キラキラ

毎日の生活を写真と共に綴っていきます。

誕生日に!!

2021-04-27 20:23:37 | Weblog

4月18日(日)は、私の誕生日でした。

主人が「おめでとうランチ」に誘ってくれて。

 

いつものように

「カニ道楽へ行こうか。」ということになって。

堺東に向けて出発!!

 

 

(来年は、コロナは大丈夫だろうか? と ふと思ってしまった。その後

 私も大丈夫かな? と思い、笑ってしまった。

 

 

 

コロナ禍ということもあってか、個室を用意してくれていました。

まず、お茶とビールでカンパーイ!!

(主人は運転があるので、お茶で。)

 

 

 

(お造りが甘くて、もっと食べたかったぁ~。)

 

 

 

 

一品ずつの量は、少ないのですが、終わりには

お腹が一杯になって、大満足。

カニのお造りが特に美味しかったで~す。

(昨日、どこかのパンフレットを見て、カニのお造りを

 注文していた。(結構、高価らしいが)本当に美味しいのかな? 

 と思いながら聞いていたけど・・・。)

 

 

(頭皮にフィットして、気持ちいいブラシ。プレゼントです。)

 

 

最後のお抹茶のアイスで大満足して。

帰りに美味しい食パンもゲットして、帰路に。

 

 

 

 

(メッセージカードが一番うれしかった!!! 毎日眺めておりま~す。)

 

 

 

 

 

(家に籠もっているので、TVを見ていて つい買ってしまった。スティック状

 なのでとても使い易い。主人に一本あげて。嫁にも一本あげようかな?)

 

 

 

(買い物序でに。電気カーラーをゲット。美容室でいいなぁ~。と言ったら

 同じものを取り寄せてくれて。簡単に早く仕上がって便利!!)

 

 

 

 

健康でお誕生日が迎えられて、ささやかな幸せを

感じた一日と相成りましたぁ~ (*^_^*) (^_^)

 

 

~ 今日の一冊 ~

 

(出産後の赤ちゃんに対して愛おしく思い、親として守ってあげたい

 といった親が子どもに抱く感情が持てない障害を

 ボンディング障害というらしい。)

 

 

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SPの舞台上打ち合わせ会

2021-04-11 13:19:30 | Weblog

4月6日(火)は堺・フェニーチェへ。

今日は、5月22日(土)に開催されるSP(スプリングフェスティバル)の

舞台上打ち合わせ というこで12時30分に実行委員が集合しました。

 

 

 

 

(正式名は、堺市民藝術文化ホールです。)

 

 

まず、階段で3Fへ。

ここには、当日使用する多目的室が。

 

次に2Fへ。

楽屋 A・B・C・D を中に入って見て回り。

(楽屋Dは、風の会(大正琴)さんが控え室として

使います。)

 

 

最後は、小ホールの見学です。

SPの日 出演者は、舞台の袖で待機しますが、

そこには、カードキーがないと入れません!!

不審者の侵入を防ぐためだそうです。

 

 

舞台上では、テーブルを口の字形にして、熱心に

話し合いが持たれていました。

(次の公演に向けての準備かな? と思ったり・・・。)

 

 

 

 

(小ホールです。SPの日は一般の方はコロナ禍のため、入場不可です。)

 

 

 

 

当日、私はボランティアで大正琴のグループ「風の会」さんを

楽屋 → リハ室 → 舞台袖 の案内役を承って。

 

その時程は

(昼休憩 12:45~13:25  午後の部 13:30~ )

11:30 受付  

   ~12:20  入室・着替え  

12:30~12:42  リハ室前待機

12:45~12:57  リハーサル  

13:07~13:27  舞台袖待機

13:30~13:42  本番

(風の会さんは、午後1番の出番でプログラム8番です。)

コロナ禍の中、SPが無事終了できたらいいなぁ~、と

心から願っています!!!

