榊原わーるど

日記みたいなもんです。

自転車買って疲れた

2005年09月21日 | メモ日記
昨日は店休みだからちょうどいいので、自転車を買いにアピ○へ。ジャス○でも20日は5%offだからどっちでもよかった。実は、以前は放置自転車を、自転車屋さんが修理して売っていたやつを買っていた。最近は放置自転車も中国製ばかりになってしまい、修理して売るようなものがなくなって、もうやっていないそうである。もらったのもたくさんあって、自転車は今でもたくさん約8台ある。捨てた台数もかなりになる。なくしたのは初めてだが、またなくしてもかまわないつもりで買った。まだ30度を超える暑さの中、クーラーなしの車で、忘れ物を車へ取りに行ったり、買った自転車を車へ積んでまた行ったりで、合計5・6回往復した。3段ボックスなども、買っては車へという効率の悪いことをしていた。順番のミスだった。空もちょっと疲れたようすで、お母ちゃんは例のごとくすぐにもうやめて早く帰ろうと言い出す。最後は根性でここのマクドにしかない、100円ソフトクリームを食べた。3人だったからそんなもんですんだ。

午前中は打ち直しをやって、昼は松○の牛めしとカレー。4人学校へ行っていると余裕だ。夜は空が学校で、みんなはびくドからジャス○のコース。太陽が土曜日から野外活動で3泊4日いない。その買い物のはずだったが、その関係は何も買う必要がなかったらしい。私は、3泊の間はけ飛ばされずにゆっくり寝ることができるので、それがうれしい。


アスベストは気味が悪い

2005年09月20日 | メモ日記
きょうは店が休みだから、自転車を買いに出かけなければならない。みんな学校なので、出かけるまではあわただしいが、行ってしまえば久々に静かだ。ばあちゃんは、抗がん剤をもう少し飲むことができるので、今週は病院へ帰っていった。もうしばらくすれば、ほんとうの退院ということになるだろう。午前中は打ち直しをしないと、急ぎの注文が多くなってきて間に合わない。11月終わりまでは何かといそがしい。
子ども会が、ドッジボールとつなひきで使用してきた市民ホールが、アスベストのため使用禁止になる。10年以上も使ってきたものを、今さらアスベストがむき出しで使われていたというのも気味の悪い話だ。古い建物にはかなりあるらしい。ほかの団体などがほとんど使用せず、いつでも気楽に無料で使ってきたから、別の場所となるとめんどうなことが多くなりそうだ。


朝が万博へ

2005年09月19日 | メモ日記フォト
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朝さんは昨日の早朝、駅でアクション映画のような飛び乗りで万博へ出かけて行った。本人にとっては崖をよじ登り、柵を乗り越えて、今まで生きてきたうちで一番激しい運動をしたというほどギリギリのシーンだった。28万人突破した最高入場者数とか、初の入場制限という混雑ぶりをテレビでやっていた。朝にとっては比べることはほとんどないわけで、昨日が普通の万博に思えたのであり、うんざりもせずに楽しかったということである。暑さはものすごく、愛・地球博うちわが破れ、ペットボトル飲み物で持っていたお金はほとんどなくなったようだった。きょうは昼まで寝ているだろう。



まっ赤な夕日

2005年09月19日 | メモ日記
昨日は敬老会で、記念品やおみやげや弁当や受付の準備から会場設営、始まると駐車場整理までやって、たくさんの人に声をかけた。この地区は75歳以上の方を招待する。午前中に100人ぐらいの方々に「暑い中、ありがとうございます」と声をかけて少しはしゃべるようにした。すでに顔見知りである場合が多い。市長さんや県議さんという来賓のみなさんも、うまいことお話をしていかれるのを感心していた。うちの内情に詳しい近所の方が、ばあちゃんと空のことを心配してくださっていた。
中秋の名月なので、月は見事だった。もうひとつ、たまに見えるものだが、夕陽と夕焼けがすごかった。太陽がまっ赤っかで大きかった。うちの空、朝、太陽、春、世界、(花)という子どもの名前を考えているとき、月という名前ももちろん候補にあがっていたのを思い出す。空と太陽は、「宇太郎」という名前になりかかっていて、お母ちゃんの反対でならなかった。朝と春のとき、「月」が候補にあがっていた。月は夜を明るくして、美しく人の心にうったえてくるから、いい名前だと思ったものだ。


