11月26日(日)は、「徹子の部屋」コンサートへ。
去年も同じような時期に中之島のフェスティバルホールへ。
(夕日に映えたフェスティバルもなかなかいいなぁ~、と。)
(その中もクリスマス仕様で。)
早めに着いたので淀屋橋駅周辺を散策。
淀屋橋と淀屋の関係についての碑を発見!!
なるほどなぁ~、と しっかり読んで。
(淀屋は、米の商いで大きな財を成しました。)
今日のゲストは
① 南こうせつ
② LE VELBETS
③ 押尾コータロー
④ 山内恵介
⑤ 岩崎宏美 の歌手の皆さんがそれぞれの持ち歌を歌い
その後、徹子さんと楽しいトークをするという展開で。
(毎回ステキなゲストが登場!!)
3階席まで満席でした。徹子さんの日頃の人気を感じて
流石だなぁ~、と思った。
(テレビの徹子の部屋と同じ装いで。)
山内恵介さんの出演場面では、一塊でペンライトがきれいに
輝いていました。
追っかけさんが団体で席を確保したのかな?
と思いながら、見とれていました。
(南こうせつさんへのお花もあって。)
また、LE VELVETS の「オーソレミオ」とアカペラの
第九は、素晴らしかったです。
客席からも大きな拍手が送られていました
3時間半という長いステージでしたが、私にとっては心躍る楽しい
時間となりました!!
(ラストは、観客とゲストで「You Are My Sunshine」を
歌って最高に盛り上がり。)
来年も絶対来ようと思いながら、きれいな御堂筋や中之島の欅通り
のライトアップを眺めながら、帰路に。
(大勢の人が光の中を歩いて、何となく楽しそうで。)
今日のオマケ
絶望でなく希望を 末木文美士 著
本の題名に惹かれて借りたのですが。
永劫回帰説(えいこうかいきせつ)・・・世の中は同じ事象が
永遠に繰り返してくるということ。
「永劫」は無限に続く長い年月。
「回帰」は一周して元のところへかえること →
生の絶対的肯定を説くニーチェ哲学の根本をなす概念。
(難しい本でしたぁ~。)