キラキラ

毎日の生活を写真と共に綴っていきます。

デンデラ

2011-07-30 03:41:00 | Weblog

27日(水)に以前から観たかった映画 『デンデラ』 の観賞に

行ってきました。

近くにアリオ東宝のシアターがあるのですが、そこでは上映されて

いません。

ネットで上映館を調べてみると、『梅田ブルク7』 であれば、観る

ことができると分かりましたが・・・。

ちと、遠い!! でも、でも 少し体調もましになって来たので行ってみることに決まり。

梅田ブルク7は、阪神デパートのすぐ近くにあって大阪駅から6~7分かかりました。

すごい!!映画でしたねぇ~。

家に帰ってから 「どうだった?」 と聞かれましたが、どう答えていいやら?

の世界でした。

 

(この記事を読んで、映画を観たくなりました。)

 

 

 

 

『生きる』 とはを考えさせられる、哲学的な問いかけも含んだ映画のようにも

思いました。

 

 

草笛光子さんが、演じる100歳の老婆は圧巻でした。

声の張りや、雪の中を闊歩する姿には、とても100才とは思えない力強さ

と言うか、生きることへの執念が感じられて怖いくらい!!!

 

 

 

(名演技の草笛光子さん)

 

 

浅丘ルリ子さん主演の映画ですが、出演依頼がきた時、随分迷った

ようです。

 

あの極寒の地の撮影に耐えられるかどうか? という思いもあった

と語っておられます。

 

 

 

老婆たちが、熊と戦うシーンでは、これでもか!! というほどの迫力がありました。

『生きるというのすごさ』 にただ、ただ感服あるのみ。

 

 

何かの本で読みましたが、年を重ねる方が生きるということに執着

するとか・・・。(分かるような気もして?)

 

 

 

 

(自分たちを捨てた村に復讐です。いざ、出発!!!)

 

 

 

捨てられた50人の老婆が集団生活をして、自分たちを捨てた村に復讐を

するというストーリーは、凡人には考えられない思考過程ですねぇ~。

その発想がおもしろいなぁ~、と思います。

 

 

 

(最初は、誰か分からなかったのですが、ストーリーが進むうちに山本陽子さんと

 分かりました。)

 

 

 

また、山形の庄内地方の雪景色がとてもきれいでした。

あの汚い衣装や、しわだらけの顔々のアップのなかて

雪山だけがきれいに輝いて見えました。(~笑い~)

 

 

(復讐に反対する平和主義者の倍賞美津子さん)

 

 

 

撮影は、雪の降る山で行われましたが、雪は1種類ではなくて

粉雪やボタン雪など何種類もの雪が降ります。自然の素晴らしさには、人の芝居

はかなわない。見方を変えれば、自然は最高に素晴らしい舞台でもあると

言えます。と浅丘さんの弁(~なるほど~と思いましたね。)

 

 

 

 

 

 

そして、『デンデラ』 の意味をネットで調べてみると、次のような

ことが分かりました。

『デンデラ野』 としての意味になります。

 デンデラ野は、遠野物語にも出てきますが

 

その語り手の

佐々木喜善(きぜん)の生家のある地域で、遠野から釜石へ

抜ける古道の遠野側最後の集落でもある。

その佐々木喜善生家の南側の丘陵をデンデラ野と言う。

 

 

 

遠野物語にはデンデラ野について3つのエピソードが載っていますが

その中の1つには、

 

《デンデラ野は昔60歳になった老人を捨てた場所だという。

昔は村ごとにデンデラ野と呼ばれる場所があったという。》

の説明があります。

 

ある資料では 

 

姥捨て譚は大きく分けて三つの型に大別される。

殿様や国王が姥捨てを命令するが、ある親孝行な村人が

難題を解いて国難を解決したために、その命令が廃止される

「難題型」と、息子がもっこに親を乗せて棄てて帰り、

用が済んだとしてもっこも捨てようとするが、子に後で必要になるから

とっとけ、と言われて改心する「もっこ型」、棄てられる老婆が道すがら

小枝を折って、帰る子の道しるべにする姿を目の当たりにした息子が

棄老を中止する「愛情型」である。

 

 

(楢山節考の今村昌平監督の息子さんの天願大介監督がメガホン

 をとりました。)

 

 

遠野地方では高齢になった村人は、村外れの野原に移り住み、

 

耕作を続けながら余生を送るのだという。そこには「楢山節考」 

のような、悲惨で陰鬱な姥捨て山イメージはなく、むしろ隠居と 

いうニュアンスがつよい。

 

 

 

 

(記念に買い求めたパンフレットです。白い点は、雪を象徴して

 いるのでしょうか。)

 

 

なぜ老人が一箇所に集まったのかは不明だが、デンデラ野が 

かつては本村だったという可能性もある。つまり現在の村の方が 

若者らによって切り開かれた新村で、老人らはその発展を見届けた上で

 

親村に「引退」し、懐かしい生家の中で死を迎えた。世代を経るごとに 

元々の意味は失われたが、よそに引退する風習だけは残った

 

というものである。

 

 

 

 

 

 

ところで「デンデラ」という言葉だが、これには「蓮台」 

という漢字が当てられている。もっとも「レンダイ」と「デンデラ」では

 

余りに発音が違いすぎて、こじつけ感は否めない。おそらく同じ終焉の地 

ということから、とある文化人が京都の火葬場の名をとって

 「蓮台野」と名づけたのだろう

 

 元々の意味としては、「でんでん太鼓」という言葉に残っている

 ことから分かるように、太鼓や鐘の音を示しているということが 

考えられる。そして、もう一つは、「でんでん虫」や「でんでら竜」のように 

「出る・出られない」という意味があるとも思われる。

 

 

 

 

 

(デンデラ野の付近の様子)

 

 

 姥捨て地としてはふさわしい語義だが、遠野のデンデラ野は

 

そのような強制隔離地ではなかったので、むしろ「出んに出られん」

 

という言葉は老人の心中を語った言葉と考えた方がいいかもしれない。

 

つまり出て村に戻ったところで自分の居場所が無いから出られん、という心境を

 

端的に表した言葉が「デンデラ」というわけだ

 

 

長いブログになりましたが、

棄老伝説などのことが色々分かって、うれしかったですねぇ~。

 

 

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体調不良で洋画&邦画チャンネル

2011-07-25 16:28:49 | Weblog

ただ今、ちょっと体調を崩しています。

今日は、外出禁止・食事(朝食=トースタートとバナナと紅茶

昼食=梅粥と冷やっことトマトとポテトサラダ)

 

7月15日(金)あたりから、お腹の調子がおかしいなぁ~。

と思いつつ普段の生活をしていましたが・・・。

(歯医者さんでもらった抗生物質が原因かなぁ~。と勝手に考えていました。)

最初は、少々下痢ぎみだなぁ~。という程度でした。

それが19日・20日は、夜中にお腹が痛くなって、お手洗いへ。

でも、日中はどうもありませんでした。だから、食べたいものを普通に食べて

時々冷たい物もいただいて・・・。

 

 

でも、22日は、友だちとの食事の約束もあったので、近くの医院で診察を。

先生は胸を聴診器で、お腹を触診で調べてくれましたが、別に診断名も無く。

下痢止めを3日間出してくれました。

 

 

 

でも、下痢はすぐに治まりません。

夜中に下腹部が痛くなり、お手洗いへ。

 

 

さすが、心配「になって24日(日)の夜、「明日、労災へ行ってみようか。」

と言って就寝しました。

 

 

 

 

そして、今日は昨夜腹痛も下痢もなく・・・。

でも、本調子ではなかったので、水は白湯を飲みコーヒーもダメ

アイスなどもっての他、食事のおかずも油物はダメ。

 

おかしいなぁ~。と思った時から、主人が言ってくれていたようにしておけば

よかったと反省。(カラオケに行った時、アルコールも飲んでしまったしなぁ~。)

 

 

だから、今日は朝からずーっと横になっていました。

そして、映画観賞を。

まず、洋画チャンネルの 『マレーナ』を

 

 

(DVDも発売されていて)

 

 

少年の日の淡い初恋を描いた本作『マレーナ』。

原作はトルナトーレ監督が映画化を切望していたという

ルチアーノ・ヴィンセンツォーニの短編小説

 

 

(マレーナがころがしたオレンジを拾ってあげて)

 

 

1940年の晩春、シチリア。戦争が始まってまもない頃、

12歳の少年レナート(ジュゼッペ・スルファーロ)は、村一番の

美しい女マレーナ(モニカ・ベルッチ)と出会う。彼女は二週間前に結婚した

ばかりだったが、夫は早くも戦線に送られてしまい、一人でひっそりと暮らしていた。

 

 

 

(夫の戦死を知らされて、だんだん生活に変化が)

 

 

 

マレーナに魅了されたレナートはその日から毎日彼女の後を追い、恋心を

つのらせていく。やがて敗戦と共に平和が訪れようとしていたが・・・。

 

 

(村一番の美人のマレーナだが)

 

 

 

少年の日の恋をうまく描いているなぁ~。と感心!!

