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肺炎患者集中の武漢で「市民記者」不明 4日の投稿最後に消息途絶える (毎日新聞 2020/02/15)

2020年02月15日 | ネット・ニュースなど

肺炎患者集中の武漢で「市民記者」不明 4日の投稿最後に消息途絶える (毎日新聞 2020/02/15)

 

 新型コロナウイルスによる肺炎患者が集中する中国湖北省武漢市で取材していた中国人フリージャーナリストで人権派弁護士の陳秋実氏(34)の消息が、4日のインターネットへの投稿を最後に途絶えている。中国でフリーの立場での取材は認められていないこともあり、その安否が気遣われている。 

 「私は市民記者として、この災禍を取材する責務がある」。陳氏はそう説明し、1月24日夜の最終列車で武漢入り。2002~03年の重症急性呼吸器症候群(SARS)と今回の感染拡大について「いずれも事実の隠蔽(いんぺい)が原因となった。同じ過ちを繰り返さないためにはウイルス(感染拡大)より早く情報を伝えなければならない」と、訴えていた。 

 武漢では当局に不都合な報道が規制されるなか、陳氏は患者が廊下まであふれる病院や検査キット不足を訴える医師らの声を次々とツイッターやユーチューブで伝えた。 

 中国で記者活動は免許制で、陳氏のように権力から独立した「市民記者」の活動は認められていない。5日からは新型肺炎に関する言論統制も大幅に強化されていた。 

 陳氏は「私の前にはウイルスが、後ろには中国当局が迫っている。だが、私は共産党を恐れない」と、拘束覚悟で報道していた。 

 支援者によると、陳氏は6日に市内の臨時病院を取材した後、病院周辺で当局者に連れ去られた可能性が高いという。当局者によって強制隔離されているとの情報もある。


新型肺炎、エジプトでも感染者確認 アフリカ大陸初 国籍など公表せず (KYODO 2020/02/15)

2020年02月15日 | ネット・ニュースなど

新型肺炎、エジプトでも感染者確認 アフリカ大陸初 国籍など公表せず (KYODO 2020/02/15)


 
 エジプト保健省は14日、国内で新型コロナウイルスの感染者1人を確認した。ロイター通信が伝えた。アフリカ大陸での感染者確認は初めて。感染者は「外国人」で、肺炎などの症状はみられないが、医療機関に隔離されたという。国籍や性別、感染判明の経緯などの詳細は公表していない。既に世界保健機関(WHO)に報告したという。

 中東・アラブ諸国では13日時点で、アラブ首長国連邦(UAE)で8人の感染が確認されている。

 中国と経済的な関係が深い中東諸国は、既に航空便の乗り入れ停止などの対策を取り始めている。UAEやサウジアラビアは2月に入り、中国と往来する多くの航空便を運休。イラクも中国から到着する外国人の入国を禁止した。

 内戦や紛争が相次ぐ中東では政府・医療機関が機能しない国や地域もあり、病気が流行した場合、国民が十分な治療を受けられない懸念もある。赤十字国際委員会(ICRC)によると、内戦下で医療体制が劣悪なイエメンでは2017年、コレラの感染が疑われる患者が100万人に上った。


クルーズ船で新たに67人感染確認 (共同通信社 2020/02/15)

2020年02月15日 | ネット・ニュースなど

クルーズ船で新たに67人感染確認 (共同通信社 2020/02/15)

多分都内には1000人の感染者いるはず。

東京は、アウト。

 

 加藤勝信厚生労働相は記者会見で、クルーズ船「ダイヤモンド・プリンセス」で新たに67人の新型コロナウイルス感染が確認されたと発表した。うち38人が無症状。クルーズ船の感染者は計285人となった。


都内で新たに8人感染 屋形船乗船のタクシー運転手ら (ASAHI news 2020/02/15)

2020年02月15日 | ネット・ニュースなど

都内で新たに8人感染 屋形船乗船のタクシー運転手ら (ASAHI news 2020/02/15)
都内のタクシーは、危険。 


 東京都は15日、新型コロナウイルスの感染者を都内で新たに8人確認したと発表した。このうち7人は屋形船で開かれた新年会に出席したり、屋形船で働いていたりしたという。

 都によると7人は、すでに感染が明らかになっている都内在住の70代のタクシー運転手男性とともに、都内の屋形船で開かれた個人タクシー組合支部の新年会の場にいた。

 内訳は50~80代の男性タクシー運転手4人と、運転手と同居する50~60代の女性2人、屋形船の仕事に従事する40代男性。

 これとは別に、都内に住む40代の男性会社員の感染も確認された。発症前14日以内に中国・湖北省や浙江省での滞在歴はないという。


初動ミスにインバウンド優先の批判 (日刊スポーツ 2020/02/15)

2020年02月15日 | ネット・ニュースなど

初動ミスにインバウンド優先の批判 (日刊スポーツ 2020/02/15) 

安部政権、野党、経済界、すべて中国に忖度。


  
★新型コロナウイルスによる感染症で国内初めての死者が出たことは政界にも衝撃を与えた。首相・安倍晋三は14日朝、「心からご冥福をお祈りし、ご遺族の皆様にお悔やみを申しあげたい。

検査態勢の拡充、感染者の治療態勢の充実を一層加速することによって、感染の拡大を抑えるとともに感染者の重症化防止に取り組んでいく」としたが、初動の幾多の判断ミスで取り返しのつかない事態に陥ったという危機感はない。

★どうも軍事的安全保障には強気の対応をする首相だが台風などの豪雨やウイルスなどには極めて鈍感だ。

加えて今年4月に予定している習近平・中国国家主席の国賓来日が内定して以来、首相を筆頭に中国をはれ物扱いしたために、中国でウイルス報道が出た後でも春節の中国からの観光客を拒めず、入国を拒否する対象地域を発生地の中国湖北省だけでなく、同浙江省に滞在歴のある外国人らに拡大する判断が遅れ水際対策に失敗。

見方によればインバウンド収入を優先したとの批判もある。

★外務副大臣・佐藤正久はテレビ番組などで「政府の対応が後手後手」であることを認めるとともに、最初対策会議には防衛省が参加していないことに懸念を示し「戦力の逐次投入では、対応できない」と苦言を呈する。クルーズ船「ダイヤモンド・プリンセス」で検疫官が感染したことが判明した後の厚労相・加藤勝信は記者団に検疫官の防護服について問われ「いえ、防護服は特段必要ありません。

通常の対応ですから。マスク・手袋の着用という行動ルールを決めていますから、そのルールにのっとってやってもらうということで対応しているはずですが、もう1回そこを確認する」と答えている。

12日午前のやりとりだが、事態を認識していないさまがよくわかる。2度目の厚労相を務める加藤は決断力、判断力に欠けるのか。官邸とともに人災といわれかねない覚悟を持つべきだ。


屋形船からか国内感染259人は中国の次…事態深刻 (日刊スポーツ 2020/0215) 2/15(土) 8:59配信

2020年02月15日 | ネット・ニュースなど

屋形船からか国内感染259人は中国の次…事態深刻 (日刊スポーツ 2020/0215)

内地がヤバイ。 



東京都は14日、都内在住の2人が、新たに新型コロナウイルスに感染したと発表した。13日に感染が判明した、70代の男性タクシー運転手が所属するタクシー組合支部の50代女性従業員と、男性運転手が参加した新年会が開かれた屋形船にアルバイトで勤務する70代男性。この男性は新年会の前、中国・武漢からの旅行者を接客しており、身近な屋形船の宴会から、感染が広がった可能性がある。国内の感染確認は259人に増え、急速に感染拡大の様相を呈してきた。

東京都によると、新たに感染が確認された2人は、13日に感染が判明した男性運転手の「濃厚接触者」だった。入院しているが、重症ではないという。

1人は、男性運転手が所属する個人タクシー組合支部の女性従業員。もう1人は、男性運転手が参加して、1月18日に新年会が開かれた屋形船のアルバイト男性従業員だ。

男性従業員は新年会当日に勤務していたほか、1月15日か16日、中国・武漢からの旅行者を接客したと話している。

同月20日に倦怠(けんたい)感で勤務先を早退。27日に入院した。運営会社は、15日から屋形船の営業を自粛する。

一方、組合支部の女性従業員は、新年会には参加していなかった。

23区内の組合事務所に勤め、男性運転手とは事務作業などを通じて、接触があった。2月4日に嘔吐(おうと)などの症状が出たが7日まで勤務し、10日に入院。勤務中は電車で移動していた。

都は2人について、当初「タクシー運転手との接触は想定していなかった」と述べた。入院中の2人の行動歴を確認する中、男性運転手との接点が浮上した。

新年会には男性運転手の妻を含め、約80人が参加し約10人が発熱や肺炎などの症状を訴えている。ほかに、屋形船の他の従業員やタクシー組合支部の従業員、医療機関関係者ら、男性運転手との濃厚接触者は約100人もおり、感染が広がる恐れがある。

男性運転手は、新年会から11日後の1月29日、発熱し都内の医療機関を受診。今月3日の再診で肺炎像が確認され、入院を経てウイルス検査で、13日に感染が判明した。最初に医療機関を受診するまでの行動はこれまで不明だったが、都は屋形船での新年会が、感染拡大の「1つのポイント」になったとみている。

男性運転手の義理の母は、同ウイルスに感染し、13日に国内で初めて死亡した神奈川県の80代の女性。男性の妻も含めた親族間の接触の調査も、進んでいる。

国内の感染確認者は、中国に次ぐ数になった。

加藤勝信厚労相は現時点での国内流行を認めていないが、感染経路が把握しきれないケースも多く、感染拡大に歯止めがかからない。政府の見解とは対照的に、事態はますます深刻だ。


2020/02/15 第147回 クラシックを楽しむ会・集会室 担当27

2020年02月15日 | クラシックを楽しむ会
2020/02/15 第147回 クラシックを楽しむ会・集会室 担当27     
       
1曲目 
アレッサンドロ・スカルラッティ
01-11  カンタータ『コレア・ネル・セノ・アマト』 23分51秒
12       『ラ・フォリア』による変奏曲       13分12秒
リン・ドーソン(ソプラノ) & パーセル・クァルテット
ここまで 37分03秒
 
休憩5分
 (ここまで42分)
 
2曲目 アントニオ ・ルーチョ・ヴィヴァルディ
01-03 ヴァイオリン協奏曲集『和声と創意の試み』作品8 四季 春
04-06 ヴァイオリン協奏曲集『和声と創意の試み』作品8 四季 夏
07-09 ヴァイオリン協奏曲集『和声と創意の試み』作品8 四季 秋
10-12 ヴァイオリン協奏曲集『和声と創意の試み』作品8 四季 冬
13-15 ヴァイオリン協奏曲集『和声と創意の試み』作品8
16-18 ヴァイオリン協奏曲集『和声と創意の試み』作品8
イムジチ合奏団
 
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』
 
アレッサンドロ・スカルラッティ(Alessandro Scarlatti, 1660年5月2日 - 1725年10月24日)はバロック期のイタリアの作曲家。特にオペラとカンタータで著名である。オペラにおけるナポリ楽派の始祖と考えられている。
 
カンタータとは、単声または多声のための器楽伴奏付の声楽作品をいう。元来は動詞「歌う(cantare)」の分詞形であり、「歌われるもの」を意味する。
 
変奏曲とは、主題となる旋律が変奏され、主題と変奏の全体が一つのまとまった楽曲となったものである。 変奏(ヴァリエーション、variation)とは、ある旋律のリズム、拍子、旋律、調子、和声などを変えたり、さまざまな装飾を付けるなどして変化を付けることである。ほとんどの変奏曲は複数の変奏を持つ。
 
アントニオ ・ルーチョ・ヴィヴァルディ(1678年3月4日 - 1741年7月28日)は、ヴェネツィア出身のバロック後期の作曲家で、ヴァイオリニスト。カトリック教会の司祭。とくに多数の協奏曲の作曲家として知られる。 
 
「四季」は、アントニオ・ヴィヴァルディのヴァイオリン協奏曲集『和声と創意の試み』作品8のうち、 第1から第4曲の「春」「夏」「秋」「冬」の総称。

クルーズ船から、感染した患者を搬送した神奈川・横浜市の救急隊員が感染 (FNN news 2020/02/14)

2020年02月15日 | ネット・ニュースなど

クルーズ船から、感染した患者を搬送した神奈川・横浜市の救急隊員が感染 (FNN news 2020/02/15)

日本中に新型コロナ・ウィルスが蔓延。
内地がヤバイ。
3月の内地旅行を中止にしようか、迷う。
北海道 2(1人は、全快して帰国)
東京 7
千葉 4
神奈川 3
関東合計 14、北海道の7倍(14倍) 
愛知 3 
三重 1
奈良 1
和歌山 2
京都 2
大阪 1 
関西・東海合計 10、北海道の5倍(10倍)
北海道の罹患者の中国人は、全快して帰国。
実際は、北海道の10倍から14倍。
人混みは避けたいが、チケットをすでに購入。

 


新型コロナウイルスの感染が拡大しているクルーズ船から、感染した患者を搬送した神奈川・横浜市の救急隊員の男性が新たに感染し、入院していることがわかった。

横浜市の30代の救急隊員の男性は、2月10日、クルーズ船「ダイヤモンド・プリンセス」から、新型コロナウイルスに感染した患者を救急搬送した。

男性は搬送時、ゴーグルやマスクを着用していたが、その日の夜に発熱したことから、14日に検査をしたところ、感染が確認された。

厚生労働省は、感染者と接触して数時間後に発症した例はこれまでにないとして、「この搬送が感染の契機になった可能性は低い」という見方を示している。

一方、1月31日に中国・武漢市からチャーター機の第3便で帰国し、宿泊施設で過ごしていた145人のうち、60代の女性1人について、検査で感染が確認された。

施設は原則個室となっていて、濃厚接触者はいないという。

この女性は入院する予定で、陰性だった残りの帰国者は15日以降、順次帰宅するという。

このほか、東京都や和歌山県、沖縄県、愛知県、北海道でも14日、新たに日本人の感染が確認され、クルーズ船の感染者218人を除く国内での感染者は41人となった。