キラキラ

毎日の生活を写真と共に綴っていきます。

無事、退院しましたぁ~

2022-10-23 08:46:08 | Weblog

実は、9月28日(水)に甲状腺にしこり(良性)ができて

手術をしました。

 

26日にPCR検査をして陰性で、

27日に入院して28日に手術という経過をたどりました。

 

 

(大阪ろうさい病院では、乳がんや外果骨折でもお世話になって。)

 

 

 

ことの起こりは、私は『高脂血症』というコレステロール値が高い

人によく現われる病気を持っていて、1年に1回労災病院で

頸動脈のエコー検査を受けていますが、その検査から甲状腺に

しこりができていることが判明しました。

 

 

(病室は、4Fでした。)

 

 

そのしこりが4.1㌢で普通4㌢以上であれば、手術をして切除する

という主治医の助言に従って、入院しました。

 

 

(病院での朝食。昼食・夕食も結構な量で入院で痩せるかなぁ~、と

 思っていたけれど、運動不足で太って・・・。)

 

 

 

 

術後、化膿止めと胃腸薬の投薬があっただけで

痛みも全くありませんでした。

 

 

 

(今から家に帰ります!!)

 

 

 

そして、10月4日(水)に退院の運びとなりました。

この間、主人には病院への何回もの送迎や買い物などで

お世話をかけてしまって、申し訳ないやら、

感謝やら・・・。

 

 

 

(良性の腫瘍だと分かって、ルンルン気分でいただいた三田屋さんの

 お昼のステーキダブル。今日は特に美味しかった!!)

 

 

 

10月20日は、その腫瘍が良性か悪性か? はっきり

したことを主治医から聞くことになっていて、

運良く「良性でした。」という結果をいただきました。

(最高にうれしかったで~す!!!)

 

 

(病院ですることもないので、子ども祭りにつかう「輪抜け」の

 マジックの毛糸を切って。)

 

 

 

退院後、家で主人と「薬王寺」へお参りした

「御利益があったのかも?」 なんて日頃信心の薄い

私たちがそんな会話をしています。

 

何はともあれ、元気になれたことに感謝・カンシャで~す。

 

 

 

今日のオマケ

コロナ禍のこともあり、面会はできませんので

本ばかり読んでいました。

 

 

人間住所録 高峰秀子 著 

(以前、高峰さんの本は何冊か読んでいるので、内容が読む前に

 分かる部分もあって、その時のことを思い出したりして

 それも楽しかった。

 この本は、高峰さんと交流のある人との出来事やその人について語って

 います。

 ※ 私は、常日頃、人から性格や文章が男っぽいと言われる。

   真正面から「あなたは男です」と木下監督から言われたことも。

 ※ ご自分のことを・・・独断と偏見に満ちたヘソ曲がり と表現。

   また、最近、めっきり弱った脚をヨロヨロさせながら、や

   どこにでも転がっている一老女に過ぎない とも書いて。

 ※ 職業の進歩というものは、毎日少しずつ前進するものではなく、

   何ヶ月に一度あるいは、何年かに一度というように突然飛躍して

   いくものだと、私はおもう。

   (私は、特に演技などという分野では、その色が濃い

    だろうなぁ~、と感じた。)

 

 

人生は、だまし だまし   田辺聖子 著

(※ 新しい人生を手に入れるためには、捨てなければならぬ旧い

 人生もある。そして、また 〈捨てる時期〉というのもある。

 今でなければという〈捨てどき〉というものもある。

 (なるほどなぁ~、と思って。)

 ※ 年がいけばいくほど人は〈人生やつれ〉していく とも。

 (人生やつれねぇ~、イイ言葉ではないけれど、現実だから

  仕方ないかぁ~~~ と考えることに?!?)

