キラキラ

毎日の生活を写真と共に綴っていきます。

円広志40周年記念コンサート

2018-11-29 04:15:46 | Weblog
11月22日(木)はフェスティバルホールへ。

円広志さんの40周年記念コンサートが。





チケットは、円さんのTVで来てくださ~い!!

というCMを見て。


コンビニのチケットぴあで購入。








(シンガーソングライター・タレント・作曲家の円さん。)






開演は、PM6:30からだったので、5時半ころに家を出て。

いつも淀屋橋で降りるのは、お昼頃だから明るいのですが、

今日は真っ暗で いつもと周りの雰囲気が違っていて・・・。




私は、大きなフェスティバルの客席が埋まるのだろうか?

とちょっと心配して行きましたが、ほぼ満席状態。

(余計なお世話です。)

さすが関西のTVの人気者だからなぁ~。と納得。








(お祝いのお花もいっぱいで。)





円さんは、上下キンキラのスーツ姿で登場。

やはりしゃべりが上手かった!!

そして、歌も上手かった。

65歳でこの迫力のある声に感心。









(この円さんと一緒に写真を撮ることもできます。)






コンサートでは、持ち歌を何曲か披露してくれました。

もっとうまく宣伝すれば、ヒットしただろうに

と思ういい曲も2曲ほどあって。





でも、私は『夢想花』しか知りませんでしたぁ~。










ご自分で一発屋と話していましたが、第1線で

今も活躍できているのは、このしゃべりの上手さかな?

と一瞬思ってしまった。










(センチメンタルジャーニーは、懐かしく聴いて。)






ゲストは、松本伊代ちゃんと月亭八光さん。

伊代ちゃんも一発屋と自称し

「センチメンタルジャーニー」を。

素敵なラメ入りのワンピースで。



八光さんは、ジーンズで。

この舞台には、ちょっと不似合いなスタイルでしたが

ラフな感じがよかったかも?!?








(この頃、落語よりタレント業が忙しく?)






円さんは、最初からラストまで、サングラス姿でしたが、

終わりでは、観客に感謝してサングラスを取って

涙を拭う場面も・・・。




一番いけなかったのは、舞台の後ろにスクリーンが降りてきて

森昌子さんたちのビデオメッセージがながれるのですが、私は

3階席だったので、顔が全く見えず、どうなってんの?

という不満感が周りにヒタヒタと・・・。

(これは、舞台演出の失敗だろうなぁ~。と)










(昌子ちゃんとのデュエット曲も。「越冬つばめ」は、円さん作曲だって。)






円さんは、来年もフェスティバルでコンサートをやりたいけれど

僕には、ここは重すぎるから5年後には、やりますので

また来てくださいと。

(5年後ねぇ~。私はどうしているかなぁ~ (*^-^*)。 )




非日常に身を置いて、心豊かになり、華やかな余韻を胸に

家路に。

そして、電車の中で「また、明日からガンバロウ。」 と。

思っていました。



※ フォトはネットからお借りしたものもあります。










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高石苑でマジックショー

2018-11-27 08:07:29 | Weblog
11月17日(土)は、高石苑でマジックショーを。

これは、小学校の同級生に頼まれて。

1年に1回この時期に行っています。




この日は、お誕生会ということで。

ところが、対象者のお誕生日のAさんは、用事があって

欠席とのこと。




でも、会場の参加者は「ハピバースデー ツーユー」を合唱。

ちょっと、変な感じがして・・・。

Aさんに、この歌は聞こえたでしょうか??









(ここでは、何故かいつも前の席が空いています。)





その後、私の出番が。

会場の入所者さんは、とても静かに見てくれて。

(少しやりにくかったかな?)


私の問いかけにも、反応があるような、無いような。

40人くらいおられたので、後ろの人が見えているかな?

