榊原わーるど

日記みたいなもんです。

間違いは誰にもある

2006年10月01日 | メモ日記

東海北陸地区子ども会研修大会のため大垣へ行ってきた。表彰されるのは、いつものことながら私なんかでいいのかと恐縮するばかりだ。名前をカンバラと読まれてしまったが、私はどうでもいいと思っていた。しかし、同じ愛知のもう一人の表彰される方の書いてある名前が間違って書かれていて、読むときはさらにまったく別の姓で読まれてしまったのにはびっくりした。主催側のひどい失態というものだった。来年はわれわれが担当して主催側になる。そのために行ったわけであり、決してこういうことはしないようにという教訓だろう。もし誤りや失礼があっても、間を取り持ちすぐに誠意ある謝罪をしなければいけない。そういうことが成されてはじめて、立派に企画運営ができたと言えるのだろう。今年はそういう配慮を欠いたひどいものだったと思う。