 

 

 

(読んでいて辛くなりました。でも、一日で読み終えて。

 家族って難しいなぁ~、と。)

 

 

 

今日のオマケ( コメディマジックで~す。 笑ってくださいネ!! )

 

mazikku3

 

 

 

 

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線は、僕を描く

2021-04-06 17:27:59 | Weblog

3月31日(水)読了。

2020年本屋大賞・第3位の作品。

 

水墨画の世界って、そうなんだぁ~ いうことが

よく分かって・・・。

 

 

(僕は線を描く ではなくて、「線は僕を描く」 という

 意味が読んでいく中で分かった!!)

 

 

 

 

主人公の青山霜介は、高校生の時に交通事故で両親を

亡くします。

 

 

 

その後、引きこもりに近い状態で日々を過ごしていましたが、

偶然に水墨画の大家(篠田湖山)からその才能を認められ

その世界で成長していく姿が丁寧に綴られていて。

 

 

 

(著者の砥上裕將氏、思ったより若い方でした。

 文才あり、画才あり すごい!!)

 

 

 

霜介は、湖山画伯から与えられた課題を部屋の床が失敗した

画仙紙で見えなくなるほど懸命に練習を積んでいきます。

 

 

また、霜介は湖山画伯の孫の千瑛と「湖山賞公募展」で

湖山賞を競い合う羽目にも・・・。

 

 

そして、水墨画についてかなり詳しく書かれていて、

素人が読んでもよく理解できてるなぁ~ と。

それもその筈、著者は水墨画家でもありました。

 

 

 

(砥上氏の水墨画)

 

 

 

 

 

水墨画は、「欄に始まり、欄に終わる」 と言われているようです

その教本の中には 「四君子」 というお手本があって、

そのお手本を極めることが最も大切なことであるよう。

 

 

因みに、「四君子」とは 「竹・梅・菊・欄」のことで

草花の君子であると称えられています。

 

 

 

(竹のお手本です。これを見て何枚も時には、1か月も1年間も

 練習をするようです。)

 

 

 

湖山画伯の水墨画を見る視点は

「筆致の雰囲気や絵の性質もいうが、もっと端的に言うと

 楽しんでいるかどうか。」

これを「気韻生動を尊ぶ」と語られていました。

~ 水墨画を鑑賞して、この画家が楽しんで描いているかどうか?~

なんて、とても奥が深いなぁ~。と思った。

 

小説の最後も 霜介と千瑛が闘う関係ではなく、理解しあえる

同志になることもできて。

 

心が穏やかに清々しい気持ちで本を

閉じることができて、何故かうれしかった!!!

 

 

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もはや老人はいらない

2021-04-05 06:31:26 | Weblog

3月26日(金)に読了。

すごい題名の本だなぁ~、と思いなが読んで。

 

著者の小嶋勝利(こじまかつとし)さんには、介護・老人問題に

ついての著書が何冊もあります。

 

 

(しっかり自分の老後を考えても、まぁ~思い通りにはならないでしょう!!

 神のみぞ知るの世界ですもの。でも、考えておくことは大切!!)

 

 

 

 

小嶋氏は、介護職・施設長などを経て、現在は複数のホームで運営コンサルティングを

しておられます。

 

 

だから、読んでいると介護施設などでの職員間のいじめ・介護職員や

ホ-ムの経営者の問題などが手に取るように分かり「さも ありなん!!」

と思いながら・・・。

 

 

 

 

(今の老人問題を鋭く切る小嶋氏。)

 

 

 

この著書から気づいたことを拾ってみると

 

○ 老人ホームと病院は違う!!

  老人ホーム・・・生活を目的とした住居、住宅

  病院・・・病気やけがを治す。治ったら退院しなければならない。

○ 自助=自分でできることは、自分でする。

  互助=自分でできないことは家族がする。

  共助=介護・保険事業者がする。

  公助=行政・国がする。

○ 介護業界は失業者に対するネットワークになっている。

○ 介護職員による入居者虐待事件は、報道されている件数の

  数十倍いや数百倍ある。

○ 介護の主体は、国から都道府県へ → 市町村へ → 中学校区へ

  移行している。(施設などでは「地域包括センター」という表示を見かけます。)

 

 

(怖くて読めないけど、読んでみたい!!)

 

 

また、考えさせられたことは、

 

・ 生かす医療から殺す医療へ → 安楽死という選択

・ 無駄に生きていることが幸せとは限らない → 「安楽死」「看取り」

  人の死を正当化したり、美化したりする。

・ 多くの庶民に長生きが「希望」ではなく「リスク」になっている

  事実がある。

・ 介護制度の医療化は要介護者に対し、改善が見込めない者は切り捨てる

  傾向が強くなってきていると → それが「もはや老人はいらない」

  につながっているのかなぁ~、と思ったり・・・。

 

 

(介護施設でマジックを披露しています。いずれ私もお世話に

 なるんだろうなぁ~。と 今は思って・・・。)

 

 

 

身につまされて読み進んだ一冊でした。

最後に「自分の老後の行方に対し、学習して備えていくことが

何事にも増して重要なことなのです。」

とあったのが心に残って・・・。

 

 

 

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「ワタクシ、ゴト」・ひとり芝居

2021-04-04 09:36:46 | Weblog

3月21日(日)は、コクリコ(堺市男女共同参画センター)へ。

この日は、一人芝居の鑑賞です。

 

テーマは「DV(ドメスティック バイオレンス)」。

自分自身や周りの人を守るためのきっかけになるように

実際の体験を元に行政と共同で原案を制作されたそうです。

 

 

(DVがテーマの公演を観るのは、初めてでした。)

 

 

 

脚本・演出 樋口ミユ さん

俳優  谷の上朋美 さん

パンフには DVは「自分ごとではない」と思っている人にこそ

観てほしい、 とありました。

 

現代の社会問題を巧みに取り入れたお芝居でした。

どちらかと言うと「朗読劇」 に近い印象を受けて。

 

そして、

私は以前、イッセー尾形さんの一人芝居を観たのを思い出して。

(今 YOUTUBE で見てみたら、イッセーさんが自作の絵で紙芝居をやっていた。

 子どもを対象に実演していたが、子どもにはちょっと難しそう・・・。

 色々やる人なんだぁ~、と感心!!)

 

 

https://blog.goo.ne.jp/bluesky0418/m/201010

(このURLから11年前のブログにたどりついて)

今は、コロナ禍で何処にも行けなくて残念!!

懐かしかったなぁ~。

ついでに、その時のフォトも。

 

 

(カメラを渡すと撮ってくれる方がスタンバイしてくれていて・・・。)

 

 

 

とんだ寄り道をしてしまって・・・。

 

 

「ワタクシ、ゴト」 の一人芝居は、

谷口さんの公演を京都で観たコクリコの職員の方が

「是非、堺でもやってください。」

と頼み込んで、実現したらしい。

 

 

 

(これは、撮影可でした。トークショー)

 

 

 

その後、壇上では トークショーもあり、コクリコの館長さんと

谷の上さんが活発に意見交換されているのを拝聴。

 

コロナ禍の中ですが、少しずつ社会が動き出して来た

かなぁ~、と思って 家路につきました (^o^) (*^_^*) (^_^) 

 

 

今日のオマケ

(「カップの宙づり」というマジックで~す。ちょっと暗いけれど

 我慢してくださ~い。何しろ一人四役ですからねぇ~ 笑 )

 

マジック2

 

 

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38 億年の生命史に学ぶ生存戦略

2021-04-03 06:02:08 | Weblog
3月23日に読了。
 
自分の知らない世界がいっぱいあるんだなぁ~、
 
と 改めて思い知らされる一冊でした。
 
生物が誕生して38億年の歴史で、どのように進化して生き残って
 
来たのか? ビジネスの戦略も生物の生き残りに学ぶことができると
 
説いた本。
 
 
 
 
 
(最初はゆっくりのペースでしたが、後半は一気に読んで。)
 
 
 
 
また、「ニッチ」 という用語があらゆるページに登場。
 
(ニッチとは・・・生態的地位、ある生物種が生息する範囲の環境)
 
生物は、それぞれのニッチを獲得するために必死に戦っているのが
 
よく理解できて、とても面白いなぁ~と思いながら読み進んで。
 
 
 
 
 
 
(専門は、植物学で 大学教授の著者)
 
 
 
 
ある種がオンリーワンのニッチを求めて、そこでナンバーワンになると
 
生き続けることができる、と。
 
 
 
 
それから、「進化とは捨てることである」 とも。
 
例(ヘビ)・・・ヘビはもともと地中生活しやすいように、手と
 
足をなくしたと言われている。ヘビは生き残りに成功した爬虫類で
 
手と足を捨ててシンプルな形にしたことで、大きさも生息地もさまざまな
 
オンリー1の存在に進化した、そうな。(納得で~す。)
 
 
 
 
 
 
(アノールトカゲのポジショニング戦略 という章にも興味津々。)
 
 
 
 
そして、ダーウィンの言葉に
 
「最も強い者が生き残るのではなく、最も賢い者が生き延びる
 
 のでもない。唯一生き残ることができるのは、変化できるもの
 
 である。」 が あると。
 
 
 
 
 
 
(多方面にわたっての著書が。次はこれを。)
 
 
 
 
 
ビジネスの戦略的なものとしては、トヨタ自動車・富士フィルム・日本酒=獺祭
 
についても触れられいて、新しい世界を覗いたような気持ちになって読了。
 
読み応えがありました!!!
 
 
 
 
 
(久しぶりにマジックの練習をしましたぁ~ (^o^) (*^_^*) (^o^) 
 
 主人に「今日は、監督兼・俳優兼・カメラマン兼・脚本兼・・・」と言ったら
 
 笑っていた!?!)
 
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露の団姫さんの講演会

2021-04-02 16:35:53 | Weblog

3月16 日(火)は、コクリコ(堺市男女参画センター)さんへ。

今日は、落語家でお坊さんでもある

露の団姫(つゆのまるこ)さんの講演を。

テーマは

「女らしくなく 男らしくなく 自分らしく)。

現在、在籍している堺自由泉大学の一般教養講座の

中の一つです。






(3Fのホールでお話を。)




流石、落語家さんの講演ですので、笑う場面がいっぱいで

面白かったで~す!!

そして、なるほどなぁ~、と感心させられることも多く。


団姫さんは、中学生の頃からお坊さんと落語家さんになる

夢をお持ちでした。






(本も何冊も書いておられます。)




連れ合いさんは、曲芸師さんで

同じ舞台に立ったことがご縁で結ばれたとのことです



お話の中では、

連れ合い(夫)さんは、クリスチャンで結婚する時、比叡山で

「夫がクリスチャンでも いいでしょうか?」

と、教えを請うた僧侶にききにいくとOKで一安心!!

次に、教会で

「妻になる人がお坊さんでも 結婚できるでしょうか?」

と尋ねると、神父さんは

「イエス」 と答えてくれたとか?!?

(ここで、笑いを取っていましたが・・・。)



団姫さんのお母さんは、

「女の子らしくしなさい。」

というようなことは、一切言わなくて男の子と

同じように育ててくれたと言っておられました。






(落語の起源は、お坊さんの説法から始まったとも。)





そして、落語家になった当初は

「俺は、女の落語家なんて認めへん!!」

と強く言われて、辛い思いをしたことも。


また、今は

兵庫県尼崎市に

「道心寺」というお寺を開山するために

力を尽くされています。







(皆さんに気安く集まってほしいと。)




道心寺は、令和3年夏の開山を予定。

「みんなが幸せになるお寺」 を目指しておられます。


※ 写真はネットからお借りしました。

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