との心配も。





でも、皆さん、ポイントでは温かい拍手を。

少しずつ、雰囲気も盛り上がってきて、うれしかったで~す。




入所しておられる母の知り合いのBさんは、95歳とのこと。

息子2人のことをいつも誉めてくれます。

終わって、着替えてからご挨拶に行くと

「息子さん、二人とも、ようできるやてなぁ。」

と、言ってもらって。





よーく見ると、髪の毛もきれいにされていて

お肌もツヤツヤです。

以前からおしゃれな方でしたが、今も小綺麗でしたねぇ~。





歳を取っても、おしゃれって大事だと

感心しながら、おしゃべりしていました。





この日のプログラムは





1, 自己紹介(1分)

2, ボトル&キー(2分)

3, マジックチューブ/万国旗(クラッカーはつかわず)(3分)







(今日は万国旗も出して。)






4, 新聞紙の復活(2分)省略

5, 幸せの7色の風(4分)

6, ニューフラワー/コーラ缶・バニシングコーラ(6分)

7, 不思議な水とワイングラス(4分)

8, 回転箱(紙テープ版)(2分)

9, トランプ&バルーン(6分)








(ゲストが引いたトランプが風船の中から現れま~す!!)




   
10, ハンカチーフと水の雲隠れ(紙吹雪使用)








(紙吹雪の出現では、大きな手をいただいて。)






Endマークシルク     演技時間 計30分


いつも予定した時間より長くなるのですが

珍しく3分ほど早めに終わっていました。








(最後はEndマークシルクで〆ましたぁ~。)





どうしてかなぁ~、と考えると 静かなので

スムーズに行き過ぎたような・・・。





同級生からは、

「来年もやったてや。」

と言われて帰って参りました。

(さぁ~、来年の私はどうなっているかな?)

と一瞬思ってしまって・・・。



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堺市西区ふれあいまつり

2018-11-24 06:05:58 | Weblog
11月10日(土)に堺市西区ふれあいまつりが。

私は、仲間と西区の生涯学習交流サロンのブースを

担当しました。








(私は、初めての参加でした。)





内容は

◎ ピョンピョンかえる

(輪ゴムを離すとカエルがピョンと跳ぶという工作)

コケコッコー

(紙コップで作ります。コケコッコーと鳴きます。)


◎ ブンブンごま

(回すとブンブンと音がします。)


◎ 輪ゴムマジック(私は、このコーナーを担当しました。)

(お呪いをかけると、指にかけた輪ゴムの色が入れ替わります。)



かなりの人数の子どもたちが参加してくれました。









(準備も万端で。)





輪ゴムのコーナーでも100人くらいの

子どもたちに指導したたので、ブース全体では、280人くらいの

参加があったようです。









(生涯学習交流サロンのブースでは、8人がボランティア活動を。)






お昼ご飯は、金券でおでんとおにぎりを。

焼きそばやうどんも買いたかったのですが

たくさん並んでいて諦めて、5Fの関係者休憩場へ。









(子どもたちは、ブンブンごま作りに挑戦!!)







多人数の方を相手に体験していただくとうのは

気も使いますので、結構つかれます。









(帰り、バルーンのお姉さんを見つけて。どんな内容だったのか?

 始めから、見たかったなぁ~、と。)






その心地よい疲れを感じながら、皆さんとお別れして

家路に着きました。









(大盛況でよかったで~す。)





夜、西区生涯学習交流サロンの班長さんから

お礼のメールが届きました。



それを読んで、達成感に包まれて眠りに

つきました ♬ (*^-^*) ♪
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エテルノテレサでマジック&バルーンショー

2018-11-21 18:47:14 | Weblog
11月11日(日)は、介護付き老人ホームエテルノテレサさんへ。

玄関へ入ると、高級そうなソファーがまず目に入るロビーが。





40人くらいの方が見てくれました。

マジックの準備をしていると、入所者さんに話しかけられて

「どこから来られましたか?」

など色々聞かれ、シルクマジックの用意をしながらお返事を。









(いつものように自己紹介から。)






そのうちに少しずつ、人数が増えて

その入所さん同士の会話が聞こえてきます。





「私、ここに入る時に〇〇〇〇万円払ったんやで。」

「この人、500坪の家に住んでいるんやで。」

など、など 会話も高級でした。(笑)





この日のプログラムは




1, 自己紹介(1分)

2, カメレオントランプ(1分)

3, 引力のコップ(2分)








(このマジックで、皆さん驚きの声を。新聞で引き上げたコップが引力で落ちません??)






