![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/17/f6/c055aa904bf5bda3bd39b945e7d4659a.jpg)
506の写真でも分かるように、今度の「切り通し」はあまり深くなさそうでしたが、実はこの「切り通し」が最も深く、最も長く、そして何より最もおもしろかったのです。
早速、この擁壁を見てください。
コンクリートのベタ塗りではなく、模様がついています。
ここを訪れてからずいぶん時間が経ったので、細かい記憶がないのが残念ですが、矢筈積みになっているように見えます。
ここだけ部分的な擁壁なので、おそらくこれは建設当初のもので、周囲のベタ塗りは後世のものでしょう(多分)。
こういう統一感のなさが、時代を感じさせます。
早速、この擁壁を見てください。
コンクリートのベタ塗りではなく、模様がついています。
ここを訪れてからずいぶん時間が経ったので、細かい記憶がないのが残念ですが、矢筈積みになっているように見えます。
ここだけ部分的な擁壁なので、おそらくこれは建設当初のもので、周囲のベタ塗りは後世のものでしょう(多分)。
こういう統一感のなさが、時代を感じさせます。