キラキラ

毎日の生活を写真と共に綴っていきます。

労災病院退院患者の同窓会

2014-06-26 06:22:24 | Weblog
6月22日(日)は、前から楽しみにしていた

『労災病院』で入院していた時にお友だちになった人たちとの

『同窓会』がありました。

場所は阿倍野のキューズモール4Fのレストラン『ジャンブーカ』で。










(いいアングルですねぇ~。朝早くにこれだけを撮りに来てもよさそう・・・。)










(ABCでは、手芸用品が何でも揃うのでうれしい!)







懐かしい顔がそろいました。

今回が2回目です。

1回目の時は、私はまだ普通に歩けなくて主人から

「まだ、無理やろう。」

と言われ、折角治ってきたのに、また何かあっては

いけないなぁ~。と思って不参加に。









(向こうに見えるのが、ジャンブーカ)









(ランチは撮り忘れ、隣のデザートを。)










(今日はライブもあるらしく。)








2回目は5人が揃いました。

年齢は10代~60代までの異年齢で~す。

言わずと知れた、私が最高齢の60代で~す!!






イヤですねぇ~。この頃 何か集まりがあり、ふと気が付くと

いつも自分が最高齢だったりして・・・。









(ちょっと癒される時計)







ハンドボールで半月板損傷の人、スキーでじん帯を痛めた人、

バレーボールで膝を痛めた人、骨折は私だけでした。






入院時は、色々おしゃべりしたり、ゲーム盤でゲームをしたりと

楽しい時間を共有しました。










(ブログに載せてもいいよ。ということで。)






再度入院した者は、私も入れて2人です。

私は手術の時に装着していたプレートを

除去する手術を2月の27日に受けました。





5人でわいわいガヤガヤと楽しい会話が弾み

アッという間の2時間半でした。














それぞれが近況を報告し合い、入院からの1年間を振り返りました。

進路のこと・子どものこと・仕事のこと・趣味のこと(これは私)

などの 楽しいおしゃべりタイムとなりました。









(楽しいランチタイムとなりました。)







解散後、キューズモールの3FのABCクラフトで手芸用品をゲットして帰路に。

電車の中では、入院時のあれこれを懐かしく思い出していました。

そして、普通に歩けるようになったことに 『カンシャ・感謝・かんしゃ』!!!


コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

土曜日には二男が

2014-06-23 09:50:08 | Weblog
長男が東京へ帰った日(6月21日・土)の10時ごろ

二男から久々の℡が。





「今日はサッカーで堺へ行くから、家に寄るけど居てる?」

というものでした。



私は、この日梅芸へ『昔の日々』の観劇に。

「居らんかっても、別にいいよ。」

ということでしたが・・・。






私は4時ごろ、帰宅したら二男はシャワーを。

お父さんの帰りを待って、二男のご贔屓の『藤よし』へ。








(JR阪和線の津久野の駅前にあります。









(店内は民芸調の造りに)






このごろ美味しいものをイッパイ食べています。

体重が増々危険水域に!!






まず、生とジンジャーエールで乾杯!!

乾杯の言葉は

「お父さん叙勲おめでとう!!」

でした。

この言葉もずい分使いましたねぇ~。







最初にしっかり注文しました。

お造りの七点盛・紫芋の天ぷら・海ぶどう・イカの丸焼き・

海鮮サラダ・蓮根まんじゅう・じゃがバタ・小鮎とげその天ぷら・・・。






やはりお造りがとっても新鮮でこりこりと歯ごたえもあり

一番美味しかったで~す!!




お腹がいっぱいに。

〆は、二人はお茶づけでしたが、私はもう入らないということでパス。








(海ぶどう、外観は緑のぶどう? 新しい食感でした。お勧めになりそう!)








(孫も大好きなじゃがバタ)









(紫いもの天ぷら、さつまいもより淡白なお味かな?)









(蓮根まんじゅう、私はいつもこれを注文します。このお店のお勧めです。)






ほろ酔い気分で二男の車で帰路に。

週末は連続で兄弟が帰るとは、ちょっと予定外な結果に?




この日二男も一泊して次の日奈良へ帰りました。

元気な二人に会えて、私も益々元気に!!


コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

ハルカスの竹葉亭で

2014-06-22 08:06:52 | Weblog
一昨日(6月20日・金)に長男と天王寺で5時に

待ち合わせをしました。





長男は、出張で大阪に来るので我が家に一泊することに。



夕食を三人で食べよう ということになり

ハルカスのレストラン街へ。




12・13・14階がレストラン街です。

一応14階まで行って、エスカレーターで下へ降りることに

しました。









(口の中でとろける鰻さんでした。)






長男が『うなぎ』が食べたいというので

そのまま14階の竹葉亭へ。







私は『うなぎ』はちょっと苦手なのですが、お付き合いすることに。

主人は、ちょっと上のランクのメニューの『おひつまむし』を

三つ注文してくれました。









(新しいお茶を何回も運んでくれるベテランの女店員さんに好感が。)







竹葉亭さんは、

創業は江戸末期。本店は銀座8丁目。関西への進出は昭和の初め頃。

関西式は開いてそのまま焼きます。

江戸前流の竹葉亭は、鰻は背開きにして素焼きにした後一度蒸し上げてから

タレ焼きに。

何度も秘伝のタレをつけて焼き上げます。

とのことです。




おひつまむしがテーブルの上に。

蓋を開けると鰻の美味しそうな香りが広がってきます。

鰻は箸ですっと切れて、柔らかくあっさりしていてふっくらでした。

蒸すと余分な脂が抜け、身も皮もやわらかく

豊かな風味であっさりした口当りです。

とっても満足しながらいただきました。









(コーヒータイムで~す。)








(上の写真を版画風に。)






その後、MIOによりコーヒータイムを。

長男は、これから友だちと会うということで

天王寺で別れました。





長男は、友だちと話が弾んだらしく、遅くに帰宅しました。

そして、土曜日の朝東京へ帰って行きました。



長男はただ今40才です。

自分の息子の歳を聞いてビックリ!!








(共働きで忙しくほっぱらかしの子育てだったのに、よくぞ普通に育ってくれたね。

 と、子どもに感謝!!)









(ちょっと、写真で遊び過ぎ!!)






仕事も忙しいらしく、がんばっていることが話の端々から

知ることができました。

親としては、うれしい限りです。


帰りその後ろ姿を見て、これからの健康を祈念しました。







コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

ルチェンテでランチを

2014-06-21 09:26:35 | Weblog
6月9日(月)に若者とランチしました。

場所は、Fecebookにも投稿しましたが、

中百舌鳥駅前のイタリアンレストラン『ルチェンテ』で。

ランチしたのは、K君とHさん。

I君は、このお店で働いています。

(3人は、同い年です。)








(お店の前で。)






K君は、20年ぶりかな?

懐かしい名前や出来事もいっぱい出てきました。




I君にお勧めのメニューを聞くと

『ハンバーグランチ』

ということでしたので、それを注文することに。








(ハンバーグにナイフを入れると、トロリとチーズが。)






お野菜もいっぱい入っていて、ハンバーグの中のチーズも

濃厚でとっても美味しかったで~す!!









(デザートは、アイスの下にチョコレートケーキも。)





そして、デザートもサービスしてくれました。

(I君の心遣いです。)








(ルチェンテの店内)






他の店員さんも親切でレストランの外でも写真を撮ってくれました。



Hさんが家まで迎えに来てくれて

帰りは、家まで送ってくれました。









(懐かしいお花が咲きました。)






20年前のことを色々思い出しながらホッコリした気分に

なりました。

そして、穏やかな気持ちなのに、何故か元気が湧いてくるんですねぇ~。

いい一日となりました!!



コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

アナと雪の女王

2014-06-19 08:37:04 | Weblog
5月1日(木)に自転車で3分のアリオ鳳TOHOシネマへ。

何故か、今ごろブログにUPを。(ずっと下書きで置いたままに)

12時過ぎに始まりました。







(記念に買い求めたプログラム、いい色です。)






大ヒットを記録しているだけあって、やっぱりよかったですねぇ~。

登場する人物がとても個性的に描かれています。

色彩的な画面もとてもきれいでした。

見ていて気持ちよかったです。







(雪の女王には、貫録と品格が。)







ストーリーは、どうということは、なかったですが

感情が高ぶることが随所にあって・・・。



(アナと雪の女王と聖闘士星矢が似てると今、話題になって

 いるらしいですが・・・。

星矢とは


・姉妹は王女 姉が国を治める

・姉妹が住むのは氷の国

・姉に氷らせる超能力がある

・妹には超能力はない

・姉が黒化し、妹が助けようとする

・妹に恋愛イベント(三角関係)発生

・キャラクターのデザイン(髪、服のカラーリング、妹の特徴的なお下げ髪 などなど)

・妹の三角関係の相手は「幼なじみの下男」と「外世界からきたイケメン王子様」



の点が酷似しているらしいです。(HPからお借りしました。)










(愛のため何も恐れないアナかな?)






日本のアニメが『アナと雪の女王』に負けてしまって

とニュースの報道にもありましたが、

当然かな? という思いも。







(純朴なクリストフと一緒に。)







歌もよかったですねぇ~。

引きこまれてしまいます。

松たか子さんが、歌が上手いことは『ラマンチャの男』を鑑賞した時に

感心したので知っていましたが。












(さわやか美人の松たか子さんは、歌唱力も抜群!!)








神田沙也加さんが、あれほど上手いとは思ってもみなかったです。

(大変失礼な話ですが・・・。)









(目元・口元がお母さんに似ていますねぇ~。)





私は、3Dの日本語吹き替え版を見ましたが、素直に

楽しむことができました。


次はどんな映画を鑑賞しようかなぁ~。

と今から楽しみに!!


コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

マジックを高石老人ホームで

2014-06-15 11:40:51 | Weblog
昨日(6月14日・土)は、高石老人ホームへ。

ボランティアでマジックを披露しました。

高齢の方が80人くらい見てくださいました。






(ミルクをカップに注いでいます。)









PM2時30分から開始です。

最初の20分間はkさんのサキソフォーンの演奏を。

からたち日記や東京アンナ・お富さん 等々。

皆さん口ずさんでくれて、いいふん囲気でした。












(会場に懐かしい曲が流れます。)







次は私が舞台上に。

『大判ハンカチ』

魔法をかけると、大判のハンカチからお花や傘・くす玉が出現します。








(大判ハンカチから黄色いお花が。)






『デミニッシング・ミルク』

大きなカップから小さなカップの4種類のカップにミルクを移しかえていきます。

ところが、どのカップにもミルクが一杯になります???




『ドリームトンネル』

千円札が一万円札に変身!!





『ハンカチと水の雲隠れ』

紙の筒に入った、赤いシルクと水が消えてしまします。

つつの紙が最後には、紙吹雪となります。









それから、Nさんの出番です。

鏡を使ったマジックやロープを使ったマジックが得意な方です。









(鏡にシルクが貫通して。)





最後の〆は、リーダーのMさん。

トランプやシルクを使ったマジックを。

ラストの紙テープの渦巻は、圧巻でした。










(くす玉もきれいです。)







無事に1時間くらいが終了!!









(高石老人ホーム。家から車で15分くらいで到着)






会場への送り迎えは、主人の私へのボランティアでしたぁ~。

(腰痛をおしての送迎でしたので、いつもありがとうございます。の世界です。)




コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

柳田邦男氏の講演会『自分の死を創る』

2014-06-13 12:54:54 | Weblog
ずい分前から楽しみにしていた~作家・柳田邦男先生~の

講演会へ6月8日(日)に出かけました。



場所はちょっと遠くて阪急甲東園へ。

関空紀州路快速で大阪へ。

阪急電車に乗りかえて西宮北口に。

そして、今津線に乗り換えて甲東園へ。




会場はカトリック仁川教会のコルベ講堂です。

講演の『テーマ』にひかれて参加しましたが。







(講堂にはマリア様も。)








500人くらいの人が聞き入っていましたねぇ~。

講演の始まりは、三人の方の死を迎える前の生き方が紹介されました。









(作家の柳田邦男氏)







増田良和さんは額装職人ですが、

すい臓がんの2年間をどのように過ごされたか。

自分の仕事の額の作り方を奥様と娘さんに伝授します。

また、禅僧の句が支えになりました。

そして、ホスピスでの日々の生活いついて。

を詳しく講演してくださいました。

紹介された句は

『浜までは 海女も蓑着る 時雨かな』 瓢水

(これは、死の前に増田さんが柳田さんの奥様にメールで送信した句です。

 意味が深い句ですねぇ~。)










(入り口でいただいたパンフレット)







~増田さんは、治らなくても前向きに生きたい。痛みを和らげる術後に聖路加病院の
 
 ホスピスに申込みます。~





『治らなくても前向きに生きたい』 この言葉には感動しました。








(自分の死を創るとは 奥が深いですねぇ~。)






それから、在宅ホスピス医の岡部健さん、ALS難病の田中俊一さんの

死を前にした生き方のお話もありました。







(仁川学院にある壁画)






また、健康とは

『病気や障害があっても よりよく生きようと いつも心がけることである。』

なるほどなぁ~。と納得します。

「病を得てこそ、人間は成長する」 とも。








(仁川学院は、結構広かったです。)







そして、

☆ 人は自分の死を創ることができる。

☆ 人は最後の刻まで生きる

☆ 人生は物語である → 人は物語を生きている。

☆ 「自分の死を創るとは」人生の最終章を自分で納得できるように

   書く(生きる)ということ。

(どの項も、これからの私の人生の指針になります。)





第2部は 

NPO法人アットホームホスピス理事長・随筆家の吉田利康氏との対談です。



その中では、死には

一人称の死・・・自分の死

二人称の死・・・肉親の死(配偶者・息子・娘の死)には強い感情が加わります。

三人称の死・・・彼・彼女の死 








(NPO法人アットホームホスピス理事長・随筆家 吉田利康氏)






『死後生』という言葉は初めて聞きました。

死後生・・・肉体はなくなっても人の生きた証は、大切に思ってくれた人の

      心の中で生き続ける。





「悲しくて、辛い体験こそが 一番大事な意味をもっている。」

という文言が何故か心に深く残りました。








(阪急梅田の電車が見えるカフェで一休みを。行き交う人の人生にも物語が。

 ここで一休みするのが好きなんです)。









会場まで1時間半以上はかかりましたが、行ってよかったなぁ~。と思いました。

今まで気づかなかったことに色々気づかされました。

そして、納得できたこともいっぱい!!

人生で大切なことをたくさん教わった講演会でした。





これからの人生で迷った時には、このブログのページを読み返してみようと

思っています。
















コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

堺ツーデーマーチ・その2

2014-06-11 10:13:03 | Weblog
6月7日(土)の堺ツーデーマーチの続きで~す。









(堺市の観光案内のパンフレットもたくさんいただいて。

 皆さん、堺市に来てくださいネ!!)







大仙公園を出てからは、『狐山古墳』へ


仁徳天皇陵古墳(大仙古墳)の陪塚と考えられて径23m、高さ4mの円墳で、

溝状の濠がめぐっていました。古墳の現状は墳丘の裾が削られ方墳状に

なっていますが、墳丘は高く残存度は良好だそうです。









(狐山古墳)







途中、『日本庭園』の趣のある入り口を眺めて。








(資料もしかり見て。)







そして、本日のメイン『仁徳天皇陵古墳』に

クフ王ピラミッド、始皇帝陵と並ぶ世界3大墳墓、5世紀中ごろ約20年かけての

築造とされ全長約486mの日本最大の前方後円墳。墳丘は3段に築成され三重の濠が

めぐり10基以上の陪塚があります。

現在の外濠は明治時代に掘り直されたものです。

葺石と埴輪があり埴輪には人物(女子頭部)や水鳥、馬、犬、家などが出土しています。

昭和30年代と最近の調査で造出しから須恵器の甕(かめ)が出土し、古墳が造られた

年代を知る資料として話題になっています

また、北側の反正天皇陵古墳(田出井山古墳)、南側の履中天皇陵古墳(石津ヶ丘古墳)と

ともに百舌鳥耳原三陵と呼ばれています。








(おなじみの仁徳天皇陵)







それから、『御廟山古墳』へ


御廟山古墳は全長は186m、後円部は径が約95m、高さが約17m、

前方部は幅が約119m、高さが約17mの規模で、

百舌鳥古墳群では4番目に大きい前方後円墳です。

また、百舌鳥古墳群の中の主要古墳で、前方部を西に向けている前方後円墳が

3基あります。土師ニサンザイ古墳、いたすけ古墳、そして御廟山古墳です。








(御廟山古墳)









御廟山という名称は、東側に位置する百舌鳥八幡宮の奥の院、すなわち応神天皇の御廟である

という伝承に由来しています。

(応神天皇陵の第2候補として陵墓参考地に指定され、宮内庁が管理しています。)









(学芸員の方は、分かりやすく解説してくださいます。)






最後に『いたすけ古墳』に

いたすけ古墳は、百舌鳥古墳群のほぼ中央に位置し、前方部を西に向ける3段築成の

墳丘146mの前方後円墳です。

墳丘の形や埴輪の状況から5世紀中頃に築造されたと考えられます。








(上空からのいたすけ古墳)





いたすけ古墳は、昭和30年頃に土取り工事で破壊の危機にひんしましたが、市民による

運動で保存が決まり、昭和31年に国指定史跡になりました。現在も濠の中に残されている橋げたは、

土取り工事が行われようとしたときの名残です。保存運動の際に後円部から採集された

冑形(かぶとがた)埴輪は実物の鉄製冑を忠実に模したもので、堺市の文化財保護の

シンボルマークになりました。

いたすけ古墳は、百舌鳥古墳群を構成する重要な前方後円墳というだけでなく、我が国における

文化財保護の歴史を語るうえでも重要な古墳です。











(冑形埴輪、堺市の文化財保護のシンボルマークでもあります。)









今回は学芸員の方の解説を聞きながら歩きましたが、古墳の詳しいことを学ぶことができて

よかったです。

いたすけ古墳の保存運動が我が国の文化財保護運動の先駆けとなり、今も大きな影響を

与えているということに改めて堺市民の叡智と行動力に感服!!










(リュックに付けたゼッケンと完歩証)










(ゴールしましたぁ~。)









4キロのウォークが無事に終わり、足の調子も悪くありません。

うれしいことです。有意義な1日が完了!!


コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

堺ツーデーマーチ・その1

2014-06-08 08:57:53 | Weblog
昨日(6月7日)は、堺ツーデーマーチに参加しました。

副のテーマに

『世界遺産登録をめざす、堺の古代ロマンを歩こう!』

とあります。









(第9回になるんですネ。去年も参加したような・・・。)












(駅で見つけたパンフレット)












(チビッ子も参加で~す!!)






コースは、4㎞・10㎞・20㎞・35㎞ と4種類あります。

私は骨折後、初めてのウォーキング参加となりますので

当日受付で4㎞コースを申し込みました。

その中にあった、『団体歩行では、学芸員による解説を聞きながら

歩くことができます。』

という列に並びました。










(司会の方がオープニングのゲストの紹介を。)









(バレーボールのブレイザーズの選手も。さすが大きい!!)






これがよかったですねぇ~。

ただ歩くだけでなく、専門的な知識を持った方から

お話を聞くと、頭が納得します。







(途中、観光ボランティアが歴史上の人物に扮装して寸劇も。
 
 この方は誰に扮して???)










(世界遺産登録を。 エイエイオーと? 何回もやらされていました。

 プロのカメラマンは簡単に妥協しませ~~ん!!)









(「前にならえ!!」 これから、チビッ子もステージに上がります。)








(血圧測定も。ウエットティッシュもいただいて。測定値はいつもより

 高めで 137 と 73 でした。)






先生の一番前でお話を聞けたので、気軽に質問もできたし

よく聞こえました。


時々、折角お話を聞いているのに距離が遠いので

殆ど内容が分からないことも・・・。






コースの順路は、大仙公園内古墳 → 仁徳天皇陵古墳 → 御廟山古墳 → いたすけ古墳

です。






歩き始めたら、雨が降ってきました。

如何に日頃の行いがよいか? です。~笑い~





まず、大仙公園内古墳から

『グワショウ坊古墳』は

卵形の円墳で、墳丘は2段築成と考えられています。周囲には濠(ほり)がめぐり、

葺石と埴輪が発掘されています。 また、円墳で径約61メートルという大きさは、

仁徳天皇陵古墳(大山古墳)の陪塚とされている径約62メートルの大安寺山古墳に

次ぐ大きさで、全国的にも有数の規模を誇ります。

発掘調査では、墳丘には「天地返し」とも呼ばれる鱗状層序(うろこじょうそうじょ)に

よる盛土を採用していることが分かりました。

築造時期は、遺物から5世紀後半と考えられます。

※ 天地返し・・・盛土が 黄色い層・灰色の層・黄色い層・灰色の層というように

         土が盛られていること








(上から見ると、こんな風に。円墳というのがよく分かります。)








