>
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20代 4万 879円
30代 3万6,846円
40代 3万5,670円
50代以上 3万8,113円
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未婚4.5万円、パパは3万円!?
「男性会社員」には、既婚も独身も含まれます。既婚でも子どもの有無や妻の働き方によって、家計の余裕度も違ってきます。家族構成別の平均額では、未婚者やDINKS世帯(既婚で共働き、子どもはいない世帯)の男性会社員の小遣いは4万5097円。独身は自由になるお金が多いようです。その一方で、子どものいない専業主婦世帯や、子どもあり世帯では3万円台前半。やはり、子どものいる世帯でのパパのお小遣い事情はかなり厳しいようです。<男性会社員の小遣い(家族構成別)>
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未婚 4万5097円
既婚・子どもなし・共働き 4万2116円
既婚・子どもなし・妻が専業主婦 3万1977円
既婚・子どもあり・共働き 3万83円
既婚・子どもあり・妻が専業主婦 3万2254円
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(アンケート概要)
・会社: 新生銀行
・実施:2016年4月8日~4月13日の6日間
・対象: 会社員 男性1,047名、女性789名、パート・アルバイト 男性258名、女性258名
ランチ代も節約
お小遣いの使途の1つといえるランチ代にいくらくらい使っているかというと、やはり切り詰めている人が多いようです。平均ランチ代は平均587円(未婚は551円)。「ワンコイン亭主」(朝、出がけに妻から500円玉1つをもらって会社に行く夫)はもはや当たり前の時代のようです。飲みに行くのは週1回以下
飲み会はどうでしょうか。全体平均では、1回あたりの飲み代は平均で5,102円。頻度は月2.3回。つまり、10日に1回行くかどうかです。20代では2.6回、30代では2.2回、40代では2.3回、50代では2.1回。年代の高い方が回数が減り、反対に家飲みの回数は増えています。小遣いが足りない時はどうしてる?
小遣いが足りなくなった時は、「我慢する」が最も多い答えでした。正しい答えですね。次いで多い順に「預貯金を取り崩す」、「家計から捻出する」、「クレジットカードなどを利用する」。中には「アルバイトをする」という答えも見られました。お小遣いが足りなくて欲しいものが買えない時、クレジットカードなどで月の予算を超えて使ってしまうと、つけがどんどん後ろに回ります。すぐに返せない分は使いすぎないようにしていきたいものですね。パパって損なの?
まこの食いしん坊日記 Ⅱ(gooブログ)~私が読者登録しているブログ
こんなCDを買った! 聴いた! フィンクによるバッハのカンタータです 2018/01/21 (gooブログ)~私が読者登録しているブログ
……ということで、今回はカンタータ第170番『満ち足れる安らい、うれしき魂の悦びよ』 BWV.170であります。このカンタータは、ライピチヒのトーマス・カントル時代の1726年7月28日 三位一体節後第 6日曜日に初演された、アルト・ソロのためのもの。この前後にBWV.35やBWV.169 アルなどの独唱カンタータが作曲されているので、優れたアルト歌手またはカストラートが身近にいたといわれています。5楽章からなり、約25分くらいの曲であります。
この曲は著名なアルトにより、これまで多くの録音がなされてきました。 モーリーン・フォレスター、ジャネット・ベイカー、ユリア・ハマリ、ヴァン・ネスなどのアルトに加えて、カウンター・テナーによるものもあります。今回は、ベルナルダ・フィンク(Ms)とぺトラ・ミュレヤンス指揮フライブルク・バロック・オーケストラによる演奏です。フィンクは、1955年アルゼンチンの生まれ。ヨーロッパで絶大な人気を誇るということですが、私はこれまであまり聴いたことがありませんでした。しかし、アーノンクールやガーディナー、ヤーコプスなどと多くの録音がありますねえ。いやはや、知らないことも多いです。是非、モーツァルトのオペラを聴いてみたいですねえ。
