ブルーレイに軍配？

　次世代ＤＶＤについては、ソニーを中心とした日立、松下電器、パイオニア、シャープ、トムソン、フィリップス、サムソン、LGエレクトロニクスの世界の電機メーカー９社により共同開発してきたブルーレイと、東芝とメモリーテックが開発したＨＤ ＤＶＤが激しい争いを展開してきましたが、どうやらブルーレイが勝利をするのではないかと言われ始めました。
　ぼくの大好きなみさっちゃん(渡辺美里・ソニーエピック所属)が今秋に去年の山中湖ライブを収めたＤＶＤをブルーレイで出すらしいということが、彼女自身の言葉から出ていました。ライブ会場の大画面にはぼくも写っていたとは以前も述べました。だからこそ、ライブＤＶＤは購入したいのですが・・・・・
　かつてのＶＨＳ・ベータのたたかいではありませんが、新開発の技術がその場限りになってしまうのは困りものです。消費者の立場としてはどちらの技術でもかまいません。むしろ、どっちにするのか販売前に企業間で決定してもらった方がいいのです。消費者にどちらかを決定してもらうというのはあまりにも消費者がリスクをおいすぎることになります。
　ＶＨＳかベータかという悩みはかつて経験しましたが、大きな賭ですね。それだけは困ります。

厄払いに行ってきました。

　大殺界３年目・後厄の年の今年。この間、２度の交通事故、命の危険を感じた病気、その他にもいろいろとたいへんな目にあってばかりです。
　そんな私に妹と母が、「厄払い」を受けろと強引に日を設定して、連れ出されることになりました。本日、霧島神宮へ。霧島神宮の境内に入ったのは小学校の修学旅行以来ですから実に３０年ぶり。
　儀式はあっという間に終わってしまったわけですが、ただ、思いっきりがっくりきたのは、後厄とばかり思っていた今年が実は本厄だったということ(ブログの自己紹介が間違っていることになってしまいますね)。
　妹と母はぼくが厄払いの儀式を受けてくれただけで安心していましたが、あんまり信心のないぼくにどれだけのご利益があるのかは危ういものがあるのかなと思います。
　ただ、気を遣ってくれた妹と母に心配をかけないように、車の運転と健康には十分注意をしていきたいと思うところです。

今年も始まります・・・・・・！！

　また、田植えの季節が迫ってきました。
　我が家の近くの棚田にも水がはられ始めました。
　この土日はあまりいい天気ではなかったのですが、その様子をアップしました。
　
　我が集落の棚田保全事業の田植え(誰でも参加できます。若干の料金は必要ですが)も６／２４(日)１３時から予定されています。
　また、棚田オーナー制度もスタートしました。

　県や市もこの事業にはかんでいますが、交流会の場ではすぐに若手の私に事業のＨＰを作って欲しいと要求がきます。作ってもいいんだけど、いったん始めると凝り性な方なんで、今のぼくの抱えている「肩書き」を半分ほどおろさないとね。

こうも風が強くては・・・

　ブログタイトルからも分かるように、我が家は「風」の通り道になっています。風の吹いている時と止まっている時を比べれば、圧倒的に吹いています。今日もそんな一日でした。
　以前、今年は樹木の花つきが悪いと書きましたが、バラの花もどうも元気がありません。例えば、バラの花ではかなり有名なピエール・ド・ロンサールも我が家の庭にあるわけですが、ついた花は去年の１／３程度でした。
　また、きれいな花を咲かせてくれてありがとうと思う間もなく、強い風でどんどん花びらは吹き飛ばされていきました。
　駐車場から芝生の庭にあがるスロープは、ピエール・ド・ロンサールの柔らかなピンクの花びらがいっぱい散っています。
　ちなみに、何度もの強い台風に耐えてきた山椒も幹の真ん中あたりでぽっきりでした・・・・・悲しい思いになってしまいました。