 

 

ひとりがいちばん 橋田壽賀子 著   

(※ 一日一日、つつがなく平穏に過ぎていくことがどれほど

   幸せなことか、そんな当たり前の暮らしがしみじみありがたい

   なあと実感している今日このごろです。とありました。

 ※ 経済的豊かさばかり追求するのではなく、身の丈にあった

   幸せというものを考えようではないか。

            ↓

   『おしん』で伝えたかったこと!!

 ※ 健康でいられるということに素直に感謝し、毎日元気に爽やかな

   朝を迎えられることに喜びを感じる、これこそが年齢や経験を

   重ねた人間に与えられた「特権」だと思います。

   私=全く同感!!!)

   

 

 

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徳島へ、その2

2022-10-21 07:40:36 | Weblog

10月9日(日)は、ホテルから

「薬王寺」へ。

雨がそぼ降る中、お参りしました。

薬王寺は、厄除け寺で四国八十八ヶ所 第二十三番札所でも

あります。

 

 

(瑜祇塔=ユギトウ)

 

 

 

 

厄除けの寺でもあるからでしょうか、「女厄坂33段」

「男厄坂42段」「還暦坂61段」の坂がありました。

3坂ともクリアーしましたが。

(よく考えると、その歳は全て過ぎていて・・・。)

 

 

 

 

(六十一厄坂と彫られていて。)

 

 

 

(仁王門で)

 

 

 

 

(吉川英治 著で有名な鳴門秘帖)

 

 

 

(魚籃観音像=ぎょらんかんのんぞう、漁業関係者のお参りが

 絶えないそうで。) 

 

 

因みに、寺号を無量寿院醫王山といわれているのは、無限の生命を伝え

医の王である意味。

また、寺名を薬王寺というのは、薬の王であることを示している。

と ありました。

 

 

瑜祇塔とは、真言宗の所依の経典である瑜祇経の

教理を形にあらわした塔 ということです。

その塔の下から日和佐の町を眺めながら、小休止を。

 

 

 

 

(日和佐川が見えます。)

 

 

 

(厄除けの絵馬をゲット!!)

 

 

(遠くに日和佐城も見えて。)

 

 

最後は、主人がその昔よく遊んだ「大里松原公園」にも足を運ぶことに。

二人の息子とも何回か訪れましたが、その時の想い出話にも花が咲いて。

年月の流れを想い感無量に・・・。

 

(結構大きな国定公園の大里松原海岸です。)

 

 

 

(記念にきれいな海岸を撮影かな?)

 

 

 

 

(主人が通った小学校。)

 

 

 

(昔懐かしい中学校!!)

 

帰りは、阿南海南~徳島へ。

緑のトンネルも楽しめる、穏やかな列車の旅で~す!!

大満足の2泊3日の手作りの旅行の終了と

相成りましたぁ~。

 

 

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徳島へ、その1

2022-10-17 10:20:47 | Weblog

10月8日~ 徳島へ出発。

家の周りは、お祭りで賑やか過ぎるのを避けて

いつも小旅行をします。

 

 

今年は、家でとも思ったのですが、落ち着いた生活も

できないので、出掛けることに。

(少しぐらいだと賑やかなのは、いいのですが

 次から次にダンジリが・・・。

 お祭りは決して嫌いではないのですが、何事も

 過ぎるとねぇ~!?!)

 

 

(フェリーから名も無い島をパチリ。)

 

 

 

まず、ゆっくり旅を目標に1日目は、JR牟岐線を楽しみました。

徳島駅~阿南海南(牟岐線の終点)へ。

約2時間半の列車の旅になります。

この線は私のお気に入りで、このために遙々大阪から

やって来たようなもので。

 

 

(トンネルだ!! トンネルだ!! うれしいな!! の世界。

 自分に「歳いくつやねん!!」と突っ込んでいたぁ~ 笑 )

 

 

 

途中トンネルがイッパイあって、単線を走る時は緑のトンネル

に癒されます。(木々の葉が車窓を撫でることも。)

 

トンネルを走っている時に、次のトンネルが見えたりします。

それが面白い!!(大阪近辺では、経験できないですねぇ~。)

 

 

 

それから、緑の田園風景、緑の山々も車窓から

楽しめて穏やかな気分に・・・。

(あの泉州地方のダンジリ祭りとは、正反対の雰囲気に

 包まれます。)

 

 

 

 

(これは、DMVー2号=緑のすだちの風)

 

 

今年の私の誕生日の4月にも徳島旅行をしたのですが、その時に

乗ったDMV(道路と線路の両方を走行するバス)に再び乗車。

世界初がウリモノのノリモノ!!

