午前中に資源回収の後で、区の会議と知多ブロック子ども会の会議がある。こういう、どちらを優先させるかという場合が一番いやになる。普通は代理か代わりがきくかどうかで決めることになるが、どちらが重要かというように天秤にかけることができるわけないものを、そうしねければならないのがいやだ。そして、欠席した方のことが気にかかる。子ども会なんかで休むとは何を考えているんだとお叱りを受ける。ところが、たとえばスポーツクラブ関係で休んでも寛大な見方をしてもらえる。これがますます頭に来る。少年野球の試合ならば、大方の地区行事を休むことが許されて、なぜ県や知多の子ども会は許されないのだろう。理解の得られない活動でも大事なものはあるのだ。資源回収はこの地区はすばらしいやり方で、てきぱきと速やかに終わる。隣の地区はとんでもない2度手間のやり方でやっていられないが、それを指摘すると居られなくなる。居たくはないが、学校関係で参加しているのに問題は起こしたくない。きょうは、早く済ませることができる地元なので、子ども会に間に合うようにやることになる。がんばっても、その後の会議を休むので、上からはよく見られない。うまくはいかない。