雨が段々激しくなって、レインコートを。

メモするノートにも雨が・・・。






『旗塚古墳』は

帆立貝形前方後円墳で、2段築成の墳丘です。造り出しを持ち、濠(ほり)は盾(たて)形にめぐり、

周囲に葺石と埴輪列を備えた幅3.4メートルの堤が存在する可能性が高いようです。

そして、出土した埴輪から、5世紀中頃の築造と考えられます。


※ 帆立貝形前方後円墳・・・古墳の一形式で、円丘に小さな方形の張り出しをつけて全体の平面形が

              帆立貝形になる古墳。










(帆立貝形古墳 というのが少し分かるような、分からないような・・・。)







術後、初めてのウォーキングということもあって

道路の様子をしっかり見て、気をつけて歩いています。

生意気に先頭を。





『七観音古墳』は

履中天皇陵古墳(ミサンザイ古墳)の外周部分に該当する大仙公園の南入口にあり、

同古墳に付随する古墳と考えられます。墳丘は経約56m、高さ約8mで三つの埋葬施設を

持ち、沢山の埴輪・武具・武器(刀・槍など、それも鉄製)が発掘されています。

人は埋葬していなくて、道具だけを埋葬しているとも。





4世紀から5世紀の古代人の生活に思いを馳せています。

質素な食べ物に粗末な住処だったろう。

でも、そのころの尺度では十分幸せだった!!

古代のロマンとは、かけ離れた発想を・・・。








(本当に公園の一角にあるという感が。)







『寺山南山古墳』は


履中天皇陵古墳(ミサンザイ古墳)の後円部側外周にある方墳で、

同古墳に付随する古墳と考えられています。

墳丘は「天地返し」による鱗状層序(うろこじょうそうじょ)からなる盛土を採用し、

築造時期については、わが国で最古段階の須恵器が出土していることから

5世紀初頭頃と推測されています。








(百舌鳥古墳群には、百基くらい古墳があったようです。しかし現存するのは

 44基とのことです。その44基の1基になります。)






今日はここまで。


コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

中之島公園と京都市立動物園へ

2014-06-05 00:22:17 | Weblog
5月23日(金)に中之島公園へ

写真の撮影で。








(かわいい蕾が。)









(これから咲きまーす!)







ニュースでバラ園のバラがきれい!!

という放映があって・・・。









(花の色のグラデーションが・・・。)








(一番いい花頃です。)







暑いくらいのお天気でした。

何種類ものバラがきれいに咲き誇っていましたが、

「そろそろ終わりかな?」

という感も。







(蕾と共に。)









(ビワの葉のカールが気に入って。)








その中から一枚選んで『わいわい写真クラブ』の例会に

持っていく予定をしていましたが、

予定変更に。







(清掃船?~水都大阪 水と光のまちづくり~ とあります。)






6月3日(火)は京都市立動物園へ。

これは、6月10日(火)の写真クラブの

撮影指定場所であったために、わざわざ京都まで。

鳳から京橋まで、40分

京橋から京阪三条まで特急で50分の旅となりました。

それから、バスにも乗りましたが。










(ザ タイガー)
 







(仲よし、キリンさ~ん。)









(やさしいヤギさ~ん。)







天王寺動物園だったら、20分くらいで行けるのに

『なんでやねん!』と思いながら出かけたのですが、

撮影していて、その訳がよく分かりました。








(ふれあいコーナーではヤギに触れることも。)











(おサルの軍団)







とっても近くに動物を見ることができます。

柵や檻が天王寺ほど大きくないぶん、手に取るように

動物の様子が観察できます。




また、キリンさんのコーナーは、エレベーターで上に上がることができて

首の長い、背の高いキリンを見下ろすことができるのも

面白いなぁ~。と思いました。







(カバさんのアップを。)







動物園内を2時間くらいウロウロしてイッパイ写真を撮って帰って

来ましたが、いつものようにロクな写真がなくて・・・。








(ゾウさんの背中には、黒い毛が ~笑い~)








(優しい瞳? でも、ちょっと不気味? それはゾウさんに失礼?)









(ギリシャ文明を思わせるオブジェが。)






次は、大鳥神社の『ショウブ園』に行ってみようかな。

と思案中でーす!!






コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする