キラキラ

毎日の生活を写真と共に綴っていきます。

マジック&バルーン講座を開講

2019-05-25 00:48:23 | Weblog
しばらく前の4月14日(日)は、

西支所のウェスティで

「マジック&バルーン講座」を開講。








(生徒さんが、立て看に文字を書いて、バルーンを張り付けてくれて。)




マジックの部では


「百円玉の消失」

メモ用紙と百円玉を使うお手軽マジック




「ガーデニング」

百均のマジックグッズ(これが百円でつくれるのか?とすこぶる感心した商品)

を使ってのマジック。



「移動するエース」

トランプのエースが瞬間移動するトランプマジック

の3種類を練習。










(家の前の立て看は、いとこや知人が見てくれて。)






(本当は、10人の参加者の予定でしたが、お一人の方が欠席。

 その届いたメールには、雨が降ってきたので今日は欠席します。

 とのこと。それを読んでプッと思わず笑ってしまって・・・。

 「次回の参加をお待ちしています。」 と返信しましたが。

 自分で何かを進めようとする時は、色々あるんですねぇ~。)







(咲いた咲いたチューリップの花が・・・。の歌も。)





トイレ休憩を挟んでの「バルーンの部」 では

チューチューロケットで復習を。

この日のメインは、チューリップのお花作りです。

赤・白・黄色の可愛いチューリップができて

皆さん、喜んでおられました。









(最後に作品を持って記念撮影で~す!!)






最後に記念撮影をして THE END となり、無事終了!!












9人の方が参加してくれました。













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アリオ鳳写真展(わいわい写真club)

2019-05-22 06:15:30 | Weblog
5月20日(月)は、わいわいclub写真展の準備で

早朝からアリオ鳳へ。

わいわいガヤガヤ言いながらの作業は、疲れるけれど

楽しいお仕事でしたぁ~。

会場設営が終わり、一時帰宅。








(立て看も用意して。)







その後、12時45分から会場の当番へ。

入場者にアンケート用紙を渡して。

展示作品の中で

お気に入りの一枚とメッセージを書いていただく

というもの。








(はがきは、メンバーのパソコンの達者な人が作成してくれて。)






アンケートのお願いは、結構気を使います。

ほとんどの方は、心よく書いてくださいますが、

辞退される方もおられて・・・。








(来場者のトップの方が私の作品を見てくれています。)






うれしかったことも。

館内放送を聞いてTさんが

「以前、写真をやっていると聞いたことがあったので

 もしかしたらと思って来てみました。」と。

懐かしくてバルーンのお話で盛り上がって。









(可愛いパパによく似た男の子です。)






それから、会場では知人のY君にも会って、ちょっとビックリ!!

連れていた子どもは、2才半らしい。

その男の子が、また可愛い!!

癒されたひと時でしたぁ~~。








(最後に記念の集合写真を撮るために集まって。)






アリオ鳳の近くにお住まいの皆様、

26日まで開催しておりますので、是非お越しくださいませ。





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母の日と古館伊知郎氏の講演

2019-05-15 10:03:55 | Weblog
5月12日(日)は、母の日でした。

嫁からネーム入りのリップが届いて

うれしかったなぁ~。








(私のお気に入りのリップになりました。)






二男が夕方、持ってきてくれて。

その後、堺駅前の「藤よし」 へ。

津久野の藤よしへ予約を入れたのですが、閉店したとのこと。

ちょっとビックリ!!

あんなに、いつもお客さんでいっぱいだったのに。

天牛書店との関係で閉店することになったとか。






外食の世界も厳しいんだなぁ~。 としみじみ感じて・・・。

それで、堺駅前店に。

でも、お刺身盛り合わせも海鮮サラダもじゃがバタも

やはり、津久野店の方が美味しかったなぁ~。

二男のお気に入りのお店だったから、おしい!!








(堺店は、B1にあります。)








(れんこん饅頭は、津久野店と同じお味でした。)





この日、私は日中 関西文化塾の日だったので中央公会堂へ。

「古館伊知郎」 氏の講演を聞くために。








(お若く見えますねぇ~。)





機関銃のような話し方で、聞く者を圧倒していました。

話の運び方は、さすが上手かった!!

一番印象に残ったお話は

紙には、必ず表裏があるということ。

よく言われることですが、逆から見ると違う世界が展開される。




こんな話もされて





~小学校の遠足で、児童が蜘蛛の巣に蝶がかかっているのを見つけて

「かわいそう。」 と言ったら・・・。

先生は「あなたは、やさしいねぇ~」

と声をかけました。

古館氏は、蜘蛛の立場はどうなるのでしょう と。










(真夏のような暑い日でした。)





また、優秀な鍼灸師は わざとツボをはずす、と。

そうすると、自分で自らツボによっていって

痛みを無くす、と。




面白いなぁ~。と思って聞き入りました!!




美味しいものをいただいて、ステキなプレゼントをもらって

いいお話を聞いて、最高の一日と相成りましたぁ~~~





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フェルメール展、終わりましたねぇ~

2019-05-14 14:48:13 | Weblog
フェルメール展も12日で終わりましたねぇ~。

しばらく前にカメラ教室へ行く前に、大阪市立美術館へ。

平日でしたが、やはり人でいっぱいでした!!









