ぶうちん村、風わたる。

風の吹くまま、気の向くままなんて、なかなかできませんが、楽しみを見つけながら過ごしたいものです。

潮はよくても、霧がたちこめてばかりの浜歩き

2016年04月24日 22時39分21秒 | Weblog
 3月の送別会から続く4月の歓迎会の流れはいろんな枠組み、そしてイレギュラー的な集まりも含めて毎週末が午前様でした。
 実は夕べもイレギュラーでしたが、楽しい飲み会になりました。

 さて、今週末は潮がいいので浜歩き。
 「一番大きな沖永良部島めぐり」をどんどん進めたいと思うのですが、いつもいろんな事情で時間的な制約を受けてしまいます。

 そんな23日(土)の浜歩き。
 某所にて足の踏み場もないほどの珊瑚の群生に出会いました。

 

 


 ただ、時間に追われるって嫌ですね。
 諸事情でスタートが遅れてしまったんですが、こういう時の心の支えはリーフの先で釣りなどをしている人の存在。

 


 こういう人たちがリーフにいる限りは大丈夫って思います。


 今日も霧が濃く、飛行機が飛べませんでした。
 今日、歩こうとしていたリーフはすっかり霧に包まれていました。
 しかも、昨日、この先で水死体が上がっていました。
 第一発見者は前夜、一緒に飲んでいた方です。
 「変なのが転がっているんだけど」と即座に電話がかかってきました。
 まさに、その時、私はリーフに立ち、波が足を洗っていました。

 自分が水死体になりたくはないんで、今日のリーフ歩きはやめました。雨も降ってきたしね。

 



 それにしても、「人のつきあい」の濃い日でした。
 電話は多いし、お客さんは来るし、晩御飯はお誘いを受けるし・・・
 心地よい疲労感で眠れそうです。
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする