キラキラ

毎日の生活を写真と共に綴っていきます。

和歌山城へ

2013-11-19 15:41:17 | Weblog
主人が11月17日(日)に和歌山で関西地区・慶応連合三田会大会(卒業生の集まり)に

参加するので、リハビリを兼ねて付いていくことに。


9時10分発の関空紀州路快速で。









(和歌山駅には世界遺産の紹介も。)







(主人の久しぶりの背広姿)








(会場のホテルグランヴィア)









主人は今春慶応大学の通信教育(法学部)を卒業。

卒業するまでの4年間、東京に何回も通いました。








(和歌山城公園前の案内板)









(一の橋を渡って入りました。)








関西地区・慶応連合三田会大会はJR和歌山駅から

アクセスのよい「ホテルグランヴィア和歌山」でありました。

清家慶応塾長や仁坂和歌山県知事も出席されていたようです。





主人とは3時半にまた和歌山駅で落ち合うことにして・・・。










(一の橋の下の堀には、たくさんの鯉が。)








私はまず、MIO・和歌山内にあるカフェで一息入れることに。



それから、観光案内所で和歌山城への行き方を聞きました。

思ったより簡単でバス停の2番乗り場から10分とのこと。








(和歌山城のユルキャラ?)









(観光センターの横には、こんな展示も。)








良いお天気で暑いくらいでした。

公園前で降りて、紅葉見物を!!と思ったのですが

まだ時期が少し早かったようです。







(伏虎像、江戸時代和歌山城は伏虎山竹垣城と呼ばれていました。

 これは和歌山城の建つ山が海上から見ると、猛虎が伏している姿に
 
 

似ているからです。)






でも、日本でも珍しい御橋廊下を通り

木々のきれいな庭の「紅葉渓庭園」を眺め

秋色を楽しみました。








(珍しい御橋廊下、斜めに架けられています。)









(御橋廊下の遠景、屋根が付いた橋です。)






少し歩いて、イベント会場へ。

和歌山県産の色々な物品を販売していました。





そうこうしているうちに、約束の時刻が迫って来ました。

また、バスで和歌山駅へ。





鳳駅までの一時間くらいを旅行気分で楽しみました。









(天守閣は遠くから眺めていました。)












(紅葉渓庭園)












(紅葉渓庭園は優雅な趣きが。)











(来週くらいが見頃でしょうか?)









(柳も陽の光に映えて。)








(石垣の苔の緑も綺麗で。)








帰り、このごろ御無沙汰しているカラオケの「いこい」さんへ。

久しぶりに何曲か歌って

店を気分よく出たら、外は雨でしたぁ~。




大急ぎで帰り、家でゆっくり寛ぎました。

しっかり歩いてリハビリの最高の一日となりました!!














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五輪真弓コンサート

2013-11-15 18:41:01 | Weblog
一昨日(11月13日)は、チケットを以前購入して

楽しみにしていた五輪真弓さんのコンサートへ。

場所はサンケイブリーゼホール、6時開場、6時30分開演でした。

まだ、ゆっくりしか歩けないので早めに自宅を出ることに。








(海をバックに笑顔が。)







主人が鳳駅まで送って行くと言ってくれたのですが、

早く自立しないといけない? ので自分で自転車で

鳳駅まで行くことにしました。








(ブリーゼホールは黒一色で。)









(地上からのブリーゼタワー。)








大阪まで関空快速で34分くらいで着きました。

サンケイブリーゼへは、以前は地上から行ったのですが

今回は地下街から・・・。


駅員さんに行き方を聞くと丁寧に教えてくれてうれしかったです。







ちょっと早く着いたのでコーヒーで一息入れて・・・。

今回の目的は五輪真弓さんの『恋人よ』 を生歌で聴きたくて。




よかったですねぇ~。

圧倒されるようなすごい声量でした。

もっとしっとりした歌い方をするんだとばっかり思っていたので

ちょっと以外でした。

歌声が会場の空気と共にビンビン響いてきて。

さすがデビュー40周年の貫録でした。








(リラックスの五輪さん。自然派?)







歌の合間のトークもその人生を語るようで

なかなかよかったですねぇ~。




フランスからもマユミと招待されたそうですが

「こんな妖怪でいいのかな?」

と迷ってのトークのところで会場から笑いが起こり

面白い人だなぁ~。と思いました。




途中15分の休憩があり、その時隣の席の方と

会話が弾みました。



滋賀県から来られたとか?

五輪真弓さんの御主人は6歳年下のギターリストだとか、

娘さんと息子さんの二人の子どもがいるとか、



五輪さんのことを色々教えてくれました。









五輪さんは62才だそうです。私は55才くらいだと思って

いたのですが。



私とそんなに違わないので少しうれしくなって・・・。

こんなお元気で素晴らしいコンサートをこなして。

立派の一言ですねぇ~。






五輪さんは、シンガーソングライターの初期の方です。

作曲する時は『これからは捨て曲はないという気持ちで作曲に

取り組んでいこうと思っています。』という主張を。



捨て曲とは、アルバムを制作したりするとき、何曲か足りないからと書くような曲です








(トップの曲はやはり「恋人よ」です。)








でも、でも 体調を崩されたこともあったとか。

大阪公演も6年ぶりだということでした。



この日の衣装はシンプルなものでした。

パンツスーツで最初はしろっぽいもので二部では

黒でした。




舞台もシンプルでライトに工夫がこらされていました。

光の変化がきれいでしたねぇ~。





バックに歌に合わせた動画が流れます。

これがよかった。


鳥の動画もダイナミックでいいなぁ~。と思いました。

海の波もどこか穏やかで。








(ブリーゼタワーには、色々なお店があって。ローズヒップと紅茶の

 ソープを購入。洗顔にもボディにもつかえます とのこと。)







サンケイブリーゼホールは中規模なホールで定員921人です。

中は椅子も壁も黒一色で。








(エキナカでスイーツをゲット。これはレモンチーズケーキ。

 抹茶やブルーベリーも美味しかったでーす。)






今記念に購入したアルバムを聴きながらブログを編集。

これからしばらくは、このアルバムをしっかり聴いて。

リハビリに励もうかなぁ~。


なんて思っていまーす!!
















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あとは野となれ山となれ

2013-11-03 18:45:44 | Weblog
10月30日(水)に兵庫県立芸術文化センターまで

観劇に出かけました。

13時開演で、席は1階D列14番で最高でした。









(鬘を付ける前の白塗りで「HHE END」ユニークな劇の終わり方???) 





竹下景子さんや出演者を間近に見て、役者さんのオーラーを

より強く感じたような・・・。








(私がいただいたパンフレット)






今回も主人が付き添ってくれました。

『いつもありがとうございます。』の世界です。

日々感謝してます!!








とっても面白かったですねぇ~。

竹下さんは、こんなコメディもやってのけるんだ!!

と感心しました。

劇中では、マイクを持って「木綿のハンカチーフ」を

演歌風に歌う場面もありクスッと笑ってしまいました。

とってもフレッシュな一面を垣間見たような・・・。

さすが、ベテランの役者さんで~す!!








(久しぶりの兵芸での観劇です。)






あらすじ

  「主婦にも定年があって然るべきだ」

 赤城万里子、当年とって55歳。

 ようやくその時が来た。

 万里子は離婚覚悟で家を飛び出した。

 飛び込んだ先は、

 10年前から贔屓にしていた旅一座である。

 そこにいたのは、

 座長の千羽旭と、若い女座員が一人。

 座長の暴走に、みんな辞めてしまっていた。

 そして、

 三人のてんやわんやな同居生活が始まる―。








(入り口のオブジェ、風の中のベートーベン とありました。)






脚本  水谷龍二さん

演出  高瀬久男さんで


竹下景子、宇梶剛士、岸田茜さんの3人芝居です。


宇梶さんは身長190㎝なので、竹下さんがとても

小柄に見えました。

時代劇のセリフの言い回しも板について観ていて面白かったです。

岸田さんのキビキビした動きが舞台に躍動感を与えて

いました。ダンスもうまかったなぁ~。



この劇は兵芸の他にも北は新潟から南は鹿児島まで、13都市を巡るようです。









(兵芸も8周年になるそうな・・・。)







『あとは野となれ山となれ』の意味は

自分はするだけのことをしたのだから、

あとはどうなろうと自分の知ったことではないという

開き直りの気持ちを表すことば。





観劇後、主人と梅田のかっぱ横町で食事を。








(かっぱ横丁の噴水)








(美味しそうな御造りの盛り合わせ)









(生中で乾杯の後に漁師サラダを。)







少しずつ外出もできるようになりうれしかったです。



そして、とても軽やかな気持ちで帰路に着きました。






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