敬老会お手伝い

2005年09月18日 | メモ日記
地区の敬老会をお世話しなければならないので、朝早くはないが昼過ぎまでかかるだろう。朝さんがきょう万博へ行く。起こした時間が電車が発車する7分前で、車で駅裏へ乗せてゆく途中で乗る電車が追いついて来た。改札も通らずによじ登って、電車に飛び乗って行った。うちの女子高生は何を考えているのやら。だいたい夜中まで寝ないでいては、こうなるに決まっている。そもそも、きょう万博は最高の混雑が予想される。連日20万人で、もう予想がはずれる万博というのは絶対あてはまらない。忘れ物だらけだろうし、はたしてどうなることやら。


かぶとエビの生命

2005年09月17日 | メモ日記フォト
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世界くんのかぶとエビは、2匹とも早くも卵を生みつけたそうだ。こんなに簡単にもう次の世代へ生命をつなげてしまっているなんて、いろんな意味で複雑な思いをさせてくれる。毎朝6時前後に起きてくる世界くんが、真っ先にながめている。2・3日前から、めっきり涼しくなって、明るくなるのもずいぶん遅くなって、私が起きる時刻は完全に真っ暗である。3連休で、3日学校でまた3連休となる。3連休があるとあれほど感激していたのに、連休でもうれしくてしかたなかったのに、最近の子どもの感覚には連休というものはない。決して恵まれているとか幸せだとか思えないで、むしろ、かわいそうに見ている。


脳外科、内分泌科、耳鼻科

2005年09月16日 | メモ日記
掛け持ち受診はいやだという空の意向で、なるべく1日ひとつの科にしているのだが、急に耳がおかしくなって痛いというので午前中から出かけて耳鼻科にかかった。予約ではないので、受付をぎりぎりにして、昼ごはんを食べてからになるという計算。えびフライ定食とかきフライ定食をふたりで食べた。病院で食べるたびに、たくさん食べられるようになったことがよくわかり感動している。耳は中耳炎だった。穴をあけて、薬を3種類ぐらい出してくれて、水曜日にまた受診する。たいしたことはなく、これは小児慢性が適用されない。待ち時間は2時間以上という、信じられない手際の悪い科であった。内分泌や脳外科が遅くなってしまうほどだった。主治医の先生は、耳はともかく全体的には問題ないようだねと次回も1ヶ月以上後になった。皮膚がひどくなっているから、耳鼻科のついでに皮膚科もかかりなさいと言われた。昔から皮膚はアトピーだったからこうだったのが、化学療法の影響で治ってしまい、コートリルを飲まなくなってからまた戻ってしまったようだとお話した。ステロイド系のコートリルも、甲状腺の異常を補う薬も、できるだけ飲まずにすむならその方がいいから、どちらも早めにやめるようにしたのだが、空くんは期待どおりに飲まなくても大丈夫だったということのようだ。皮膚科で治してしまえばさらに言うことない。学校もちゃんと毎日行っているし、きょうは太陽の自転車を借りたから、早く買ってやらないといけない。


疲れが残って

2005年09月16日 | メモ日記
昨日は新しいわたを製綿していたので、ほとんど1日かかってしまった。やはり体の疲れがあって、9時ごろ早く寝たのだが、どうもちょっと疲れが残っている。こういう蓄積されるような疲れは、絶対に避けなくてはいけない。30代ぐらいまでなら、多少の体力的疲労は昼寝程度で補うことができるものだ。だから、めちゃくちゃな生活も可能なのだが、いつのころからか無理がきかなくなる。今は疲れを蓄積させないように気をつけている。ばあちゃんが退院した。医者は早く帰れということで、ばあちゃんの気分だけが問題だった。お母ちゃんに何もしなくていいと、ちゃんと言うように言っておいた。どうしても家ではだめならしかたないが、なすべき治療がないのに病院にいることはやはりおかしい。空は「オレなんか早く退院したくてしかたなかったけどな」と、昨日も言っていた。ケントビジネスのおっちゃんが、「空くん、バイトでパソコンデータ入力をやらんか?」と誘ってくて、やれることになりそうだ。いろいろ考えてくれてありがたいことだ。