これは、反戦映画でもあるなぁ~。と思ったのは、私だけかな?

 

 

 

次に、邦画チャンネルの 『8月のクリスマス』を

ウィキペディアで調べてみると、

8月のクリスマス』(はちがつのクリスマス)は、2005年、製作および公開された日本映画

 

(写真店を営む青年と臨時教員の2人)

 

 

韓国映画『8月のクリスマス』のリメイクで小さな写真館を営む青年と、小学校の臨時教員

の淡い恋を描いたラブストーリー。富山県高岡市で撮影が行われた。

 

 

(主演の山崎さん)

 

 

(臨時教員の関さん)

 

 

 

 

とありました。物語が静かにゆっくり流れていくのがとてもよかったですねぇ~。

山崎まさよしさんのちょっと抑えた演技もなかなかのものでした。

子どもっぽい場面もありましたが、大人の映画でした。

ラストは、ハッピーではなかったですが、何故かほっとする気持ちもあって・・・。

 

 

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ランチINブルーテ

2011-07-24 10:21:25 | Weblog

22日(金)に岸和田まで出かけました。

商店街の服地の 『とらや』 さんで110㎝巾の生地を19メートル

買いました。

(沢山買ったので、「少しまけてください。」 とお願いしたけど、ダメでしたねぇ~。)

 

 

 

 

(ブルーテは、ちょっと山小屋風なたたずまいで。) 

 

 

 

その前に、お友だち二人と 『ブルーテ』 というフランス料理店でランチしました。

美味しかったですねぇ~。それにとても奇麗でした。

前菜などもなかなか凝っていて、食べていてうれしくなりました。

 

 

 

メニューは、『Aランチ』 にしました。

その内容は、 本日の前菜 = 夏野菜と海老のセルクル

      スープ   = 水ナスの冷製スープ

      魚または肉料理・サラダ=本日入荷魚のポワレ(本日のお魚は

                                                             いさき) 

         デザート   =パッションフルーツのムース               

         コーヒー

 

 

 

 

 (夏野菜とエビのセルクル)

 

 

 

(なすの冷製スープ)

 

 

 

 (いさきのボワレ)

 

 

 

 

 (パッションフルーツのムース)

 

 

 

 

日常の生活のこと・仕事のこと等々 しっかりおしゃべりしましたねぇ~。

横にスポーツジム帰りの女性が2人ランチされていました。

 

 

 

 

(美味しいで~す と言っています。) 

 

 

 

チラリと見てくれますので、「これは、泉州名物の水なすの冷製スープです。」

と説明すると、

 「美味しそうやねぇ~。」 と言ってくれましたが・・・。

 

 

 

(左の友人が予約してくれました。)

 

 

 

 

入店してから2時間は、居てもよいということだったので

1時前に入って、きっちり3時前までおりました。

美味しいお料理をいただいて、おしゃべりもいっぱいして

happyな一日が終了しましたぁ~。

 

 

 

 

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友だちが我が家に

2011-07-20 01:14:41 | Weblog

少し前の6月28日(火)に友だち二人が

我が家に来てくれました。

 

 

11時半に鳳駅で待ち合わせして

暑い中でしたので、車で家まで。

 

(主人が送ってくれました)

 

 

時刻が時刻でしたので、すぐに

 

お昼ご飯です。

 

 

 

 

 

 

(1年ぶりの再会をです。) 

 

 

 

 

メニューは

 

えび団子のトースト揚げ

 

鰻のおろし蒸し

 

生ハムサラダ

 

じゅんさいと豆腐の味噌汁

 

デザートは、泉州名物の 『くるみ餅』 にしました。

 

 

 

 

 

 

(涼しくなったら、神戸の中華街もいいねぇ~。と話していますが・・・。)

 

 

 

 

 

 

友だちは、割烹料理店『○○亭』みたいやねぇ~。

 

と言って喜んで食べてくれたので、うれしかったですねぇ~。

 

来てもらってよかったぁ~。と思いました。

 

昨年の夏には、その友だちの一人の家に寄せてもらって

 

トマトやキュウリ・ゴーやの取り入れをして

 

作物をもらって帰ってきました。

 

 

 

 

 

4時ごろに友だちは、帰る時

 

「涼しくなったらまた会いましょうね」

 

と言って別れました。

 

1年ぶりに会うことができて、とってもうれしかったで~す!!

 

そして、新しい明日の元気をもらったような気分に・・・。

 

 

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マジックショー・IN取石小学校

2011-07-19 07:23:29 | Weblog

この頃、読書をすることも多く、ブログの更新も

滞りがちで・・・。

更新日時と内容がずれていたりします。

7月13日(水)に取石小学校の6年2組の教室で

6年生の児童に(これは、1間目)、

図書室では、1年1組の児童にマジックを

披露しました。(これは、4時間目)

 

 

 

(順番にマジックのグッズを並べています。)

 

 

 

 

 

6年生の子どもたちは静かに、あまり感情表現もせずに

見てくれました。

 

 

 

(最初、ボランティアについてお話しています。)

 

 

 

 

最後に班ごとに感想も発表してくれて、

「すごかった」 「種も分からんかった」などなど。

 

 

 

 

(フォーシングバックを持って、誰かにカードを引いてもらいます。)

 

 

 

 

 

次は、図書室に移動です。

 

1年生は、さすがビックリしたら 「ウワァ~~」 「もう1回!」

の声もかかり、やっていて面白かったですねぇ~。

 

 

2学期に1年生の子どもでもできるマジックを一緒に作る

約束をして終わりました。

 

 

 

(1年生の児童が寄せ書きをしてくれました。《また まじく みせてくらさい》

というのもあり、習ったひらがらを使って一生懸命書いてくれたんだ。と思う

と胸が熱くなりました。)

 

 

 

 

6年生には、『出前授業』 ということで見てもらいました。

1つの文化として、見てもらうことや、流れの順を考えたプリントも作成しました。

 

 

 

 

(溶き玉子の入ったシルクハットを被ってもらっています。)

 

 

 

 

またボランティアで訪問する

場所についてもマジックをする前に話しました。

 

 

 

 

 

(ウサギと思ったプ-さんのマジックをしています。)

 

 

 

 

そのプリントは、担任の先生にもお渡ししました。

この日は、1日に2ステージをこなしました。

 

 

 

やはり、小学校低学年の児童に見てもらうのは、いいですねぇ~。

その表情や歓声にこちらが感激してしまいました。

 

 

そして、元気をもらいました。

『次もガンバロウ!!』 と思って家路に着きました。

 

 

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小さな命が呼ぶとき

2011-07-18 09:09:19 | Weblog

7月16日(土)に 

映画 『小さな命が呼ぶとき』 を見に行ってきました。

(しばらく前に、同僚からチケット2枚もらっていたので)

2010年のアメリカ映画で、ジータ・アナンドの小説 『小さな命がよぶとき』 

の実話を基に製作されました。

 

 

 

(DVDも発売されています)

 

 

 

ストーリーは

 

 『オレゴン州ポートランド出身のジョン・クラウリーは、エリートビジネスマンで、3人の子供と

 

仲良く暮らしていた。

 

ところが、2人の子供はポンペ病と呼ばれる難病に冒されており、余命9年を宣告されてしまう。


メーガンが8歳になった頃、ジョンは、ネブラスカ大学でロバート・ストーンヒル博士と出会う。

 

彼はポンペ病を研究している人物の一人で、ポンペ病治療の薬品開発を研究していた。


ジョンは子供達のために全てを捨てて、博士と共に製薬会社を設立します。』 

 

 

 

 

(ハリソン・フォードとブレンダン・フレイザー)

 

 

 

なかなか感動的な映画でした。

 

主人は 「ハリソン・フォード が画面に出てきてから、しっかり見るようになった。」

 

と言っていましたが・・・。

 

難病の自分の子どものために

 

製薬会社まで立ち上げる。この父親には、それだけ行動力があり、

 

能力もあるのでしょう!!

