次に見つけたのは、こんな変わった擁壁でした。
谷積みのようですね。
日本独自の石積みとして、擁壁で多用された積み方ですが、こと宮之城線については、川内以来初めて出会いました(気づきました)。
これも、この辺りに部分的に残っているだけで、508の擁壁と並んで、薩摩永野~針持開通時の擁壁の技術と見ていいのではないかと思います。
もちろん、いつ建設されたのか、私には調べる手段はありませんが、やはり時代を象徴する擁壁じゃないかと思います。
谷積みのようですね。
日本独自の石積みとして、擁壁で多用された積み方ですが、こと宮之城線については、川内以来初めて出会いました(気づきました)。
これも、この辺りに部分的に残っているだけで、508の擁壁と並んで、薩摩永野~針持開通時の擁壁の技術と見ていいのではないかと思います。
もちろん、いつ建設されたのか、私には調べる手段はありませんが、やはり時代を象徴する擁壁じゃないかと思います。