 

 

(世界初というキャッチコピー。撮影スポットもあって。)

 

 

 

(2回目の世界初に乗りました。観光の目玉になるといいなぁ~。)

 

 

 

(日和佐駅で降りて、タクシーでホテルへ。

 着くまでにもお祭りの笛と鉦の音が聞えて。)

 

 

 

そして、早めにホテル「白い灯台」に到着。

ここの天然温泉はまったりして、本当の温泉気分を

楽しめましたぁ~~~。

 

 

(全室オーシャンビューのホテル。)

 

 

 

(フロントでは、綺麗な白い猫ちゃんがお出迎えを。)

 

 

 

(浴場の色紙には『露天風呂 太平洋をひとりじめ』とあって

 ホントその通りだと思った。これはHPから拝借 )

 

 

今日のオマケ

i めぇ~る(あいメール) 著 田辺聖子

 

 

(「芋たこなんきん」の朝ドラ再放送以来、田辺聖子さんの

 本に嵌まって。

聖子さんのお母様は、聖子さんの著作によくケチを付ける

らしい。

知人から「いつもすてきなお仕事を・・・。」とお愛想を言われると

「軽いものをぴょこぴょこ書いて、たいしたことございませんのよ。」

と返すらしい。聖子さんはその「かるいものをぴょこぴょこ書いて。」とは

何だとお怒りのようす。(そこが、また 面白い!!)

朝ドラのお母様の像とは、ちょっと違った雰囲気が?!?)

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だんじり祭りと輪抜けマジック

2022-10-08 06:10:55 | Weblog

鳳近辺のだんじり祭りでは、

昨日(7日)は宵宮 今日は宮入で明日は本宮に

なります。

 

 

(運営委員会・上保存会・上鶏鳴青年団 という文字が提灯にあって。)

 

 

 

 

(赤い提灯も見えて。)

 

 

 

私の家の斜め前が祭りの本部になっていたので

テント周りの様子がよく分かって。

 

 

(係りの二人が急いで何処へ?)

 

 

昨日は、ナイロン合羽を着ながら、係りの若者が何やら準備を

進めているのが見えました。

 

 

 

(何の準備でしょうねぇ~。)

 

 

 

 

 

10時半頃、威勢のいいかけ声が聞こえるので、窓から

覗いて見ると雨の中を走り抜けているのが見えて。

 

 

 

(そっりゃ~・ソッリャ~・そっりゃ~のかけ声と共に。

 見ている人は傘をさせるのですが。)

 

 

 

 

(家の窓辺から撮ってみました。

 ※夜は雨も止んで富木のだんじりが曳航しているのも見えました。)

 

 

『元気やなぁ~。』 と感心・カンシン!!

いつものことながら、賑やかすぎて、読書もできず

TVを見ても何も聞えず・・・。

 

 

 

今日のオマケは、「西区子どもまつり」で、堺市生涯学習交流サロンが

その日担当するテントでこどもたちに指導する「輪抜けマジック」の

紹介で~す (^o^)(*^_^*) (^_^)

 

 

                                                (YOUTUBEの時間が30秒ほどと思っていたら、1分24秒もあってビックリ!!)

 

 

(1㍍20㌢くらいの毛糸で綾とり糸を作ります。輪っかは

 セロテープの芯でも5円玉でも穴が開いているものなら

 何でもOK。)

 

(カンニングペーパー???)

 

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