田舎の谷間に不釣り合いな住宅地が突然出現しました。
「つるだ駅ニュータウン」という表示を見つけました。
全ての家に入居しているのかどうかは分かりませんが、とりあえず周囲の住宅の景色からすれば「ニュータウン」でしょう(笑)。
「タウン」という割には、こじんまりとしています。
そこが、実は薩摩鶴田駅跡になります。
宮之城線13番目の駅です。
「つるだ駅ニュータウン」という表示を見つけました。
全ての家に入居しているのかどうかは分かりませんが、とりあえず周囲の住宅の景色からすれば「ニュータウン」でしょう(笑)。
「タウン」という割には、こじんまりとしています。
そこが、実は薩摩鶴田駅跡になります。
宮之城線13番目の駅です。
約2㎞ほど景色の変化の少ない谷間を進みます。
それは、緩やかな上りです。
狭い側道には趣のあるトンネルもありました。
それが唐突に狭くなり、切り通し風の景色を描いたかと思いきや、今度は下りになりました。
これまた、緩やかな下りです。
右側は山になっていますが、左側には家が何軒か見えてきました。
ですが、鉄道遺構と思われる物には気づきませんでした。
ついつい、飛ばしてしまいがちな私ですみません。
また機会があれば、じっくり調査してみますね。
それは、緩やかな上りです。
狭い側道には趣のあるトンネルもありました。
それが唐突に狭くなり、切り通し風の景色を描いたかと思いきや、今度は下りになりました。
これまた、緩やかな下りです。
右側は山になっていますが、左側には家が何軒か見えてきました。
ですが、鉄道遺構と思われる物には気づきませんでした。
ついつい、飛ばしてしまいがちな私ですみません。
また機会があれば、じっくり調査してみますね。
宮之城線の最大の魅力の象徴は、薩摩永野駅のスイッチバックであることは言うまでもありません。
しかし、この線形の必然性が、後世に多くの議論を巻き起こすことになってしまったことは、Wikipediaの論を見なくても明らかです。
なぜ、ここはスイッチバックになってしまったのか。
ネット上で紹介されている情報では不十分です。
私なりに、この間、調べてみたことを中心に論を組み立ててみました。
以前、若干、私の考えを述べてみたことはありますが、それらは全て今回の特集までの「肥やし」としたいと思います。
したがって、その論と今回の論との整合性云々は考えないでください。
現在、とても多忙な状況ですので、ぼちぼちの更新になると思いますが、その旨、ご了承くださるようお願いいたします。
しかし、この線形の必然性が、後世に多くの議論を巻き起こすことになってしまったことは、Wikipediaの論を見なくても明らかです。
なぜ、ここはスイッチバックになってしまったのか。
ネット上で紹介されている情報では不十分です。
私なりに、この間、調べてみたことを中心に論を組み立ててみました。
以前、若干、私の考えを述べてみたことはありますが、それらは全て今回の特集までの「肥やし」としたいと思います。
したがって、その論と今回の論との整合性云々は考えないでください。
現在、とても多忙な状況ですので、ぼちぼちの更新になると思いますが、その旨、ご了承くださるようお願いいたします。