BOOK、CDなど

1 BOOK、CDなどを断捨離、コンサート、リウマチ(膠原病)などのメモ
2 失念防止のためのメモ

人間の分際 曽野綾子 幻冬舎新書

2017年11月13日 | BOOK(売却した本)

人間の分際 曽野綾子

幻冬舎新書

2015年07月30日第1刷発行

2015年08月10日第4刷発行

定価本体800円+税

ブックオフ108円 

曽野 綾子(その あやこ、1931年(昭和6年)9月17日 - )は、日本の作家。「曾野」表記もある。本名は三浦知壽子。旧姓、町田。カトリック教徒。保守論者の一人。

主張がはっきり、分かりやすいばあさん、共感する部分50%、反する部分50%。

寝る前に読む、佐藤愛子と曽野綾子。

 

  

曽野綾子は、保守系、自民党系、安保体制賛成派、外国人労働者受け入れ派、国内産業活性賛成派、人口維持派、少子化対策派。

私は、自己中心系、安保体制賛成派、外国人労働者子受け入れ拒否派、国内産業衰退派、人口減少推進派、少子化受認派。

日米安保条約の下、核の傘の保護で平和ボケを満喫、外国人は思考、思想、宗教が異なる、日本人同士でも揉めるし、トラブルがある、受け入れを回避したい、スラム化して治安悪化、嫌だね。

これ以上発展して何が希望、静かに衰退がいいよ。

狭い国土に人が多すぎる、2分の1、6000万人でいいよ。

放置して少子化、自然に人口が減少。

野党の希望通り、戦闘員がいなくなる。

戦争は無理だよ。

野党は中国共産党が好きらしい、外国人に参政権を与えるくらい好きらしい。

外国人から、政治献金も受領しているからね。

私は、現在の自由と民主主義が好き。

強制収容所・ラーゲリに収監されたくないよ。

黒パンと薄いスープで餓死したくないし、凍死したくないよ。

いっそうのこと感電死で処刑が一番、一発で決着がいいかもね。


野党は、中国共産党に日本を譲渡する気かな。

アメリカ合衆国の軍事力に頼ろうよ。

私は、平和ボケの怠惰な思考、享楽的な国民。

高額な歳費・議員報酬の国会議員にムカツク、年金生活者。

国会議員の歳費・議員報酬2100万円、文書交通費1200万円、合計3300万円 

政党交付金(政党助成金)があるから、高額な歳費・議員報酬は必要ないと思う私。

 

私からの要望は、国会議員は共闘して、国会議員の歳費2100万円と文書交通費1200万円、合計3300万円を10分の1にする法案を次期国会に提出して欲しい。

安倍内閣の退陣なんて、私にとってはどうでもよい、ムカツク度合は低い。
国会議員の高すぎる報酬に羨望、ムカツク度合は、高い。

国会は一院制を希望派、国会議員が多すぎる。

参議院は、無駄な存在。

議員が多すぎ。

二院制にしたいのなら、各都道府県各1名で47名としてよ。

衆議院47名、参議院47名だね。

票の格差、人生は公平でないよ、仕方ないじゃん。

東京都、神奈川県だけ、増員してもいいよ。

大阪府、福岡県は、嫌いだからダメ。

大阪府は、大阪弁を聞くだけで、ウザイ。

福岡県・博多で食べたフグ料理店「九一郎」、観光客をバカにしている。

有名人とか、常連客には、評判がいい、差別する店。

「身のないフグを提供するフグ料理店・九一郎、博多死ね」

九州が嫌い。

タモリも嫌い。

華丸も嫌い。

九州に起因するものすべて嫌悪。

ということで、ムカツク原因は、多種多様。

都道府県1名を選出、少数議員派だね。

誰も賛同してくれないけどね。(2016/07/08)


おおさか維新の会だけが、議員の歳費ほ30%削減の公約。

支持します。


風通しのいい生き方 曽野綾子 新潮新書

2017年11月13日 | BOOK(売却した本)


風通しのいい生き方 曽野綾子

新潮新書

2014年04月20日発行

定価本体720円+税

ブックオフ108円 

 