(入口には、フェルメールの代表作が。)






「取り持ち女」 は日本初公開とのこと。








「途中でもらったパンフ・取り持ち女が」





取り持ち女」とは「やり手婆」などとも言われています。

売春婦と客との仲立ちをする女性で、この作品では左から2番目の人物が

これに当たります。その右にはワイングラスを手にした売春婦と

金貨を手にした客がいます。








「チケットには、「恋文」 の絵が。」





フェルメールはゴッホなどと違い、生前から高い評価を受けていて、

聖ルカ組合(画家の組合)の理事でもありました。

そして、心強いパトロンにも恵まれて。






 

「大阪公式キャラクターのフェルメくんとメールさん。
 
 面白いのでプッと笑ってしまった)




これを綴っていて、以前友だちとフェルメールの絵を鑑賞に行ったことを

思い出して、自分のブログを検索してみると






【マウリッツハイス美術館展】

2012年11月11日(日)に友だち2人とマウリッツハイス美術館展へ。

10時30分に阪神三宮の改札口で待ち合わせです。

鳳駅発 9:11 に乗り、三宮には10時30分過ぎに到着。



なんて出てきましたぁ~。懐かしいなぁ~。









「これを鑑賞したくて、出掛けました!! ~ 真珠の耳飾りの少女(青いターバンの少女)~ 」






~~~ 今回はその他、ヤン・ステーンらの傑作も含め45点の17世紀のオランダ絵画が

紹介されていて、興味深いものがあります。


家族については、フェルメールには、子どもが13人(11人という説も)もいたようです。

それから、1670年代に入ると、若手画家の台頭や戦争によって、低迷が始まります。

しばらくは、忘れられた存在でもありましたが、18世紀のフランスにおいて

再び脚光を浴びることになりました。









「会場でいただいたパンフ、~手紙を書く女~

 この絵の柔らかいタッチと色使いが好きですねぇ~。」











「大阪市立美術館」




大阪市立美術館には、家から30分くらいで行くことができます。

また、見応えのある美術展を開催してほしいなぁ~ !(^^)! 



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この世の春

2019-05-05 21:22:41 | Weblog
「この世の春」 という本の題名が気になって

読んでみることに。

いつものように西図書館で予約しました。

しばらくすると、メールで

「予約されていた資料の用意ができました。」

と連絡をいただき、行ってみると「上巻・下巻」 とも用意されていて

2週間で、2冊とも読めるかと少し不安になり帰宅。




私は、あまり時代ものを読むことがないので、最初は取っつき難い

勘があったのですが、すぐに夢中に。










(下巻は、2日間で読了。ご飯作りは、手抜きで ~笑~ )






読み始めでは、人物の関係などがなかなか掴めなくて、

表紙裏の人物相関図を何度も見直して、理解できることも。






古い時代では、主君押込というものがあったことを

初めて知って。

主君押込というのは・・・家臣による主君の強制隠居。

藩安泰のため、主君という個人を廃する仕儀。



なかなか奥の深い物語でもありました。

あのような時代に精神的な病をしっかり診断できる

医師を登場させるという作者の見識の豊かさにも

驚かされました。

そして、小説の運びの上手さにも感心!!










(宮部みゆきさんとは、こういう方と初めて知って。)






作者の宮部みゆき氏は「小説教室に通っていたこともあり、小説教室で

勉強すれば、"だったら私も作家になれる" と誤解させる罪作りな作家だ」

と、インタビューで言われたこともあるよう。

これを読んで、プッと笑ってしまった。





推理作家であるためか、この小説にも

推理小説の要素が多いにあり、終わりまでハラハラしながら

読み進みました。

最後に、昔の藩のしきたりや身分関係・住居の環境・

病気のことなどもしっかり調べて書き上げたのだろうなぁ~。と

面白かったで~す!!!









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ボランティアでマジックショー

2019-05-01 10:31:19 | Weblog
4月27日(土)は、家から4分の 「上集会所」 へ。

知人から依頼され、「あしたの会」 という名の老人会で

マジックを披露。




友だちと二人ですることにして。

1時15分から会長さんから紹介されて始めました。


友人が先に、10分ほど演じて、その後

私が30分くらい やらせていただいて。








(係りの方と打ち合わせを。)




友人は、私の 「マジック&バルーン講座」 にも

よく参加してくれている人です。

前回の講座で練習したマジックを早速

上手くこなしていて、少々ビックリ!!








(鼻くその肥料をやるというセリフでは、皆さんの笑いを誘って。)





市民劇団にも所属しているので、舞台度胸は流石です。

ピエロの衣装もよく似合っていましたねぇ~。

彼女のプログラムは、「ガーデニング」「紅白ロープ」

「リンゴの脱出」 でした。








(紅白リングもグレイドupしていました。)





私のプログラムは


1, 自己紹介(1分)

2, カメレオントランプ(2分)

3, マジックチューブ(2分)(万国旗版)

4, ボトル&キー(2分)

5, キューブマジック→キューブたんす(6分)

6, バルーンのイリュージョン(3分) 膨らませる

7, ワンちゃんを作る(1分)

8, ハンカチウサギ(2分)(省略)

9, 100円玉マジック~ドリームトンネル(5分)(百円玉の方は省略)

10, ニューフラワー&コーラ缶・ペットコーラ(6分)

12,  帽子玉子(5分)

11, Endマークシルク   演技時間 計35分









(50人くらいの方が見てくれて。)





皆さん、真剣に見てくださって所々で「シーン」と

静まり返り、自分の息の音が聞こえてきそうで・・・。





今回は家の近くなので、自転車で行きましたが、荷物が多かったので

主人も一緒に、送ってくれました。

最後は、別室で一緒にコーヒーとお菓子もいただいて

帰って参りました。

皆さんに喜んでいただいて、有意義一日と相成りましたぁ~。


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