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2018年2月4日(日) NHK-Eテレ「クラシック音楽館」(アンコール放送) マーラー 交響曲第5番など

2018年02月04日 | メモ

番組名/NHK-Eテレ「クラシック音楽館」(アンコール放送) 
放送日/2018年2月4日(日)夜21:00~23:00
内 容/ベルリン・コンツェルトハウス管弦楽団2017年来日公演
 1. 楽劇「トリスタンとイゾルデ」から「前奏曲とイゾルデの愛の死」(ワーグナー)          2. 交響曲第5番 嬰ハ短調(マーラー)
   エリアフ・インバル指揮/ベルリン・コンツェルトハウス管弦楽団
   収録日/2017年3月13日すみだトリフォニーホール

内 容/ベルリン・コンツェルトハウス室内オーケストラ2015年来日公演より
     コンサートマスター◎日下紗矢子
 1.「四季」から「秋」「冬」(ヴィヴァルディ)
 2.「カノン」(パッヘルベル)
   収録日/2015年7月16日武蔵野市民文化会館小ホール

ベルリン・コンツェルトハウス室内オーケストラ
Konzerthaus Kammerorchester Berlin

『ベルリン・コンツェルトハウス室内オーケストラ』の母体であるベルリン・コンツェルトハウス管弦楽団/Konzerthausorchester Berlin(旧称ベルリン交響楽団/Berliner Sinfonie-Orchester)は、楽都ベルリンのコンツェルトハウス(旧シャウシュピールハウス)を本拠地に1952年設立の旧東ドイツを代表する伝統ある名門オーケストラ。1960~1977年の間は名匠クルト・ザンデルリンクが首席指揮者を務めた。近年では2017年春にエリアフ・インバル指揮で来日。2008年にヴァイオリンの日下紗矢子が日本人初の第1コンサートマスターに就任、短期間のうちに団員の厚い信頼と支持を得て、翌2009年に日下紗矢子をリーダーとして『ベルリン・コンツェルトハウス室内オーケストラ』が結成された。ベルリンでの旗揚げ公演は大成功を収め、以降も常に意欲的なプログラムを取り上げながら着実にその評価を高め、チェロの巨匠ミッシャ・マイスキーとの共演、ヴァイオリン奏者ダニエル・ホープとのドイツ・グラモフォンでのCD録音(2013年独エコー賞受賞)など急速に活動の場を広げている。現在本拠地コンツェルトハウスで年3回の定期演奏会を行うほか国内外への招聘も相次いでおり、2012年からはベルリンのb-sharpよりCDが続々リリースされている(2015年の「バルトーク&ピアソラ集」は『レコード芸術誌《特選盤》』に選出)。2013年初来日、精緻かつ躍動感あふれるアンサンブルと美しい響きで絶賛を博した。2015年の来日公演ではNHKが収録し、BS「クラシック倶楽部」、Eテレ「クラシック・ハイライト2015」、同「クラシック音楽館」等でオンエアされた。今回(2017年)で3回目の来日となる。

日下紗矢子
(ベルリン・コンツェルトハウス管弦楽団第1コンサートマスター)
Sayako Kusaka, concertmaster & violin solo

兵庫県出身。東京芸術大学を首席で卒業。米・南メソディスト大学大学院およびフライブルク音楽大学留学。2000年パガニーニ国際コンクール第2位。日本音楽コンクール第1位。シベリウス国際コンクール第3位。2002年ロドルフォ・リピツァー国際コンクール第1位、併せてバッハ賞、モーツァルト賞、現代曲賞など7つの副賞を受賞。2009年第19回出光音楽賞、2013年ミュージックペンクラブ・ベストニューアーティスト賞ほか受賞歴多数。ソリストとして国内外のオーケストラと多数共演。ロッケンハウス音楽祭をはじめ数々の音楽祭へ出演。2008年ベルリン・コンツェルトハウス管弦楽団第1コンサートマスター就任。翌2009年に設立されたベルリン・コンツェルトハウス室内オーケストラのリーダーにも抜擢される。2011年1月ベルリンの日本大使館で行われた「日独交流150周年」オープニング式典ではドイツ大統領出席のもと演奏を披露。CD「Sayako Kusaka Solo Violin」(HERB-011)リリース。2013年リリースの「Sayako Kusakaリターン・トゥ・バッハ」(COCQ-84998)は、平成25年度(第68回)文化庁芸術祭賞レコード部門「優秀賞」受賞および「レコード芸術」誌上で「特選盤」に選出される。2014年より東京・トッパンホール主催「日下紗矢子・ヴァイオリンの地平」シリーズが進行中。2013年読売日本交響楽団コンサートマスター就任(2017年度より特別客演)、日独両オーケストラのコンサートマスターを兼務する。オーケストラ、室内楽、ソロと活発な活動を展開している。ベルリン在住。



076-(2017-18)-2018年02月03日・土 14:00 マックス・ポンマー指揮 札幌交響楽団 札幌コンサートホールキタラ

2018年02月04日 | クラシック・コンサート
076-(2017-18)-2018年02月03日・土 14:00 マックス・ポンマー指揮 札幌交響楽団 札幌コンサートホールキタラ
ベートーヴェン : 交響曲第6番
ベートーヴェン : 交響曲第5番
指揮/マックス・ポンマー
管弦楽/札幌交響楽団
札幌コンサートホールキタラ 2F RA7列 34 35 3000円×2=6000 
ホテルライン 7200+800=8000 予約済
6000+8000=14000

通算76回目のコンサート、2017年度18回目。
2017年度はクラシック20、ジャズ2、22のコンサートへ。

マックス・ポンマー(札響首席指揮者)(指揮)
1936年、ライプツィヒ生まれ。ライプツィヒ音楽大学、ライプツィヒ大学で学び、博士号を修得。ヘルマン・アーベントロートとヘルベルト・フォン・カラヤンのもとで学んだ。ライプツィヒ新バッハ合奏団芸術監督、ライプツィヒ放送交響楽団首席指揮者、ザールラント音楽大学指揮科教授などを歴任。2015年4月、札幌交響楽団の首席指揮者に就任した。現在、ドイツのザールブリュッケン在住。