4, インスタントアート(2分)省略

5, ニューフラワー&ハンカチ花とコーラ缶・ペットコーラ(6分)

6, バルーンのイリュージョン・犬作り(6分) 









(バルーンの犬の解説を。)






7, チユーチューロケットを作って飛ばす(13分)

8, ボールを作って飛ばす(4分)・サンタ紹介 省略

9, トランプ&バルーン(6分) 








(このゲストの方は、なかなかしっかりされていて、口では負けそう・・・。)





10, 帽子玉子(6分)ゲストにお礼にウサギあひるをプレゼント

11, クリスタルチューブ(6分)

12, Endマークシルク     演技時間 計53分





帰る時は、係りの方が車まで荷物を運んでくれました。

「また、お願いします。」

と言ってくれたので、今日のできは、

まぁ~、まぁ~ 成功だったかな?

と勝手に思ってしまって・・・。



さぁ~、次は 近くの「高石苑」 へ行きます。

がんばらなくっちゃぁ~。


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人魚の眠る家 東野圭吾・著

2018-11-13 13:49:51 | Weblog
11月11日(日)に読了。

なかなか重いテーマを扱った小説でした。








(読み応えのある本でした。)






いつものように、堺市西図書館で予約して借りて。

本日が返却日で、予約待ちの方が64人おられました。

(マイライブラリーで分かりました。)









(映画のポスター。)





今朝、テレビを見ていると映画化されて

16日公開と分かって。









(篠原涼子さん主演。篠原さん、御家庭は大丈夫かな? と一瞬思ってしまって。)





是非、観に行かなくちゃ~、と。



現在の脳死や臓器移植を鋭く捉えた物語でした。




読んでいて

◎ 長期脳死ということ。

◎ 多くの国では、渡航移植は禁止されているということ。

◎ 日本国では、脳移植は希望しても ほとんど不可能。

◎ アメリカは、日本人の渡航移植を受け入れてくれる

  数少ない国の一つで、日本人はアメリカに頼るしかないということ。

◎ アメリカで渡航移植をする場合は、何億という費用が必要。

◎ アメリカでは、日本人患者の移植の順番が早くなります。

  (日本人患者は、重症化していて切迫度が高いため。)

  でも、その分切迫度の高くないアメリカの患者は後回しにされます。

  病院側が高いデポジットを要求することもあり、、日本人は金の力で順番を

  早めていると批判されている。




ということが、ストーリーとは別に新しく分かりました。









(東野圭吾さん。)






どんな風に映画化されているのでしょうか?

楽しみで~す。

(ものによっては、ガッカリすることもありますが・・・。)






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103歳ひとりで生きる作法 篠田桃紅・著

2018-11-10 02:41:58 | Weblog
しばらく前に読み終えて。




この本の表紙にあった

「老いたら老いたで、まんざらでもない。」

という一文が気に入って、呼んでみることに。

いつものように堺市西図書館で借りて。








(2週間に1回西図書館へ通っています。)






著者の篠田桃紅さんは、美術家(水墨の抽象画=墨象)

この本を出版された時は、103歳でしたが、ただ今105歳。









(副題にひかれて。)




そして、「105歳、死ねないのも困るのよ」

という本も出版。

このタイトルを見た時、クスッと笑ってしまった。

(そうだなぁ~。私も105歳まで生きたらどうしよう?

 と思って・・・。)







私は現在、古希でピンピンしております。


51才で孫に恵まれました。

要するにおばあちゃんになったということ。





息子が二人いて、長男は東京で

二男は奈良の方に住んでいます。


将来的には、ひとり暮らしを覚悟。









(独特な世界ですねぇ~。)





理想は、ピンピンコロリ なんですが、

そんなに上手く、人生を終えることが

できたら、誰が苦労するん !?!



と主人にはいつも言っています。

まぁ~、これから まだ2つや3つの大きな波は乗り越え

ないといけないだろうなぁ~。





と考えると恐ろしくもあり、仕方なくもあり・・・。









(大阪であったら、是非行きたい!!)





