キラキラ

毎日の生活を写真と共に綴っていきます。

マジック体験教室

2020-12-23 20:46:19 | Weblog
⒓月19日(土)は、堺市総合福祉会館へ。

マジック体験教室に参加するために。

講師は、堺市自由の泉大学のマジック教室の先生でした。






時間は、10時から11時30分で

K先生は、始めにマジックを演じて見せてくれました。






(そうか、今日から私は、マジシャンなんだ!!)






クリスマスに因んで、トナカイとサンタカードのマジックを。

次に、紅白リングとロープのマジックを。








(クリスマスにぴったりのマジックです。)





そして、体験マジックは、「紅白ロープ」を

教えてくれました。





その次に学んだマジックは

「通り抜ける五百円玉マジック」

「新聞紙のクリスマスツリー」

「新聞紙て塔」

「折り紙でつくるヘリコプター」

です。







(紅白なので、新年のめでたい時によさそう。)





それから、昔のマジック仲間にも会って

マジックについての話も弾み、おもしろかったで~す。







(福祉会館の玄関で撮りました。)





主人が、福祉会館の前まで迎えに来てくれて

お昼は、焼肉を食べて帰って来ました。



なかなか楽しい一日と相成りましたぁ~ ( ^^) _U~~

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

のびのびルームでマジックショー

2020-12-18 20:11:34 | Weblog
昨日(17日)は、浜寺小学校へ。.

1カ月前に、のびのびルームの先生から

「クリスマス会でマジックをお願いできませんか?」

とボランティアの依頼がありました。


コロナの影響で中止になるかな?

と心配もしたのですが、

今年は、子どもたちに楽しい行事を持てなかったので

クリスマス会は、是非開催してあげたい。

言うことでした。








(体育館に子どもたちが集合して。)





30分のマジックショーのプログラムを考えて

浜寺小学校へ向かいました。



2時半から3時までで、準備もあるので

1時半に家を出ました。



113人の児童と10人の先生に見ていただきました。

広い体育館でのマジックは、久しぶりです。

私もマスク着用でしたので、声が通るか心配で

「ヴォイスウォーカー」 を念のために持って行きました。



これは、スタンドマイクやハンドマイクと違って動くことが

できるので、マジックをする時には重宝します。




まず、子どもたちと

➀ 静かに見てね。

② テレビなどで見たマジックと同じのが出てきても結果は言わないでね。

  (見ているお友だちが、つまらなくなります。)

③ 「知ってる。」「見えた、見えた。」「分かった。」

  ということは、言わないでね。心の中で言ってね。

という3つのお約束をしました。







(児童がトランプ柄が変わる度に「ワァー」 と言って驚いてくれて。)





プログラムの1番は、「カメレオントランプ」 です。

そして、子どもに人気のある「ブラックボックス」 も入れて。

〆は、サンタシルクの出現で。




皆さん、興味津々としっかり見てくれて うれしかったです。







(「引力のコップ」は、私の好きなマジックの一つで~す。)




私のマジックの後は、大学生が

ウルトラマンなどのヒーローの対決と大道芸を

子どもたちに披露していました。



帰り、祥福の湯 に寄って、ゆったりした時間を過ごしました。

そして、「祥楽」 という食事処で ぶりしゃぶ定食をいただいて。

ついでに 「かっぱハイボール」 という面白い名前のハイボールも

注文して。






(かっぱハイボールには、きゅうりの小口切りがいっぱい入っていて。

 主人は、かっぱは きゅうりがすきやから ちがうか? と。)




それから、家に帰って、今日使ったマジックグッズの片付けを。

有意義な一日と相成りましたぁ~ (^_-)-☆ ( ^^) _U~~ 


コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

クリスマスリース作り(バルーンで)

2020-12-15 06:37:26 | Weblog
12月11日(金)~ バルーンの作品作りを。

その前は、サンタさんばかりを作っていましたが、

今回は、クリスマスリース作りを。








(簡単だと思ったけれど、意外と時間がかかって出来上がり!!)





そのリースの中にサンタさんを飾ったり

クマさんサンタを吊るしてみました。







(2つ目なので、作り易かった。)





それが終わって、You Tube でお正月飾り

の扇などを見つけたので、それも作ってみました。







(扇に紅梅と白梅を。)






いつものように、それをリビングのガラス戸に飾っています。

(そこが、私のバルーン作品の発表の場になっています。)





家の中に飾っているより、通る方に見ていただけるのが

私の励みにもなっています。




小学生が見てくれたり、昨日は、緑の帽子の保育園児が

「あれ、サンタやでぇ~。」

なんて友だちと話しながら、通り過ぎて行きました。








(お正月飾りなので、リースの部分は金色のバルーンで。)





先日は、おばあちゃんが

「孫が いつもこれを見るのを楽しみにしてます。」

なんて、言ってくれて うれしかったで~す。







(信太の森の白狐のお話も出てきて、身近に感じた絵本です。)







(あべのをあるこう!!の地図もあって、是非行ってみたいなぁ~ と。)







ここしばらくは、家に籠って バルーンの作品作りと読書に

励んでおりま~す。





コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

撮影会・堺、自由の泉大学

2020-12-12 23:24:08 | Weblog
12月9日(水)は、大泉緑地へ。

目的は、ただ今在籍している「堺・自由の泉大学」の

写真入門講座の撮影会に参加のために。








(ゴリちゃんもクリスマス仕様で。)






大泉緑地は、結構広い公園です。

集合場所は、公園の入り口に近い「噴水前」。

今日は、フラワーコースとの合同撮影会で

50人くらいが集まりました。







(人気のヒツジさんが3頭いて。)








(ちびっ子は、サッカーボールを持って、楽しそう。)






10時に出席を確かめ、諸注意を聞いてから

解散して、再び⒓時に集合して解散という

スケジュールでした。




私と主人は、花や木々、羊、カモなどの写真を撮って回って。

名残の紅葉も少し撮ることができて、よかったです。








(空も透き通るようで。)









(遊んでしまって・・・。)




最後は、先生から

「皆さん、よいお年をお迎えください。」

の挨拶もあって、今年最後の講座の日と再確認しました。








(久しぶりにマスクを取って、撮った ~笑~ )







(懐メロを沢山聴かせてくれて。)









(向こうから、何を狙っているのでしょう?)






そうんだぁ~、20日も経つと、もうお正月か?!?

と 思うと、ちょっと焦ってしまった。



帰りは、主人と「はま寿司」 でお昼にしました。

実り多い(?)一日の終了と相成りましたぁ~ ( ^^) _U~~ (^_-)-☆









コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

渦 妹背山婦女庭訓 魂結び

2020-12-08 10:46:05 | Weblog
12月5日(金)に読了。

なかなか読みごたえがありましたねぇ~。

時は、江戸時代(その中の明和の時と。)芝居小屋が立ち並ぶ大阪の道頓堀で、

実在した浄瑠璃作者、近松半二の生涯を描いて。








(表紙も味わいがあって。)





章は九つあって

硯・廻り舞台・あをによし・人形遣い・雪月花・

渦・妹背山・婦女庭訓・三千世界

始めの2章までは、読むのにちょっとしんどかった。

でも、渦から俄然面白くなり、それからは一気に読み

終えて。








(この章は、特に惹きつけられて。)





漢字なども読み仮名は、付いていましたが

的確に使用するのは、難しそう・・・。

さすが、文章のプロ。見識の高さと頭の良さを

認識させられました。




また、治蔵の死に関して

『客の受けがよかったの、悪かったの、客の入りがよかったの、悪かったの、

贔屓がついたの、つかなかったの、そんなことで一喜一憂しているうちは

まだいい。  ~~~~~   あるとき、ふと、底知れない虚無に足を

すくわれそうになることがある。芯の芯まで消耗し、朦朧とし倒れこんだ

その時にそれは口を開けて待っている。








(半二は、浄瑠璃作者ですが、今 浄瑠璃は文楽と言われています。) 






その深淵はみてはならぬもの、のぞきこんではならぬもの。

けれども ふとみてしまう。治蔵もみてしまったのだろう。

深淵には獰猛な生き物がいる。目が合えば、なにかしら差し出さ

なければならない。いや差し出すもなにも、すでに食らいつかれて

いる。そいつに魂が削り取られていっているのである。







(著者の大島真寿美氏・高校生の時から演劇の脚本の執筆を。)






虚が実を食いちらかしていく。治蔵はあれに捕まったのだ。

そこから逃げ出すために酒に走ったのだ。

あれを抱えてなお、書きつづけるためには どうしても酒が

必要だったのだろう。虚を飼いならすための酒が。




それが あいつのやり方だった。結局虚に食われてしまったのだ。

と半二は思っていた。』



抽象的な文章表現だけど、よく分かるような気がします。

私は、この箇所に作者のこの本に対する情熱を感じて。




それから、

大阪弁を実に上手く使われていて、感心しながら読み進みました。


生活に密着した、その使い方

たとえば、

「これみせたったか。」

(これ、見せてあげたか?)

なんて、関東人はしっかり読めるかな?

と思ってしまった。

(下の孫は、東京生まれの東京育ち。今度機会があったら

 聞いてみよう!!)







(次は、ピエタ を読んでみたいなぁ~。)






まさに大阪人だと思ったら

作者は愛知県出身の名古屋育ちらしい。

(きっと身近に関西人がいるんだろうなぁ~。なんて 勝手に想像して。)



この書籍は第161回 直木賞 受賞作品で、作者は大島真寿美氏 です。

主人公の近松半二の生涯も波乱万丈の濃い人生でしたが、

何故か読後は、爽やか感に包まれました!!

(私は文楽を国立文楽劇場で一度鑑賞したことがありますが。

 コロナが終息したら また 観に行こう!!)



コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

3才児検診でボランティアとコロナ

2020-12-06 07:21:47 | Weblog
11月26日(木)は、ボランティアで西区保健センターへ。

この日は、3歳児検診です。






(西支所には、こんななポスターも。)





私たち鳳食改(食生活改善推進協議会)は、

参加者に食育のパンフレットを配布しました。







(この他にも数枚配布。)





ママやパパに連れられた3才児が色々な検査を受けます。

西区保健センターは、新しくなり西支所の2Fに移転しました。

今までは、家から自転車で3分くらいの西区図書館の下の1Fにありましたが、

引っ越したので、家から少し遠くなりました。

(調理室は、保健センターの中にあります。)







(栄養管理士の方が書いてくれた立て看。)





でも、コロナ禍で新しい調理室は1回も使われていません。

残念ですねぇ~。

今日は、フェルトでお野菜を作ったり(これは、クリスマスツリーに

飾り付けられるらしい。)しました。






(時間があったので、ハンカチやあまり布でマスクを。)






(大臣風マスクも作ってみました。)





私たちが、希望している調理実習は今年度は1回もありませんでした。

コロナは、目に見えないところにも大いに影響しています。




昨日も⒓月11日(金)の集会が

「中止です。」

と役員さんから連絡がありました。









(これを覚えておくと、何かと便利。)





大阪でもどんどん増えるコロナ感染者数、早く終息してほしい!!

いつになったら、以前の生活にもどれるのか?

不安で~す (';') (';') (';')  
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする