医釣会の10月例会が14日、三石築港からエリモ港の範囲で行われた。13日の午後7時前に出発、途中高速道路の事故で国道を走り、トイレやたばこタイムをとっている間に他の釣りバスに追い抜かれた。時化で波が3m、ゴミがついて、釣りずらいという認識で思い思いの場所に降りて行った。私は、O田さんと笛舞川口に入漁する予定が、手前の近浦に入ると他の釣り会のメンバーと思われるギョギョライトが沢山。これは、無理だな、と判断した。
やはり、狭い湾洞に4名が先着していた。「ここでやるわ」というO田さんを降ろして、私は、隣の日勝大和に向かった。ここも全道大会の釣り場範囲のせいか、左右にギョギョライトが見えた。9月のリベンジの積りだったが、あの時よりも磯ゴミの多いこと天秤は使えず、シンプルな仕掛けにせざるを得なかった。干潮の時間帯に入ったが、なかなか潮が落ちなかった。遠くの台風の影響なんだろうか。時々のうねりにも負けず、ウエットスーツ姿で漁師が流れコンブを集めていた。海水浴も出来そうな水温だった。
ほとんどの釣り場でウグイは釣れなかった。居ることは居るのだが、サケの追っかけで筋子を食べているようで、イカゴロには見向きもしないようだった。せいぜい25cmのハゴトコも5匹釣れればいい方だった。カジカのサイズや数の違いで入賞者(写真)が決まった。温泉の中で釣りをしているようだった。
前列中央が優勝者の松つあん、東井寒台に入漁、37前後のアカハラなどで924点(2の5)。左は準優勝の会長、山中、コトニでカジカ3匹を釣り913点。右は、3位の私、身長賞になった42cmの赤いカジカ1本とハゴトコで858点。後列左は、4位の釣童さん、三石川右でゴミに悩まされながらもカジカなどて835点。右は5位のオノちゃん、夕日が丘の付け根でカジカなどで817点。1000点を越えるものが出なかった。全道大会が開催される2週間後は、カジカが丁度の頃合いと思われる。アカハラは望み薄であろう。アブラコは出なかった。審査に出されたカジカの3分の1は赤く、岸寄りが始まったのだろう。
やはり、狭い湾洞に4名が先着していた。「ここでやるわ」というO田さんを降ろして、私は、隣の日勝大和に向かった。ここも全道大会の釣り場範囲のせいか、左右にギョギョライトが見えた。9月のリベンジの積りだったが、あの時よりも磯ゴミの多いこと天秤は使えず、シンプルな仕掛けにせざるを得なかった。干潮の時間帯に入ったが、なかなか潮が落ちなかった。遠くの台風の影響なんだろうか。時々のうねりにも負けず、ウエットスーツ姿で漁師が流れコンブを集めていた。海水浴も出来そうな水温だった。
ほとんどの釣り場でウグイは釣れなかった。居ることは居るのだが、サケの追っかけで筋子を食べているようで、イカゴロには見向きもしないようだった。せいぜい25cmのハゴトコも5匹釣れればいい方だった。カジカのサイズや数の違いで入賞者(写真)が決まった。温泉の中で釣りをしているようだった。
前列中央が優勝者の松つあん、東井寒台に入漁、37前後のアカハラなどで924点(2の5)。左は準優勝の会長、山中、コトニでカジカ3匹を釣り913点。右は、3位の私、身長賞になった42cmの赤いカジカ1本とハゴトコで858点。後列左は、4位の釣童さん、三石川右でゴミに悩まされながらもカジカなどて835点。右は5位のオノちゃん、夕日が丘の付け根でカジカなどで817点。1000点を越えるものが出なかった。全道大会が開催される2週間後は、カジカが丁度の頃合いと思われる。アカハラは望み薄であろう。アブラコは出なかった。審査に出されたカジカの3分の1は赤く、岸寄りが始まったのだろう。
如何でしたか?