榊原わーるど

日記みたいなもんです。

9月というのに“むし暑い”

2005年09月11日 | メモ日記
総理大臣が通ったときに、愛知県警の友人が通ったらしく、「奥さんを道で見かけたが、おまえはどこにおったんだ」と電話があった。大学の柔道部の同年で、わが柔道部から警察官がひとりもいないことをおかしいと言い出して、百数十人目のOBではじめて警察官になった。彼が県警に入ってからは、毎年のように柔道部から入って、超小規模派閥になったそうだ。彼のところは3人の子どもがいて、数年前、妹の子2人を引き取って5人になった。「急におまえのところと同じ5人になった」と、あっさり話していた。妹さんはだんなのいわゆるDVのために、後遺症の残る悲惨なことになってしまった。つまりその妹さんも連れ戻したので、現在いっしょに暮らしているのだ。彼はもちろんだが、奥さんが驚くほどすごい人である。簡単に妹の子を自分の子として育てることができるのである。あっさりと「うちも5人兄弟なんだわ」と言うのがすごい。実は、どれほど悩み苦しんだかはかり知れないことだろう。そして、空の病気を知ったときも、親身になって心配してくれた。力を貸してくれた。感謝している。
きょうも、非常にむし暑い。これは、この地方ならではの暑さだと思う。それでも早朝ソフトも行ってついでに選挙も行ったし、仕事もこなした。選挙の会場で2番だったので、投票箱の中に何も入っていないことを確認した。1番の人が確認してから箱を閉めて、かぎをかけることになっている。投票箱は3ヶあるので、2番も3番もほぼ同じことになる。朝の早いことは苦にならない。7時はむしろ1・2時間遅い。