 

一般人には、なかなかそこまで・・・。

 

と思いながら見ていましたが。

 

 

 

 

 

(長男もポンペ病に。)

 

 

 

 

『ポンペ病』 でネット検索していると

 

 

 

糖原病2型(ポンぺ病)は、4万人に1人の割合で存在するといわれている

 

先天代謝異常症(生まれつき体内で物質の分解や合成がうまく行えない病気)

 

の1つです。1932年、オランダのポンぺ博士がこの病気の赤ちゃんについて

 

発表したため、「ポンペ病」という名前で呼ばれることもあります。

 

ということが分かりました。

 

 

また、こういうコメントにも出会いました。

 

 

 

 

(薬の開発で救われる長女)

 

 

 

 

『五歳と三歳の孫達がポンペ病です。


診断されて約一年です。


マイオザイムというすばらしい薬のおかげで健常者と共に

 

保育園で楽しく遊んでいます。


大学病院で月2回投与、一本百万円の点滴です。


二人で月に四百万円です。


年間四千八百万円です。


これを負担して孫達を生かしてくれている病院、開発をしてくれた方、

 

認可してくれた厚生省、すべての方達に感謝いたしております。 』

 

 

感謝の念にも感心しましたが、その点滴の費用にもビックリ!!

 

我が孫が もし 『ポンペ病』 になってしまったら、

 

と思うと複雑なものが・・・。

 

点滴がもっと安価になるように、ポンペ病の子どもたちに

 

幸多かれと願いながら・・・。

 

 

(HPから写真などをお借りしました。)

 

 

 

 

 

 

 

 

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大阪市立中央図書館

2011-07-12 06:46:22 | Weblog

7月10日(日)に久しぶりに大阪市立中央図書館へ。

主人は、慶応大の通信の卒論登録も終わり

調べ物が沢山あるようです。

「お母さんも行く?」 と聞いたので

まぁ~、休みの日でもありますのでついて行った次第です。

 

 

最初、府大の図書館でもいいかなぁ~? と言ってたのですが、

蔵書数は、圧倒的に中央図書館の方が多いので

そこに決まりでした。

 

 

 

 

 

近くの堺市の西図書館では、1回に15冊借りることができるのですが、

中央図書館は、8冊です。

 

私は、上限いっぱいの8冊を借りて出ました。

(仕事に関係のある本ばかりになってしまいましたが)

 

 

 

 

中央図書館には、色々なパンフレットが置いてあります。

その中に 『人形劇をはじめま専科』 というのがありました。

 

 

 

人形の作り方から上演まで、丁寧に指導します。

と添え書きされてあって、人形劇団クラルテの元代表の方が指導

してくださいます。

練習日が火曜日で全11回、9月27日(火)~始まり最終日は

12月20日(火)になっています。

 

 

家に帰り、ネットから申し込んでみました。

原則として、全回参加できる方と但し書きがありましたので

がんばって全回参加しようと思っています。

 

 

 

主人が横で 『また、何かやり出すんかいな???』 というような顔

(思い過ごしかな?)をしていましたが・・・。

 

 

また、どんな出会いがあるのか、楽しみです!!!

 

 

 

 

(このお店にしようかとも思ったのですが。)

 

 

 

 

(ここは、お座敷でいただけます。)

 

 

 

 

帰り、千日前線で鶴橋まで行って、美味しい焼き肉を食べることに。

鶴橋って、駅を出ると焼き肉店が何件もあるんですねぇ~。

どこに入ろうか、迷ってしまいました。

迷って、お座敷で座っていただける 『神牛』 に決定。

 

 

 

 

(入ってすぐのところに 有名人が来店の記念写真が。水野久美さんや

アントニオ猪木さん、舞の海さんの写真も・・・。)

 

 

 

 

 

 

 

(神戸牛使用のポスターが)

 

 

 

 

まず生中で乾杯(何の乾杯?)して、美味しい焼き肉を食べて

暑い中、乗り換えて帰ってきました。

 

 

 

(肉だけでなく、スープもなかなk美味しかったです。)

 

 

 

出かけるって、結構疲れます。

帰って、夕寝をしてしまいました ~笑い~

 

 

 

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露庵&ユーバス

2011-07-11 19:15:36 | Weblog

7月4日(月)に 『露庵』 へランチに行きました。

堺市西区の鳳にありますが、

以前 『サンマルク』 があったところです。

 

 

 

 

(小さく仕切られたお皿を使います)

 

 

 

お店が変わり、露庵になりました。

露庵は、旬菜創作料理バイキングのお店です。

デザートも種類が豊富でした。

 夜は 『しゃぶしゃぶのバイキング』 もあるようです。

 

 

 

 

(デザートも色々あって。)

 

 

 

 

主人は2回目は、遠慮しておこう!!(お口に合わなかったのかな?)

