１１年前の大腸がんの手術の後は、便秘にならないように、葉のある野菜を積極的に摂取してきましたが、そのほかの原因もあるのか、便秘が続いて、毎日服用している下剤の効き目がいまいちになりましたので、薬剤師さんに相談し、薬を替えてみました。
４月１２日。火曜日。頑固な便秘も解消しました。
カミさんは、かかりつけ医に通院日で外出。私は、朝食を済ませてから、食器洗いを済ませてから、書斎の机に向かっております。
本道りの雪は除雪され、雪も溶けて車の往来も戻ってきました。陽射しは明るくなってきました。居間に戻ります。
４月１４日。木曜日。雨がやんであたたかくなってきました。明日は京都での内科学会総会。内科学会認定内科医の私は、次の認定更新に備えて勉強してきます。記憶障害の私を心配してカミさんがついて行くと言ってくれました。京都での段取りをつけてくれたむすめもつきあってくれます。親孝行な娘で有難いことです。コロナ禍のご時世ですので、マスクを沢山持って行ってきます。
２０２２年４月１１日。月曜日。戦争が終わらないうちは、厭世的な気持ちが強く、嫌ですね。終わらせたくないわけでもあるのですかね。
中々戦争が終息しません。早く平和に戻ってほしいものです。カミさんは、歯科医を受診して留守です。手術で抜歯しましたので、その後の状態を診察してもらって帰ってくる途中の電話が入りました。無事のようで安心しました。
４月５日。カミさんは通院火曜日で出かけましたので、留守番しております。
いつまでも寒いですね。情けないことに記憶障害の身では、新しいことについて行くのが大変です。カミさんは私が同じものを、何日も着ているのが気になり。洗濯器行きにしたいのでしょう。寒がりの私は、重ね着でしのいでおりますので、一寸脱いだ衣類をその辺においてしまうくせがあり、行方不明になって、探し物に明け暮れております。この病にならない前には、いくつっもの仕事を同時に捌いていたのが、今は昔のことですね。情けない気持ちになると自信がなくなってしまいますので、うつにならないように、ぼけてきたといわれないように。せくな、あせるなでつとめましょう。よろしくおねがいします。
中川俊男日本医師会会長から「あなたは日本医師会認定産業医であることを証します。認定有効期間令和３年１月３１日～令和８年１月３０日。
この証は、令和３年。１１月日をもって 日本医師会の原簿に登録されました。
令和８年１月３０日まで生き永らえたら更新すべく
日々研鑽に励むのです。
４月４日。昨日、釣りの師匠から釣りへのお誘いの電話を頂きましたが、寒がりの私は、暖かくなってからとお断りをしました。
寒いと、頭の血のまわりも悪く、決断力も落ちますので、行動に危険が伴い、まわりの方方に面倒をお掛けするのではないかと自信がもてないのです。見かねて、カミさんが「好きな釣りの支度をすれば、気分が晴れるでしょう。娘と釣りに一緒に行くためにも「釣りの準備を始めなさい。と叱咤激励されました。
春の釣り対象のカレイやホッケ釣り用の竿道後を探すところから始めましょう。針結びの準備です。
娘が日曜日で家にいるので、「産業医研修会へのパソコンによる申し込みを手伝って貰いました。助かりました。ただコロナ禍の為、定員８０名の抽選となります。今のご時世では延期や中止になる可能性も有ります。テーマは「最近の労働衛生行政についてという貴重な課題ですので、たのしみにして待ちます。産業医更新の為に役立つのです。２単位になります。
４月２日。雪は止みましたが、寒いですね。戦争もなかなか終息しませんね。
コロナ禍も終息せず、人通りもまばらです。外出には、マスクは必携ですね。
私の記憶障害は、まだまだですね。カミさんが思い出のよすがにでもなるのではないかと、二人の結婚６０周年の思い出アルバムを造ってくれました。結婚してからのいろんな出来事が、写真を見ることで少しづつ思いだしてきました。有難う。ごくろうさん。カミさんや家族にいろいろと苦労掛けたことどもが思いだされてきました。徐々に鮮明な状態で記憶がよみがえってくることと思います。私とであっても名前を失念していることが多いのではと存じますが、その節は、お許しくださいませ。。
