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野田氏出馬、厳しさ増す=推薦人難航、漏出問題が追い打ち-自民総裁選 (時事通信社 2018/07/27)

2018年07月27日 | ネット・ニュースなど

野田氏出馬、厳しさ増す=推薦人難航、漏出問題が追い打ち-自民総裁選

 
(時事通信社 2018/07/27) 

 9月の自民党総裁選への出馬を目指す野田聖子総務相を取り巻く状況が厳しさを増している。立候補に必要な20人の推薦人集めが難航していることに加え、朝日新聞の情報公開請求の内容を、金融庁から開示決定前に伝えられた問題が発覚したことも追い打ちをかけている。

 「民主主義に対する熱い思いを持つ人たちの賛同を得られるよう日々研さんしたい」。野田氏は27日の閣議後の記者会見で、改めて総裁選出馬へ意気込みを示してみせた。

 野田氏を支えるのは、当選同期で親交の厚い浜田靖一元防衛相や小此木八郎国家公安委員長だ。小此木氏は既に野田氏支持を安倍晋三首相に伝えた。野田氏の地元、岐阜選出の参院議員や若手女性議員らも推薦人に名を連ねるとみられる。

 岸田派若手も支援に名乗りを上げており、野田氏は首相支持を表明した同派会長の岸田文雄政調会長の了解を取り付けたい考えだ。8月上旬には政策集を出版する運びで、動きに衰えは見えない。

 ただ、支持は広がりを欠いている。周辺によると現時点で確保した推薦人は「6~7人」。負ければ陣営が「冷や飯食い」の立場になるのは避けられず、関係者は「頼もうにもメリットがない」と依頼に二の足を踏む状態だ。

 さらに漏出問題で状況は悪化している。27日の会見では関連質問が集中し、野田氏は「反省している」と口にしたが党内の視線は冷ややかだ。ある若手は「支援すれば支持者から批判されかねない」と語り、依頼があっても断るという。

 24日に首相と面会した党岐阜県連幹部は首相支持を伝え、野田氏については記者団に「出られないと思う」と語った。地元も固めきれないほどの状態に、周囲からは早期撤退論も漏れる。

 

虎ノ門ニュース、須田慎一郎氏の説明によると…
野田聖子総務大臣の夫・中野猛氏(京都出身、元会津小鉄組員、前科2犯、元ジェムケリー経営、デート商法で宝石販売していたが営業停止処分、現在不動産業らしい)とGACKTが知り合い関係。
GACKTが関係していた仮想通貨・スピンドルが金融庁から認可を受けてなかったため取引禁止となった。
弁解として、スピンドルは仮想通貨ではなく、トークンと主張したが金融庁が承認せず。
220億円集まったらしい。
そして、1スピンドルが20円の価値があったが、0.6円に暴落。
20分の1以下となった。
夫経由でGACKT関係者が野田聖子事務所で金融庁職員と面談。
説明を聞くために呼んだとのことであったが…
面談というより金融庁に対する圧力の疑い。


ブラックな経過。
野田聖子総務大臣の危機管理がせヤバイね。
推薦人を集めるより、この件から逃げることができるかな?