ぶうちん村、風わたる。

風の吹くまま、気の向くままなんて、なかなかできませんが、楽しみを見つけながら過ごしたいものです。

視力回復ツアー① 聖蹟桜ヶ丘へ

2006年07月18日 21時42分14秒 | Weblog
 3連休の初日7/15は朝一番の飛行機で羽田に着くと、京急・JR・京王線と乗り継ぎ、70分900円かけて京王聖蹟桜ヶ丘(せいせきさくらがおか)に向かいました。
 この町はスタジオジブリの90年代の名作「耳をすませば」のモデルになった町。当時と今では町の景色も大きく変わっていますが、町をあるけば、あのシーン・このシーンが次々と思い出されます。
 っていうんで、やって来ました。
 京王聖蹟桜ヶ丘駅、丘を登る坂道、階段の道、杉村のふられた神社、「地球屋」のあるロータリーなどあれもこれもという感じ。アップした写真は主人公・雫が地球屋から図書館へ行く途中に通った道。柵に書いてある文字以外は右の家の形やガレージまで全くそのまんま。
 何枚となく写真をとりまくりました。全部紹介できないのが残念ですが、「耳をすませば」で検索すると、個人のHPで解説付きで写真をアップしている方が3~4名ほど出てきます。そちらをぜひ見ていただきたいと思います。
 実際に聖蹟桜ヶ丘を訪れるにあたり、何度も「耳をすませば」を見直しました。それだけに感動も大きかったですね。さすがに「坂の町」です。汗がいっぱい噴き出しました。
 時間が許すならばもっともっとゆっくり回りたかったのですが、実はそうも言ってられない状況が迫っていたのです。(つづく)

コメント    この記事についてブログを書く
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする
« 裸眼で見えるっていいなぁ | トップ | 視力回復ツアー② こんなに激... »
最新の画像もっと見る

コメントを投稿

Weblog」カテゴリの最新記事