そのフィンクの歌唱は、実に素晴らしいです。メゾソプラノと言いますが、女声の暖かみがあり、コクや深み、そして艶のある歌声は、聴いていてこの種の女声、つまりソプラノよりは低く、それでいて無理をしての高い声ではなく、自然の声ということで、たいそう自然な感覚であります。聴く方も、至極ストレートに素直に曲が聴けるし、変に構えることなく素直に聴けるな、ということですね。何度も聴いていると、カンタータの歌唱としては、理想的であるようにも感じます。このカンタータ、アリアが三つとレチタティーヴォ2つという構成です。三つのアリアがこれまたたいそう特徴的なんです。第1曲は、バッハのカンタータにときおり現れる、本当にしみじみとした安らぎと幸福感に満ちたもの。正にバッハでなくては聴けない音楽であり風情であります。フィンクの歌唱も、音楽に寄り添うようで、絶妙の間合いです。弦とオーボエダモーレがこれも情感にあふれます。そしてレチタティーヴォをはさみ、第3曲。一転して不安にあふれる。フルートの寂しげな演奏もそれを煽るよう。ゆったりとしたテンポで安定した歌唱は不安を超えての果てしないなにものかを示すようです。第4曲のレチタティーヴォ。これはまたをへて、第5曲。これもバッハらしい曲ですが、不安を打ち勝ち、正に魂の悦びが誇らしげに歌われます。この3曲のアリアをフィンクは実に巧みに、その表情を歌い分けているようです。バッハのカンタータ、魅力は無限ですねえ。(2018/01/21抜粋)
01-07 カンタータ第169番『神にのみわが心を捧げん』BWV 169
08-12 カンタータ第170番『満ち足れる安らい、うれしき魂の悦びよ』BWV 170
13-19 カンタータ第35番『霊と心は驚き惑う』BWV 35
ベルナルダ・フィンク(BERNARDA FINK) (メゾ・ソプラノ)
ヴォルフガング・ツェラー(オルガン)
ヴォーカルコンソート・ベルリン
フライブルク・バロック・オーケストラ
ぺトラ・ミュレヤンス指揮
録音:2008年4月デジタル
harmonia mundi、HMC902016、輸入盤
HMV通販価格1978円
一般価格2825円
〇ベルナルダ・フィンク(BERNARDA FINK)(born 29 August 1955)~アルゼンチン・ブエノスアイレスに生まれのメゾ・ソプラノ歌手。
団塊シニアのひとりごと 下流老人と老後破産 2018/02/25 (gooブログ)~私が読者登録しているブログ
「下流老人」の著者藤田孝典氏によると生活保護基準相当で暮らす高齢者、およびその恐れがある高齢者でいわゆる普通に暮らすことができない下流の生活を強いられる老人の割合が実際高齢者3500万人の20%、600万人から700万人が該当してると言われている。……(2018/02/25抜粋)
2018/02/24 札幌市民交流プラザ・メンバーズの会員登録する
会場:札幌文化芸術劇場hitaru
指揮:大野和士
演出:アレックス・オリエ
美術:アルフォンス・フローレス
衣裳:リュック・カステーイス
照明:ウルス・シェーネバウム
演出補:スサナ・ゴメス
出演: 3日(土) 4日(日)
トゥーランドット イレーネ・テオリン ジェニファー・ウィルソン
カラフ テオドール・イリンカイ サイモン・オニール
リュー 中村恵理 砂川涼子
ティムール リッカルド・ザネッラート 妻屋秀和
アルトゥム皇帝 持木弘(両日)
ピン 桝 貴志 森口賢二
パン 与儀 巧 秋谷直之
ポン 村上敏明 糸賀修平
官史 豊嶋祐壹 成田 眞
合唱:新国立劇場合唱団/藤原歌劇団合唱部/びわ湖ホール声楽アンサンブル
管弦楽:バルセロナ交響楽団
ロッシーニなど 伊仏オペラアリア集(FRENCH & ITALIAN OPERA ARIAS) エディタ・グルベローヴァ(s) クーン指揮 ミュンヘン放送管弦楽団 EAC-90057 歌詞カードなし EAC-90057 2800 2015/09/01 2016/01/06
A1 Où Va La Jeune Indoue? (Lakmé's Bell Song, From Lakmé, Act 2) 07:16
A2 Nobles Seigneurs, Salut! (Urbain's Cavatina, from The Huguenots, Act 1) 04:20
A3 Ah! Je Veux Vivre (Juliet's Waltz Song, From Romeo And Juliet, Act 1) 03:44
A4 A Vos Jeux, Mes Amis - Partagez-Vous Mes Fleurs (Ophelia's Mad Scene, From Hamlet, Act 4) 12:58
B1 Il Dolce Suono - Ardon Gl'incensi (Lucia's Mad Scene, From Lucia Di Lammermoor, Act 3) 16:40
B2 Bel Raggio Lusinghier (Semiramide's Cavatina, From Semiramide, Act 1) 05:58
B3 Una Voce Poco Fa (Rosina's Cavatina, From The Barber Of Seville, Act 1) 06:00
2017年聴いたコンサートの中で1番か、2番、絶頂期の時に聴いてみたかったが、70歳とは思えない声量、「夜の女王」を聴いて見たかった…