  • かまとと追放 集英社 1961
  • 貘とハイエナ 社会論・人生論 未央書房 1967
  • 誰のために愛するか すべてを賭けて生きる才覚 青春出版社 1970 200万部以上のベストセラーとなった のち角川文庫、文春文庫  
  • ひたむきに生きる 心のともしび (対談集)日本テレビ放送網 1971
  • 続 誰のために愛するか(いつも心の底に必要な決心) 青春出版社 1971
  • 戒老録 自らの救いのために 祥伝社 1972 (老後の心構えを説く)
  • 私の中の聖書 青春出版社 1975 のち集英社文庫 
  • 絶望からの出発 私の実感的教育論 講談社 1975 のち文庫 
  • 人びとの中の私 流されぬ生き方をするために いんなあとりっぷ社 1977 のち集英社文庫 
  • 曽野綾子の好奇心対談 サンケイ出版 1978
  • 私を変えた聖書の言葉 講談社 1978 のち文庫
  • 贈られた眼の記録 朝日新聞社 1982 のち文庫 
  • 辛うじて「私」である日々 サンケイ出版 1983 のち集英社文庫 
  • あとは野となれ 朝日新聞社 1984 (現代のエッセイ) のち文庫 単行本読破~1 
  • 夫婦、この不思議な関係 PHP研究所 1985 のち文庫 単行本読破~2 
  • 愛と許しを知る人びと 海竜社 1985 のち新潮文庫 
  • 永遠の前の一瞬 南想社 1986 のち新潮文庫 
  • ほんとうの話 新潮社 1986 のち文庫 
  • 心に迫るパウロの言葉 聖母の騎士社 1986 のち新潮文庫
  • 失敗という人生はない 真実についての528の断章 海竜社 1988 のち新潮文庫
  • バァバちゃんの土地 毎日新聞社 1988 のち新潮文庫 
  • 都会の幸福 PHP研究所 1989 のち文庫 
  • 聖書の中の友情論 読売新聞社 1990 のち新潮文庫 
  • 夜明けの新聞の匂い新潮社 1990 のち文庫 単行本読破 単行本読破~3 
    • 狸の幸福 夜明けの新聞の匂い 新潮社 1993 のち文庫 単行本読破~4
    • 近ごろ好きな言葉 新潮社 1996 のち文庫 単行本読破~5 
    • 部族虐殺 夜明けの新聞の匂い 新潮社 1999 のち文庫 単行本読破~6 
    • 最高に笑える人生 夜明けの新聞の匂い 新潮社 2001 のち文庫 単行本読破~7 
    • 沈船検死 夜明けの新聞の匂い 新潮社 2003 のち文庫 単行本読破~8 
    • 戦争を知っていてよかった 夜明けの新聞の匂い 新潮社 単行本読破~9
    • 貧困の光景 新潮社 2007 単行本読破~10
    • 二月三十日 新潮社 2008
  • 大説でなくて小説 PHP研究所 1992 単行本読破~11
  • 悲しくて明るい場所 光文社 1992 のち文庫
  • 二十一世紀への手紙 私の実感的教育論 集英社 1992 のち文庫 単行本読破~12 
  • 悪と不純の楽しさ PHP研究所 1994 のち文庫 単行本読破~13 
  • 昼寝するお化け 小学館 1994 のち文庫 単行本読~14  
    • 流行としての世紀末 昼寝するお化け第2集 小学館 1996 単行本読破~15
    • ほくそ笑む人々 小学館 1998 (昼寝するお化け 第3集)
    • 正義は胡乱 小学館 2000 (昼寝するお化け 第4集)
    • 生きるための闘い 小学館 2002 (昼寝するお化け 第5集)
    • 人はなぜ戦いに行くのか 小学館 2004 (昼寝するお化け 第6集) 単行本読破~16
    • すぐばれるようなやり方で変節してしまう人々 小学館 2006 (7集) 単行本読破~17
    • 謝罪の時代 2008 (8集) 単行本読破~18
    • 安心したがる人々 小学館 2010 (9集?) 単行本読破~19
  • 完本戒老録 祥伝社 1996 のち文庫
  • 運命をたのしむ 幸福の鍵478 海竜社 1997 のち祥伝社黄金文庫 
  • 地球の片隅の物語 PHP研究所 1997
  • 七歳のパイロット PHP研究所 1998 (地球の片隅の物語 2)
  • 自分の顔、相手の顔 自分流を貫く生き方のすすめ 講談社 1998 単行本読破~20
  • 「いい人」をやめると楽になる 敬友録 祥伝社 1999 のち文庫 
  • 私日記
    • 運命は均される 海竜社 1999 (私日記 1)
    • 現し世の深い音 海竜社 2002 (私日記 2)
    • 人生の雑事すべて取り揃え 海竜社 2004 (私日記 3)
    • 海は広く、船は小さい 海竜社 2006 (私日記 4)
  • 中年以後 光文社 1999 のち知恵の森文庫、光文社文庫 単行本読破~21
  • 今日をありがとう 人生にひるまない365日の言葉 徳間書店 2000 のち文庫 
  • それぞれの山頂物語 今こそ主体性のある生き方をしたい 講談社 2000 単行本読破~22
  • 「ほどほど」の効用 安心録 祥伝社 2000 のち文庫 
  • 自分をまげない勇気と信念のことば PHP研究所 2000 のち文庫 
  • 哀しさ優しさ香しさ 海竜社 2001て
  • 安逸と危険の魅力 講談社 2001 のち文庫 単行本読破~23 
  • 人は星、人生は夜空 PHP研究所 2001
  • 現代に生きる聖書 日本放送出版協会 2001 のち祥伝社黄金文庫 
  • 至福の境地 自分の顔、相手の顔 講談社 2002 のち文庫 単行本読破~24 
  • 緑の指 ガーデニングの愉しみ PHPエル新書 2002
  • 原点を見つめて それでも人は生きる 祥伝社 2002 のち文庫 単行本読破~25 
  • 必ず柔らかな明日は来る 徳間書店 2003 のち文庫 
  • アラブの格言 新潮新書 2003 新書読破~26
  • ないものを数えず、あるものを数えて生きていく 幸福録 祥伝社 2003 のち文庫
  • 魂の自由人 光文社 2003 のち文庫 単行本読破~27 
  • なぜ人は恐ろしいことをするのか 講談社 2003 のち文庫 
  • 生活のただ中の神 海竜社 2004
  • ただ一人の個性を創るために PHP研究所 2004
  • 人生は最期の日でさえやり直せる PHP文庫 2004
  • 幸福不感症 小学館文庫 2004
  • アメリカの論理イラクの論理 ワック 2004
  • 透明な歳月の光 講談社 2005 のち文庫 
  • 日本財団9年半の日々 徳間書店 2005
  • 社長の顔が見たい 河出書房新社 2005
  • 「受ける」より「与える」ほうが幸いである 大和書房 2005
  • 日本人が知らない世界の歩き方 PHP新書 2006 新書読破~28
  • 魂を養う教育悪から学ぶ教育 私の体験的教育論215の提言 海竜社 2006
  • 善人は、なぜまわりの人を不幸にするのか 救心録 祥伝社 2006
  • 孤独でも生きられる。 イースト・プレス 2006
  • 晩年の美学を求めて 朝日新聞社 2006 単行本読破~29
  • 鍋釜と愛国心 河出書房新社 2007
  • アバノの再会 朝日新聞社 2007
  • 人生の後半をひとりで生きる言葉 イースト・プレス 2007
  • 平和とは非凡な幸運 講談社 2007 単行本読破~30
  • うつを見つめる言葉 イースト・プレス 2007
  • 言い残された言葉 光文社 2008
  • 引退しない人生 海竜社 2008
  • 老いの身辺をさわやかに生きるための言葉 イースト・プレス 2008
  • 本物の「大人」になるヒント 知っておきたい「良識ある人間」の考え方 海竜社 2008
  • 人にしばられず自分を縛らない生き方 扶桑社 2008
  • 非常識家族 徳間書店 2008
  • 言い残された言葉 光文社 2008
  • 生きて、生きて、生きて 愛の極みまで 16人の宣教師 木村博美記録 海竜社 2008
  • 弱者が強者を駆逐する時代 2009 WAC Bunko
  • 老いの才覚 ベスト新書2010/09/20 読破~31
  • 人間の基本 新潮社新書2012/03/20 読破~32
  • 思い通りにいかないから人生は面白い 三笠書房2013/03/20 読破~33
  • 人間関係 新潮社新書2013/04/20 読破~34
  • 人間にとって成熟とは何か 幻冬舎新書2013/07/30 読破~35
  • 風通しのいい生き方 新潮社新書2014/04/20 読破~36
  • 人間の分際 幻冬舎新書2015/07/30 読破~37