自転車がなくなった

2005年09月15日 | メモ日記
空が万博へ行ったとき、待ち合わせのためにいつもと違う駅まで自転車で行って、帰りは遅くなったのと思い出せなくなったこともあって近い駅から歩いて帰ってきた。昨夜は学校へ送り迎えの時に近いので自転車をさがした。駐輪場2ヶ所を全部さがしているうちになんとか思い出し、とめたはずの場所へ行くと、マンション建設現場の搬入出口だった。1台置いてあったからいいと思ったようだが、明らかにじゃまになってしまうので放り出されるか持っていかれる場所だった。それでも、そこらあたりにないだろうかとかなりさがした。最近はしっかりしてきて記憶障害もどんどんよくなっているようすだっただけに、ちょっとがっくりだった。欲を言えばキリがないということを、ついつい忘れてしまう。しかし、ここまで回復しているのに、自転車ぐらいでがっかりしていてはいけなかった。そんなもの10台ぐらいなくしたってかまわないから、どんどん積極的に活動して自分でやっていけばいいのだと思い直して、昨夜は寝た。

「意外に多いPNET」と書いてあって、確かにまったく聞いたことがなかったはずが、この1年ぐらいにずいぶんとネットで目にするようになった。これまでは、医師からPNETとは言われなかったのだということかもしれないが、実際のところ髄芽腫に含まれていたものと、他には何と言われていたのかよくわからない。ATRTも同じように目にすることが増えてきたように思う。新しい分類のために、統計数が正しく判断できなくなるようでは困るので、過去との比較には注意が必要になるということだ。それにしても脳腫瘍とは多種多様で、おまけに小児となるとやっかいなものばかりで、途方もない知識と経験を要することがよくわかってくる。ジャーミノーマでない胚細胞腫に関する情報も、現在でもあまり多くない。空と同じような治療プロトコールをした人はほとんど知らない。むしろハイリスク群髄芽腫の方がよく似た治療法を行っているぐらいに、ジャーミノーマとはまったく異なる治療法になっている。こういうことも、つい最近になって知ったことだ。


万博へ行ってない人

2005年09月14日 | メモ日記フォト
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せっかく近くで万博をやっているというのに、まだ行っていないのが父母になってしまった。子どもはみんな学校から行くとただ同然で入れる。チケットも安くなっているが、もう大変な混雑でとてもその気になれない。昨日の空もたいへんな人出だったそうだ。天気がよすぎて猛烈に暑く、長時間大丈夫か心配になってお母ちゃんが携帯に電話していた。写真の夢見る山や展覧車からわかるように、秋らしい晴天が広がって35度の暑さがなければ素晴らしい万博日和だっただろう。朝のうちにデスモを少しやっておいて、持って出かけて、午後会場でやってうまくいくと自分で考えてやっていた。

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携帯を持っていかないと迷ってしまう心配がある。写真をもう少しうまく撮れるとよかったが、けっこう混んでいてこれがやっとのようだ。昼ごはんも、夜のごはんも、会場では食べないように言っておいた。先生も、なるべくおにぎりを持ってくるように言っていたらしい。ちょっとしたものが1000円以上するから庶民には大問題だ。太陽は何か食べたらしいが後悔していた。朝はトルコアイスだけほしいということなので、大須で食べろと言った。みんな地元エリアまで帰ってから食べるほうがいいに決まっているのだが、太陽みたいにめずらしさ、新もの好きに負けてしまうのだ。