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キラキラ

毎日の生活を写真と共に綴っていきます。

稲淵へ・撮影会

2016-09-27 11:45:30 | Weblog
9月21日(木)に写真の撮影会で奈良の稲淵へ。

フォトツアーの参加でしばらく前から楽しみにしていました。





集合は新大阪で。

12人のカメラマン(?)が集まり、小型バスで添乗員さん付きの

出発となりました。








(バックの稲穂はぼかして。)







前日は16号の台風で大変な天気でしたが、この日はどうにか

天気ももって・・・。









稲淵の棚田の稲穂と曼珠沙華(彼岸花)の赤を入れての撮影は

結構難しいと改めて知りました。

赤の色が、なかなか上手く出せません!!









(かわいいオリンピック案山子。)










途中案山子路もあり、ユーモア溢れる案山子がいっぱい!!

今年の案山子はオリンピックにまつわるものが多かったで~す。










(案山子路の看板も。)









(ほっこりする田園風景)






ネットで彼岸花のことを調べてみると



曼珠沙華の球根は毒がある一方で、でんぷん質が豊富に含まれています。

また、毒は水溶性なことから、昔の人は水洗いをして毒を抜いた後に

食べていたといわれています。









(前面に曼珠沙華を。)






また、曼珠沙華は、花が咲いた後に葉っぱが伸び、秋に咲いて春に枯れるという

通常の草花とは逆の生態をもっています。



その葉と花を一緒に見ることがない性質から「葉見ず花見ず」と呼ばれ、

昔の人は恐れをなして、死人花(しびとばな)や地獄花(じごくばな)などと

呼ぶこともありました。










(一番大きくて、まず目に飛び込んできました。)






その後、葛城古道も1時間ほど、歩きながら撮影を。

大阪では、あまり見られなくなった曼珠沙華が群生していて

あの赤に圧倒されましたぁ~。








(葛城古道の途中の九品寺)












(カメラマンもいいアングルを求めて。)








(白いミョウガの花にも目を奪われて。)









帰り、柿の葉すしの田中さんに寄って、主人にお土産を

買いました。

ここの柿の葉すしは、とても美味しいで~す。









(大和三山・左=耳成山(みみなしやま)、中央=畝傍山(うねびやま)、

 右=天香具山(あまのかぐやま))






大和三山もしっかり見て、古代のロマンを感じながらの撮影は

心も癒やされて、満足のいく一日となりましたぁ~ ♬ (^_^) ♪
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