榊原わーるど

日記みたいなもんです。

万博へ行ってない人

2005年09月14日 | メモ日記フォト
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せっかく近くで万博をやっているというのに、まだ行っていないのが父母になってしまった。子どもはみんな学校から行くとただ同然で入れる。チケットも安くなっているが、もう大変な混雑でとてもその気になれない。昨日の空もたいへんな人出だったそうだ。天気がよすぎて猛烈に暑く、長時間大丈夫か心配になってお母ちゃんが携帯に電話していた。写真の夢見る山や展覧車からわかるように、秋らしい晴天が広がって35度の暑さがなければ素晴らしい万博日和だっただろう。朝のうちにデスモを少しやっておいて、持って出かけて、午後会場でやってうまくいくと自分で考えてやっていた。

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携帯を持っていかないと迷ってしまう心配がある。写真をもう少しうまく撮れるとよかったが、けっこう混んでいてこれがやっとのようだ。昼ごはんも、夜のごはんも、会場では食べないように言っておいた。先生も、なるべくおにぎりを持ってくるように言っていたらしい。ちょっとしたものが1000円以上するから庶民には大問題だ。太陽は何か食べたらしいが後悔していた。朝はトルコアイスだけほしいということなので、大須で食べろと言った。みんな地元エリアまで帰ってから食べるほうがいいに決まっているのだが、太陽みたいにめずらしさ、新もの好きに負けてしまうのだ。


夜遅くまで

2005年09月14日 | メモ日記
太陽は火曜の夜に9時から柔道の練習があり、毎週かなり遅く帰ってくる。柔道教室や部活よりももっと一般の人がいるので、レベルの高いきつい練習だそうだ。昨夜も私が寝てしまってから帰ってきたぐらいだと思う。空は万博で7時過ぎまでみんなといたので、帰ってきたのは10時近いころで、太陽より少し早いぐらいだったそうだ。寝るのは、それからまだひといきかかって風呂やテレビや勉強とかしゃべっているので、12時をはるかに過ぎてしまう。夜遅くまで活動することは、悪いことばかりではない。私も以前は、昼と夜が逆転している生活を長く続けていた。空や朝や太陽が、朝早く起きて夜は早く寝るという生活リズムが、どれほどいいものかわかる日は遠い先のことだろう。人の能力を最大限に発揮するためにも重要なことだと思う。万博は混んでいたし、暑かったというが、高校の友だちといっしょに過ごすことができて楽しかったようだ。中学卒業したころに、今のような高校生活はとうてい望めないと思っていたので、ほんとうによかった。実は、養護学校と定時制をどちらにすべきか考えなければならなっかたのだろう。それぞれいいところがあり、自分にとってどちらがいいのか悩むのが普通だったのかと、今さら考えている。きついことも多いが、結果は今のところオーライのようだ。