皮膚科にかかって10日、忠実に内服薬をのみ、塗り薬を1日2回塗布した成果が評価されました。「真面目な患者さんです。ぬるめの風呂に入っていいですよ」。
調剤薬局でも、「ステロイドの内服は終了し、3種類の塗り薬のうち、強力ステロイドが1日1回になりました。内服は、軽い抗アレルギー薬とビタミンCがでています」と、真っ赤に腫れ痛痒かった頑固な湿疹もどこにあったのか、よくみないと分からなくなりました。
厳寒期の釣りでの胴付き長靴のムレ、冬の室内湿度の低下、高齢による皮脂欠乏性湿疹、消毒薬の噴霧、ひっかき傷の炎症などいろいろと複合原因で悪循環に陥ったものだとおもいます。
たまたま、釣行がなかったので懸命に皮膚科の処置に専念したのが効いたのでしょう。きれいに皮膚が回復するのを期待しながら、仕掛け造りに熱が入ります。
やっぱり素直に守るのが一番ですね。
消毒薬もあんまり良くないみたいで、
私も手に湿疹が・・・・
好感触ならば、ご報告いたします。