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料理やパン焼き+子育て・・・日々の小さな幸せの記録です。

下呂温泉旅行(その2)

2013-05-06 05:41:13 | おでかけ

 
 

懐石宿 水鳳園
いつものことですが、お料理重視ででここに決めました。
お風呂が小さくてちょっと残念だったけれど、お部屋もきれいで、そして評判通りお料理がおいしかった!
一番の目玉は、コンクールで賞を取ったという“龍の瞳”という下呂のお米を土鍋で炊いてくれます。
粒が大きくてもっちりしているのが特徴だそう。
ホントおいしくて、たっぷりお料理を頂いた後だったけど、しっかり食べちゃった。
子どもたちも、この頃米好きなので、いっぱい食べてました。


朝ごはんも美味でした~。
小鍋で手作り豆腐、トロトロに柔らかくておいしかった。

おかゆも昨日の食べ過ぎたお腹にいい感じでした。
でもやっぱり白ごはんも食べたくなって、おかゆの後にまた白ごはんをお替りしてたけど。
旅館のごはんってホントおいしいですね。

子どもたちには、塩むすびを作ってあげたら、大喜びで息子は3つくらい食べてました。
前日の晩御飯といい、お子様ランチみたいなおかずがいろいろあったのに、ごはんが一番おいしかったみたい。
ごはんばっかり食べてました(^_^;)。


それから、朝ごはんにつく新鮮な野菜にオリーブオイルをかけて食べるのもこのお宿のウリみたい。
このオリーブオイル、ノーベル授賞式のお食事に出されるほどの有名なものらしく、売店で売っているのをみたら500mlで3800円してました。
オリーブオイル好きの私としては、これは試してみなくちゃ!とたっぷりかけてみたけれど、フルーティな香りもほとんど感じず、期待外れ(ー_ー)!!
お腹いっぱいで味覚が鈍感になっていたのかな?
この器に入れてしまってることで、酸化しちゃわないのかな~?

奥に見えるトマトジュース、これはおいしかったです。
下呂のトマトジュース。濃厚でまさにトマトを飲んでいる感じ。
サラダのトマトも甘かった。飛騨は野菜がおいしいですね。

ちょっと辛口にもなっちゃいましたが、でも他のお料理はもちろん、細かい気遣いもすばらしかったです。
80歳の誕生日だということを宿に伝えておいたら、紫色のちゃんちゃんこを用意してくださったり、記念品まで頂いたり、
母が膝が悪いことを言うと、部屋にテーブルセットまで用意してくれました。
帰り際には、水筒にお茶のサービスまで!とてもありがたかったです。

また下呂に来ることがあったらこの宿にするかな?
合掌村にも、朝市の場所にも近いしね。
母もとても楽しめたようで、よかったです。
ちょっとは親孝行になったかな?


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