と言っていましたが、私は2回目も行ってみようかなぁ~。と

思っていますが・・・。

 

 

 

 

(私は、醤油ソフトをチョイス)

 

 

 

 

その後、『ユーバス(スーパー銭湯)へ行こうか?』 ということになり

堺市浜寺へ。

 

 

久しぶりの 『ユーバス』 です。

ゆっくり 身体と心を癒しました。

 

 

 

 

(露庵から少し行ったところにあります。)

 

 

 

 

サウナやソルトサウナでリフレッシュ!!

 

 

 

 (露天風呂に入って、いい気持ちに。)

 

 

 

 

入浴の注意事項として

 

① 食後すぐの入浴はやめる

② 運動の後は、十分休息してから入る

③ 半身浴から徐々に入る

④ 酔いは、醒ましてから入る

⑤ 入浴後は、しっかり休息を。そして、水分補給も忘れずに。

 などと書かれていました。

 

 

『分かりきっていることですが、なるほどなぁ~。』

と思いながら読んでいました。

 

 

 

心身共に、リラックスしていい気持ちになり家路に着きました。

 

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マジックショー IN・魚太郎

2011-07-04 18:09:01 | Weblog

パソコン教室の10周年記念懇親会が

堺市三国ヶ丘の 『魚太郎』 でありました。

12時から開始の予定でしたが、私はマジックを披露させて

いただくことになっていたので11時30分くらいに着くように

家を出ました。

 

 

 

 

 

 

 

(魚太郎専用カラオケ場 『パンタロン』 でありました。)

 

 

 

 

受け付けを済ませてから、控え室で用意をして・・・。

プログラムの最初は、モンゴルの方の

『馬頭琴』の演奏とホーミーの演奏がありました。

 

 

(モンゴルの正装で演奏してくれました。)

 

 

 

 

 

以前、『なかよし文庫』 のイベントがあった時にも聞かせていただいたのですが

今回の方が素晴らしくよかったです!!

 

その中の一曲は、モンゴルのおめでたい時の曲だそうですが、

何故か哀愁をおびた曲調は胸に切々と響くものがありました。

 

 

 

 

(馬頭琴という楽器で先が馬の形をしています。)

 

 

 

 

さて、その後は食事をいただくことに。

それから、自己紹介の時間の後に

『マジックショー』 の始まりとなりました。

 

 

 

 

(『ディミニッシング・ミルク』というマジックを)

 

 

 

 

車で主人が送ってくれました。

その車内で、『あまり長くならないように』 とのアドバイスも受けましたので

結構時間が気になって・・・。

(あんたのマジックは、いつも長いという訳です!!)

 

 

 

(控室での準備もOK)

 

 

 

プログラムは、

1 マッキー・インパクト

2 ディミニッシング・ミルク

3 バニシングコーラ

4 ピーコックシルク

5 エスケープキング

6 玉子の消失

7 水玉ハンカチ

 でした。

 

 

 

マジックのお土産は、『エスケープキング』 にしました。

マジックショーのプログラムの中でも演じて

やり方の説明もしたのですが・・・。

 

 

 

 

 

(『エスケープ・キング』 のマジックのやり方の実演を・・・。)

 

 

 

 

 

 

控え室まで質問に来てくださった方もおられました。

「やってみたけど、うまくいかなかったので もう1回教えてください。」

と2回目の人もおられて。

 

 

 

 

 

(最後の出し物の 『水玉ハンカチ』 です。)

 

 

 

 

2時30分終了の予定でしたが、私が終わったのは2時45分くらいでした。

(エスケープキングは、時間を取って説明しながら皆さんと一緒にやりたかったのですが・・・。

急いでいる方もいらっしゃるかな? と思って止めにしました。)

 

 

「僕もマジックを習いたいですねぇ~。」 と言っておられた方も。

先生がメールで 『大成功』 と書いてくださっていたのが

とってもうれしかったです。

やってよかったぁ~。と思いました。

 

 

帰って、マジックグッズを片付けて、コーヒータイムにしました。

 無事終わってホッとした気分になり、コーヒーも美味しかったですねぇ~。

 

 

 

 

 

 

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