榊原わーるど

日記みたいなもんです。

神社へ行った

2006年10月11日 | メモ日記

昨夜は地元神社の月次祭。区の役員20人ほどと、神社の役員20人ほどのメンバーで毎月15日に行われる。今月は区民運動会のため10日になり、忘れたわけではなかろうが、昨夜の人数は少なかった。宗教上の理由で、こういった役になれないようでは困るので、その場合は参加しなくてもよいことに、たてまえではなっている。北で核実験が行われて、世界平和が不安な状況となると、行き着くところの議論は宗教を除くわけにはいかなくなる。しかし、この神社で行われることは、世界の流れなど無縁の空間のようであり、ちょっと笑えると言うとしかられるだろう。ドラゴンズの優勝決定の試合の方が、みんな気になるみたいだった。ここで結婚式をやったことは忘れようがない。この30年でも2・3組しか結婚式はやっていないらしい。

代理出産の子を戸籍で認めるかどうかの裁判が最高裁へいくことになった。深く考えたら大変な問題なのかもしれないが、どうも有名人だからこうなっているようで、もしわれわれのような一般人だったら法廷へ持ち込むことさえありえないような気もする。だいたい外国で生まれたのなら、そこで親子と認められればそのまま親子に決まっていると問題にもされないだろう。有名人だから、議員さんだから、医者だから、何々だからというのもきりがなくいやなものだ。


中高生は試験期間

2006年10月10日 | メモ日記

連休明けなので通常の感覚に戻るかと思っていたら、試験の期間に入っていて、中学生は明日から、高校は今日から試験だそうだ。空だけもうちょっと後から。関係ない小学生の世界くんは遊ぶのみ。朝が昼には帰ってきて、青色申告会の役の用でいないお母ちゃんをのぞく3人で食べに行った。午前中は打ち直しを急にやることにして、ふとんも作った。こうなってくると、いそがしい気分にならざるをえない。


早く寝るのが一番

2006年10月09日 | メモ日記

寒くなってくるこの時期がふとん屋はいそがしく、急ぐ仕事も多くて休めなくなる。早朝ソフトボールから資源回収をすませて、もちろん夕方までびっしり仕事で、昼寝なしはもうきつい年齢だ。前夜は恒例のような区会後の同年者会議を、みんな資源回収やらねばならない立場なので11時ごろには終わらせていたが、2時ごろようやく寝たので睡眠不足なのだろう。夜になって買い物をして、帰宅したら早く寝た。体力気力回復には早く寝ることが一番だ。今朝は6時近くまでしっかり寝たが、まだ少し疲れが残っているかという状態。気力は100%元気になった。


学校の休みが多すぎる

2006年10月07日 | メモ日記

3連休になっていたことに、きょう初めて気がついた。こんなに休みが多いことは、子どもたちにとっていいことなのだろうか?学校ではできないことを、家庭あるいは地域でやって教育が子育てができているのだろうか?私の答えはNoである。子どもを巻き込む犯罪や、子育て以前に親になれていない親の多いこと多いこと。学力が大きく低下していることも明らかだ。法を作った議員さんたちはぜんぜんわかっていなかったのだろう。休みを多くして、ゆとり教育を実現させるなどという架空の理論で法を作った年代の過ちが、どんどんあらわれてきている。ほんとうに実態のわかる若い年代(現在の35歳以下)に期待するところが大きい。

仕事には休みがないといってもいい。きょうは久々の好天に恵まれたので、わた打ち機械を動かした。もうめっきりと秋めいて涼しくて、わたう打ち場で汗も出ない。まだ半そでのポロシャツ1枚で過ごしているが、そろそろ冬の服を準備しなければなるまい。空もようやく学校へ行くときなど長そでシャツをはおるようになった。それでもけっこう忘れて半そで1枚でいることもある。きょうは空気が涼しく風が強いが、陽射しは強い。


自己注射は来月から

2006年10月06日 | メモ日記

内分泌の注射を変えるために、きょうは診察になっていたので朝から雨の中をあわただしく病院へ急いだ。自己注射になってからまだ多くの症例がなくて、いわば臨床試験に参加するようなものなので、登録して条件を満たすための検査がもう少し必要。そのため、しばらく注射を中断して血液検査と泌尿器科の検査を行う。脳外科の先生に腫瘍が1年以上拡大再発などないことを確認することも条件にある。脳腫瘍が原因でこの治療をしているのはまだ1例だけとのことだった。来月半ばスタートとすることになった。プロファシーからはじめてゴナールエフを併用して、それぞれ期間が数ヶ月から年単位で決められている。かなりのいい成績で治療ができていると報告されている。自己注射になっての症例というとこれからの話になるとはいえ、期待は持てるもののようだ。それに、これまでの補充療法で長い間引っ張るのは、また大きな問題があり、早めに移行すべきとの説明も受けた。


お金がすべてではない

2006年10月05日 | メモ日記

お金に羽根がはえたみたいに飛んでいく。ここんとこ数ヶ月はそんな言い方がぴったりだ。もっと以前もそうだったかもしれない。自分はそんなにお金に執着しないタイプだと思うが、子どものうちでは、太陽が一番計算高い。世界と春と朝は普通で空は無頓着で、これは病気以前から。そう言えば、赤い羽根共同募金を、取りまとめてお願いしなければならなかった。お金に羽根をつける募金ではない。


洗濯物が困る

2006年10月04日 | メモ日記

天気予報では曇りなので、みんなには傘はいらないと出がけに言っておいたが、どうも南の方がよく降るようで少しずつ降り続く。洗濯物が困るくらいになってきた。あっという間に家中が洗濯物になってしまうので、室内干しで乾かない季節が来ると困ってしまう。乾燥機があればいいのだが、あっても全部には使えない量だろう。


定休日はそんなもん

2006年10月03日 | メモ日記

あまりやることもなく、ハードディスク録画ができるやつを買いに行くぐらい。定休日はいつもそんなもんだ。太陽が病院へ行くため欠席。空は注射のみ。

太陽くんはお母ちゃんと病院へ行って、空は私が乗せて行った。お母ちゃんは強引にCTを撮ってもらうつもりで出て行ったが、先生が順序というものがあって、はじめはレントゲンでいいとおっしゃる。そこで兄の空は、無理を言ってMRIを撮ってもらったので、脳腫瘍を発見できたと話したらしい。先生がCTさえも必要なさそうだったのを、どうしてもMRIで検査してくれるように食い下がったのだった。しかも、MRIを見ても小児科の先生では何もないと言ったことも話したらしい。「そんなことがあったのですか。でも、やむをえないと思います。」と言われたが、もう少しせきが続くようなら呼吸器の専門医に診てもらうと言われたそうだ。耳鼻科かもしれないとも思うが、それがいい。レントゲンからという話は、どうもわからないではないが、納得はできない。レントゲンで何がわかるというのだろう。いずれにせよ、小児科で抗生物質やせき止めを出してもらっても治らないようなので、ちょっと心配になってきている。


雨だ

2006年10月02日 | メモ日記

昨日の続きで、東海北陸の子ども会研修大会は東海3県と北陸3県がブロックになっている。あまり適切な地域分割とは思われないが、将来は道州制になる可能性もあるというのが最近話題になっている。そんな6県でも、子ども会のあり方はずいぶんと異なる。昨日の岐阜は会長は議員さんで、事務局は教育委員会系という感じなので、愛知とはかなり違うのかもしれない。それぞれのいいところ、悪いところがあるにしてもみんな同じ議題で話せるのはいいことだ。みんな「子どものため」である。

昨日からになって降り続いている。世界くんの運動会は土曜日に絶好の天気でやれた。家の本来の学区は別の小学校なのだが、こちらは朝から雨で延期された。大垣を出る昼ごろは降っていなかったので、やっていると思っていたら、このあたりは朝から雨だったそうだ。しかもけっこう雨量もあって、きょうもよく降っている。


間違いは誰にもある

2006年10月01日 | メモ日記

東海北陸地区子ども会研修大会のため大垣へ行ってきた。表彰されるのは、いつものことながら私なんかでいいのかと恐縮するばかりだ。名前をカンバラと読まれてしまったが、私はどうでもいいと思っていた。しかし、同じ愛知のもう一人の表彰される方の書いてある名前が間違って書かれていて、読むときはさらにまったく別の姓で読まれてしまったのにはびっくりした。主催側のひどい失態というものだった。来年はわれわれが担当して主催側になる。そのために行ったわけであり、決してこういうことはしないようにという教訓だろう。もし誤りや失礼があっても、間を取り持ちすぐに誠意ある謝罪をしなければいけない。そういうことが成されてはじめて、立派に企画運営ができたと言えるのだろう。今年はそういう配慮を欠いたひどいものだったと思う。