人間の基本 曽野綾子 新潮新書

2017年11月13日 | BOOK(売却した本)

人間の基本 曽野綾子

新潮新書

2012年3月20日発行

定価本体680円+税

ブックオフ105円

 

産経新聞のコラムでアパルトヘイトを容認する発言を非難の大合唱~曽野綾子の考えだもん、仕方ないこと、尻馬に乗って非難か、そっちのほうが問題、ネットで匿名で叩く、ストレスの解消状態、有名人、知名人でなくて良かった。

曽野綾子は移民について賛成派であるが、私は移民に反対である。

ただし、仮に移民が増加するなら、居住地域は区別したほうが賢明、分離居住には私は賛成だね。

そのほうが、お互い居住しやすい。

ヨーロッパは移民で、国内が混乱している時代であるから、介護のために移民を受け入れるべきではないと思うけど、将来、スラムが出来て、治安が悪化する、ドイツ、フランスの現状のニュースを見れば理解可能である。

考え方はいろいろ。

労働力が安いから、移民という政策は安易、未来に禍根を残す、思考、人生観、宗教が異なる、摩擦が発生、議論で解決はつかない、移民を受け入れないほうが安全、安全にはコストが必要、そのコストを見込んで、日本人の介護作業員に支払うべき。

この狭い国土で1億2000万人は多すぎる、半分の6000万人でも多いくらい。

これ以上、人口増加させて発展してどうするのか‥‥

渡辺淳一は、江戸時代くらいの人口でいいでしょう、って語っていた。

火山列島に原発を設置したのと同様に安易な政策。

私の死は数年と近いし、日本社会の移民による混乱や移民による治安の悪化については、年齢的に関係ない、死亡するのを待つだけの余生。

仮に戦争になっても徴兵はされない。

私は、原発の稼働には賛成、高い電気代金は支払いたくない、リタイア生活だし少ない年金だから、原発が存在しているなら活用すべきと考える、原発は危険、使用すべきでないという人が多いけど、確かに危険である。

それを言うなら、自動車、自転車も危険、使用すべきでない、その人たちは、危険だから、多分自動車、自転車を使用していないのだろう、徒歩か?

 

原発反対なら電気代金を10倍支払う気なのかなー、電気の使用も自粛しないし、携帯、スマホ、パソコンを使い放題、今後、生活は可能なのだろうか、原発、自動車、自転車、携帯、スマホ、パソコンなしの生活、想像出来ない、北海道は寒い、ストーブには電気が必要。


曽野綾子を批判していたフリーライター武田砂鉄、障害者の味方の旗印、なんか胡散臭い奴、福祉を食い物にしているNPOを連想する。

曽野綾子の考えに共感を覚えるのも事実であり、障害者が権利を振り回す姿は醜い、忍従する姿に感動するのも事実である。

駐車許可があるからといって、交差点に駐車する障害者、駐車許可は法定の場所は許可されていない、指定場所のみである、権利の乱用、権利の悪用、そんなのばかり存在する現実、現実を直視しない人々が多い。

我がままで且つ権利の乱用、権利の悪用を放置、障害者に干渉すると非難の攻撃。

曽野綾子を全面的には支持はしていないし、カソリック臭さも閉口する、しかし60%から70%は、共感し、そうそうと思う部分がある。


フリーライター武田砂鉄が全裸で股間に葉っぱをして自給自足の生活し、パソコン、ネットも活用せず、行動するなら、説得力が存在しうるが、知名人で且つベストセラー作家曽野綾子への羨望と嫉妬が見え隠れ。

多分ベストセラー作家曽野綾子は富裕層であり、武田砂鉄はチープな著作活動、羨望と嫉妬に笑ってしまう、武田砂鉄に共感出来ない。

私は曽野綾子を60%から70%、共感し同調し、支持する。

差別主義者と非難されても、思考や性格は変えられない、拷問すれば変化するだろうけど。

自由主義国家だから、公共の福祉に反しない限り、居住の制限なんか無理であり、曽野綾子も認識している、文章の一部分を取り上げて、言葉狩りの如く、嫌だね、作家だから仕事だし、これが曽野綾子の考えかって、おおらかに見れない現代社会。

