榊原わーるど

日記みたいなもんです。

午後、猛暑だった

2005年09月12日 | メモ日記
残暑という生易しい暑さではない。午後はガンガンに陽射しがあり、風のない場所では耐え切れない猛暑だった。午前中打ち直しをやって、午後は機械のそうじをしていたら、今年1番の汗まみれになった。ぐったりしながら選挙結果のテレビを見てもつまらないし、DVDレコーダーがまた壊れたし、パソコンばっかりもつまらない。お母ちゃんが午後からいなくて、空とふたりで昼寝したりたいくつにのんびりしていた。テレビデオのビデオが壊れているはずで、空が忘れていてビデオを入れて見てみたら、なんと直っていた。テープが出なくなってしまい、苦労して出して、もうだめだと壊れたものにしていたが、忘れていた空のおかげで復活してしまった。世の中こんなこともあるからおもしろい。みんなが帰ってくるころには騒がしくなる。昨年の9月は13日から入院して化学療法4クールめをやっている。つまり、まだ1年たっていないのだった。1年以内の早いうちに再発したらどうしようかという心配を忘れるくらいに調子がいい。どう考えてももう大丈夫と思える。今週は脳外科の診察があるが、昨年の今ごろと比べてもはるかにいい状態になって、親の私たちも安心感が大きくなっている。学校もちょうどいいぐらいにがんばれるようだ。明日は万博へ遠足という予定だそうだ。混雑は凄まじく、よほどの覚悟をして行かにゃならんとみんなが言う。友だちと適当に遊ぶつもりなら混雑も平気だということだ。食べ物も、あまりにも高いし、今の時期になって行くのはどうなんだろう。読みがはずれるのが万博だというから、行ってみなければわからない。