そこで、座右の銘の登場。

「御心に任せて、先のとり越し苦労はせず、

 昔のことは忘れて、今を元気に楽しく。」









(お元気で新しい作品も)






と常に自分に言い聞かせております。

この素晴らしい名文は、田辺聖子さんの著作本を

読んでいる時に何年か前に見つけました。

今をいかに生きるか?

難しいですねぇ~。


※ フォトはネットからお借りしました。



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写真clubの例会

2018-11-04 14:03:58 | Weblog

10月28日(日)は、ウェステイの2Fで

ワイワイ写真clubの例会が。




いつも1時半から始まります。

今回は早めに行って、仲良しのHさんの席を取っていたのですが

欠席でした。

先月もお休みだったので、お電話したのですが・・・。

(体調を崩していないかな?)









(いつもウェスティの2Fか6Fで。)





まず、撮影会の係りのクラブ員から、11月の撮影地について

詳しいお知らせがありました。





撮影地は、南河内郡千早赤阪村下坂の棚田一帯。

イベント名は

金剛山の里 棚田夢灯り&アートフェスティバル 2018

です。







(棚田のライトupのフォト。)






遠いし、夜だし 交通手段がたいへんで~す。

一度棚田の撮影には行きたいなぁ~。

と思ってはいたのですが。







例会では、いつもテーマの写真(堺を映したもの)と自由の写真を全員が

持ち寄り、いいなぁ~と思う写真を投票して

その票数で順位を 一席~ 決めます。









(堺市のハーベストの丘で。1席)








(堺市築港で。2席)







テーマの写真で入賞した分は、アリオ鳳に展示します。

自由の写真は、clubのHPにUPします。










(奈良公園で。一席)








(夕方の大阪駅で。2席)






その後は、それぞれが今日持ってきたフォトをプロジェクターから

スクリーンに映し、感想を発表してから質疑応答です。

(これが長い!!)










(アリオ鳳の1Fに写真を展示しています。毎月変わります。)






でも、皆さんの意見を聞いていると、とってもよい勉強になります。


1時半から始まって、部屋を出るのは、5時前でした。

結構疲れましたぁ~。




今月の例会は、25日です。

がんばって、いい写真をたくさん撮りたいで~す。   



※ フォトはHPからお借りしました。



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舞妓はんの撮影会

2018-11-01 07:40:14 | Weblog

10月21日(日)は、京都・萬福寺へ。

梅田ヨドバシカメラ主催の

「舞妓はん撮影会」 に参加しました。


萬福寺は、建物や仏像の様式、儀式作法から精進料理に至るまで中国風で、

日本の一般的な仏教寺院とは違うらしい。









(このパンフを見て申し込むことに。)






講師の先生が5人、舞妓さんが5人、最初に係りの方

から紹介されて。





私たち200人の参加者が、舞妓さんと講師の1組に

付いて回り写真を撮るという形で進められました。


途中移動して、ちがう舞妓さんの撮影もして。









(大雄宝殿、日本では唯一最大のチーク材を使った歴史的建造物。)





まず最初は、自分のお気に入りの舞妓さんについていって、

傘を差すポーズ、髪を上げるポーズ、着物の袂を振るポーズ、

階段を上がっていくポーズ、履物を揃えるポーズ

などを撮らせてもらって。







新しい体験でワクワクしましたねぇ~。

SNSにUPできないのは、残念なのですが

写真撮影がこんなに楽しいと思ったのは

初めてでした。










(ちょっと遠近法が生かせるかな? と思って撮って。)






私が少しおしゃべりした方は、東京から来られていました。

東京のヨドバシカメラの舞妓はん撮影のイベントでは

舞妓さんが二人だけだから、朝6時の新幹線で来たと・・・。






萬福寺は、落ち着いたお寺さんやし、舞妓さんは

きれいやし・・・。










(黄檗駅から5分のところにあります。)







お昼からは、お部屋の方で舞を舞うところも

撮ることができるらしいけれど、

私は用事があるのでパスして帰って来ました。




また、今度ゆっくり萬福寺へ行ってみたいなぁ~、

と思っています。



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