批判と謝罪、批判は自由、謝罪も自由、曽野綾子には、簡単に謝罪して欲しくない、曽野綾子に、日本の社会を動かす影響力、パワーなんか存在しない、更に、民主主義は議論に時間がかかる、移民政策は先送り、曽野綾子は高齢者であるし、生きている間に実現しない、死亡する日も近い。

私も、当然死亡しているだろう。

曽野綾子と佐藤愛子のエッセイを読んで、ある部分に共感するし、違うだろうと感じるところも存在、最近は佐藤愛子派、佐藤愛子のほうが、オモロイ、笑える、ネットでの、袋叩きにはムカツク。

思索も考察しない人々が、ここぞとばかりに、袋叩きのストレス解消、曽野綾子、佐藤愛子ともに携帯もスマホも、ネットはしていない、一方通行‥‥

閉塞感、ムカツク社会。

曽野綾子、佐藤愛子は、戦争体験を経ているから、現代人とは、考え方に隔たりがあるのが当然、いろいろな思想がある、極端に反社会的でない限り、尊重される、ネットで叩いて、言論の自由を奪取してはならない。

共産主義、全体主義の国家じゃないから‥‥

フリーライター武田砂鉄、胡散臭い、弱者の味方、売文家かな?


脳を活かす生活術 茂木健一郎 PHP研究所

2017年11月13日 | BOOK(売却した本)

脳を活かす生活術 茂木健一郎 PHP研究所

本体1100円+税

ブックオフ100円+税

内容紹介

笑顔で過ごしている人は、脳をフルに使っている!毎日のちょっとした生活習慣、心がけ次第で、脳は驚くほど鍛えられる!脳に雑多な知識や生きる智恵、コツをためれば、脳全体が万遍なく働き出す!
内容例を挙げると
◎喜び、怒り、哀しみ、楽しみの4つの感情で脳は磨かれる
◎小学生時代の自分の部屋を思い出し描いてみる
◎モーツアルト効果どころではない!好きな音楽を聴けば脳は活性化!
◎口角を上げるだけで、楽しい気持ちに変わる
◎好きな人と目が合えばドーパミンが出る
◎睡眠時の夢を日記につけて記憶力が強化
◎迷ったら「おねえ力」で判断
◎不安を抱いた時には、部屋掃除などシンプルな作業を行う
◎恋愛で目覚めた「バブル力」-1日1バブルを起こせ
◎愛を与えられた脳の道具箱は鬼に金棒◎希望の技術をもとう等々

毎日の習慣で脳を成長させる方法を最新の脳科学で紹介!
『脳を活かす勉強法』『脳を活かす仕事術』2冊累計102万部突破のシリーズ第3弾!



脳を活かす勉強法 茂木健一郎 PHP研究所

2017年11月13日 | BOOK(売却した本)

脳を活かす勉強法 茂木健一郎 PHP研究所

本体1100円+税

ブックオフ100円+税

内容紹介

ドーパミンを放出させる強化学習、集中力を養う「『鶴の恩返し』勉強法」など、茂木式勉強法が満載。あのベストセラーが待望の文庫化。

著者からのコメント

僕が子どもの頃、TVゲームはありませんでした。
だから、友だち同士でルールをつくって遊びを工夫しました。
独自のルールをつくって遊ぶのです。
このことが脳の仕組みではとても大切なことで、メタ認識といわれます。
現代は、自分でルールをつくり、新たなものを創造できなければ、会社でもスポイルされてしまい、
大人になった時に輝くことができない世の中といえます。

僕の母親は、リリーフランキーさんの『東京タワー』に出てくるような人でした。
子どもの頃、ご飯を食べていると、隣の家の人がいつのまにかわが家で食卓をともにしているのです。
そんな家庭環境で、僕の雑食性が育まれ、さらに本や音楽などあらゆるものに触れる機会を子どもの時に得たといえるでしょう。
大学や試験に受かるだけのための勉強では長続きしません。
僕は、受験テクニックを参考にしたことは一度もありません。
理科という科目ではなく、自然そのものに対する興味が大切なのです。
その結果、合格するのです。
脳は本当のものに出合った時喜び、ドーパミンもあふれ出るのです。
この本を読んで意味を理解していただければ、誰もが東大に入れるぐらいの自信を持っている学習法です。
さあ、偶有性の海に飛び込んでみてください。