昨夜、湯島天神へ参拝したことを書きましたが、ついでに近くにあるいくつかの名所に行ってみることにしました。ただし、時間の余裕はあまりなかったので本当に「ついでに」という感じになりました。
その「ついでに」の一つが東京大学の赤門。
もともとは旧加賀金沢前田家の上屋敷がここにあったらしい。文政10年(1827)、11代将軍・家斉の溶姫(やすひめ)が加賀藩主・前田斉泰に嫁入りしたときに建てられたそうな。
赤門は、火災などで焼失してしまったら再建してはいけない慣習があり、この赤門は災害などを免れて現存している貴重なものだそうです。
ちょうど大学入試の時期でもあり、若い子たちが多いのかなと思いきや、なんの団体なんだろうか、年配者のご一行様30名ほどが記念写真を撮っていました。
ぞろぞろっと歩いているのがその彼らです。
その「ついでに」の一つが東京大学の赤門。
もともとは旧加賀金沢前田家の上屋敷がここにあったらしい。文政10年(1827)、11代将軍・家斉の溶姫(やすひめ)が加賀藩主・前田斉泰に嫁入りしたときに建てられたそうな。
赤門は、火災などで焼失してしまったら再建してはいけない慣習があり、この赤門は災害などを免れて現存している貴重なものだそうです。
ちょうど大学入試の時期でもあり、若い子たちが多いのかなと思いきや、なんの団体なんだろうか、年配者のご一行様30名ほどが記念写真を撮っていました。
ぞろぞろっと歩いているのがその彼らです。
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