榊原わーるど

日記みたいなもんです。

学校の休みが多すぎる

2006年10月07日 | メモ日記

3連休になっていたことに、きょう初めて気がついた。こんなに休みが多いことは、子どもたちにとっていいことなのだろうか?学校ではできないことを、家庭あるいは地域でやって教育が子育てができているのだろうか?私の答えはNoである。子どもを巻き込む犯罪や、子育て以前に親になれていない親の多いこと多いこと。学力が大きく低下していることも明らかだ。法を作った議員さんたちはぜんぜんわかっていなかったのだろう。休みを多くして、ゆとり教育を実現させるなどという架空の理論で法を作った年代の過ちが、どんどんあらわれてきている。ほんとうに実態のわかる若い年代(現在の35歳以下)に期待するところが大きい。

仕事には休みがないといってもいい。きょうは久々の好天に恵まれたので、わた打ち機械を動かした。もうめっきりと秋めいて涼しくて、わたう打ち場で汗も出ない。まだ半そでのポロシャツ1枚で過ごしているが、そろそろ冬の服を準備しなければなるまい。空もようやく学校へ行くときなど長そでシャツをはおるようになった。それでもけっこう忘れて半そで1枚でいることもある。きょうは空気が涼しく風が強いが、陽射しは強い。