2017/11/02・木 1900 エディタ・グルベローヴァ オペラ名曲を歌う 札幌コンサートホール・キタラ
モーツァルト : 歌劇『ドン・ジョヴァンニ』より ドンナ・アンナのアリア~「ひどいですって?そんな事はおっしゃらないで」
モーツァルト : 歌劇『後宮からの誘拐』より コンスタンツェのアリア~「悲しみが私の宿命となった」
モーツァルト : 歌劇『後宮からの誘拐』より コンスタンツェのアリア~「どんな拷問が待っていようと」
モーツァルト : 歌劇『イドメネオ』より エレットラのアリア~「オレステとアイアーチェの苦悩を」
ベッリーニ : 歌劇『夢遊病の女』より~「ああ、もし私があと一度でも・・・ああ、信じられないわ」
ドニゼッティ : 歌劇『アンナ・ボレーナ』より~「あなた方は泣いているの?・・・あの場所に連れて行って・・・邪悪な夫婦よ」
ドニゼッティ : 歌劇『ロベルト・デヴリュー』 より 最後のシーン
J.シュトラウス:オペレッタ「こうもり」より ”公爵様 あなたのようなお方は” アンコール曲
ソプラノ/エディタ・グルベローヴァ
指揮/ペーター・ヴァレントヴィッチ
管弦楽/札幌交響楽団
札幌コンサートホール・キタラ 1階2列 35 36 15000×2~30000
コロラトゥーラの芸術 グルベローヴァ(ソプラノ) アイヒホルン指揮 シュトゥットガルト放送交響楽団 歌詞カードあり 1983年録音 輸入盤 28PC-10011 2800円 2015/03/08 2017/09/02 2018/02/23試聴
A1 くちづけ・・アルディーニ
A2 コロラトゥーラ・ソプラノと管弦楽のための協奏曲・・グリエール
A3 乙女よ、私のために歌わないで・・ラフマニノフ
A4 おお! 恋人よ帰れ・・プロッホ
B1 春の声・・ヨハン・シュトラウス2世
B2 夜鳴きうぐいす・・アリャビエフ
B3 『ああ、ママに聞いて』による変奏曲・・アダン
B4 ヴィラネル:エヴァ・・デラックァ
B5 カディスの娘・・ドリーヴ
wikipediaから
Edita Gruberová エディタ・グルベロヴァー(1946年12月23日 - )は、ソプラノ歌手。チェコスロバキア(現在はスロバキア)のブラチスラヴァに生まれる。父親はドイツ系で母親はハンガリー系である。
圧倒的な美声と驚異的な技巧を兼備したコロラトゥーラ・ソプラノ。 同郷からオーストリアに移った先輩であるルチア・ポップ(彼女は反対に母親がドイツ系)がおおむねドイツオペラとリートに専心したのに対し、ずっとイタリアオペラ等に積極的で、特にベルカントでは当代を代表する歌い手の一人である。夫の指揮者フリードリッヒ・ハイダーがそのバックを振ることが多く、彼はオーストリア人にもかかわらずイタリアオペラのスペシャリスト的存在となっている。
トゥールーズで開催されたコンクールで優勝した後に 1968年、歌劇「セビリアの理髪師」のロジーナ役でブラチスラバでオペラのデビューを果たした。 1968年から1970年まで、バンスカー・ビストリツァ、スロバキアのJGタヨフスキー劇場のオペラアンサンブルのソリストとして活躍。 Medveckáはひそかにすぐに彼女に従事し、1969年夏、ウィーン国立歌劇場でのオーディションを行った。 彼女は「夜の女王」を歌い最初の大きな躍進を遂げました。
その後、西欧諸国へ移住することを決めました。 その後数年間で、彼女はウィーン国立歌劇場のソリストとなり、特にコロラトゥーラ・ソプラノの役で、世界で最も重要な数々のオペラハウスから招待された。 グルベローヴァは「夜の女王」として、1973年グラインドボーン、1977年メトロポリタン・オペラにそれぞれデビュー。 1977年、ヘルベルト・フォン・カラヤン指揮の「ドン・カルロ」でザルツブルク音楽祭に初出演。 1980年、初来日 1981年、歌劇「リゴレット」のジャン=ピエール・ポネルの映画に出演、ルチアーノ・パバロッティと共演。 1984年ベルリーニ:歌劇「カプレーティとモンテッキ」ジュリエッタ役でコベントガーデンのロイヤルオペラハウスにデビュー 他にはツルビネッタ、ギルダ、ヴィオレッタ、ルチア、コンスタンツェ、マノンとオスカーなどを演じた。 1987年、ミラノ・スカラ座でドナ・アンナ、連隊の娘 1990年、ウィーンでドニゼッティの歌劇「ロベルト・デヴリュー」 1992年、チューリッヒで歌劇「セミラーミデ」をマリー 2003年、レパートリーに「ノルマ」を追加し、2008/09ミュンヘンでも公演。
自身のCDレーベルであるナイチンゲール・クラシックスから、ドニゼッティのチューダー女王3部作や他のベルカントオペラを多数レコーディング、特に近年は完全版の録音を行っている。 彼女の撮影やテレビ放映オペラ出演はノルマ、マノン、テンダのベアトリーチェ、ルクレツィア・ボルジア、シャモニーのリンダなどがDVDで発売されている。 日本でも多くのオペラ公演、コンサートを行っている。