榊原わーるど

日記みたいなもんです。

神社へ行った

2006年10月11日 | メモ日記

昨夜は地元神社の月次祭。区の役員20人ほどと、神社の役員20人ほどのメンバーで毎月15日に行われる。今月は区民運動会のため10日になり、忘れたわけではなかろうが、昨夜の人数は少なかった。宗教上の理由で、こういった役になれないようでは困るので、その場合は参加しなくてもよいことに、たてまえではなっている。北で核実験が行われて、世界平和が不安な状況となると、行き着くところの議論は宗教を除くわけにはいかなくなる。しかし、この神社で行われることは、世界の流れなど無縁の空間のようであり、ちょっと笑えると言うとしかられるだろう。ドラゴンズの優勝決定の試合の方が、みんな気になるみたいだった。ここで結婚式をやったことは忘れようがない。この30年でも2・3組しか結婚式はやっていないらしい。

代理出産の子を戸籍で認めるかどうかの裁判が最高裁へいくことになった。深く考えたら大変な問題なのかもしれないが、どうも有名人だからこうなっているようで、もしわれわれのような一般人だったら法廷へ持ち込むことさえありえないような気もする。だいたい外国で生まれたのなら、そこで親子と認められればそのまま親子に決まっていると問題にもされないだろう。有名人だから、議員さんだから、医者だから、何々だからというのもきりがなくいやなものだ。