キラキラ

毎日の生活を写真と共に綴っていきます。

AVATAR

2010-01-31 06:55:19 | Weblog
29日(金)にアリオ鳳の東宝シネマに

『AVATAR』を見に行ってきました。






(アリオの東宝シネマは、2回目になります。)


12時30分上演の分を見ました。

前評判通りの面白いものでした。






(売店でパンプレットを買い求めました。)




3Dの眼鏡を入り口でもらいます。(料金300円が必要)

まず、映像に迫力があり、画面の動きにもたいへんスピード感が

ありました。

友だちからは、立体画面に吸い込まれそうだった と聞いた

のですが、私の場合は、それはありませんでしたが・・・。

映像の色彩も独特なものがありました。

(きれいなような?そうでないような?)

音響もよかったですねぇ~。木々の倒れる音などが、耳のすぐそばで

聞こえました。

そして、アクティブな映画でしたので、見終わった後

スカッとする爽快感がありましたねぇ~。






(迫力ある場面がいっぱい)




アバターというのは、地球人とナヴィのDNAを遺伝子

操作によって作りり出したハイブリッドな肉体のことです。

(ナヴィ=地球から約5光年離れたアルファ・ケンタウリ系の

惑星ポリフェマス衛星のパンドラに住む地球人に似た民族)

パンドラで大活躍するのが、ジェイク・サリー(サム・ワ-シントン)

です。


ジェームス・キャメロン監督は、AVATARをラブストーリーと言って

います。その通りだなぁ~。と思わせる場面がいっぱい。

ナヴィは、最初はエイリアンっぽいルックスだったのですが、

ラブストーリーなので試行錯誤するうちに、どんどん人間っぽい

ルックスに変わっていったようです。

見終わった後、アリオのカルチャーセンターで2月から始まる

マジック教室の申し込みをしました。







(この奥の教室で2月からマジックの講習を受けます。)




その後、お好み焼きの『風月』で美味しいお好み焼きを食べることに。

焼き上がるまで、生中で乾杯してビールをいただきました。







(風月のお好み焼きは、生地が少しで具がたくさん入っていました。)




二男とケイタイで話した時「おススメやで、見てきたら」

と言っていましたが。

そうこうしているうちに、4連休の1日が楽しく『The end』

となりました。





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新年会 IN 池宮

2010-01-27 05:16:18 | Weblog
H22年度・職場の女子部の新年会が

1月22日(金)の6時30分から

泉大津にある季節料理の『池宮』でありました。



私は、この日は休日でしたので3時ごろから

もうお風呂に入り、出かけました。

(帰りが遅くなったら、お風呂に入るのが億劫に

なりますからねぇ~。)



途中、鳳の『ウィングス』に寄ってお買い物をしました。

年末の抽選で当たった【5000円】の商品券を使いました。

(有効期限が1月31日までなので。)




そして、鳳から南海本線に乗り換えて急行で

泉大津まで・・・。







(池宮は、泉大津駅から5分くらいのところにありました。)





場所は、すぐに分かりました。(主人が方向音痴の私のために

ネットで調べて、地図をプリントアウトしてくれていたので助かりました。)








(駅の近くには、アルザ泉大津も。)






お店に着くと、私が一番の到着でした。そして、抽選で自分の席へ。






(池宮の入り口は、シンプルなものでした。)






お料理は、なかなか美味しかったです。また、とってもきれいでした。

4人グループのテーブルの席だったのですが、おしゃべりの花が

ズ-ッと咲いていて、とっても楽しかったです。








(ここでケーキを買って帰りたかったのですが。)



日ごろのストレスを解消して、スッキリした気分で家路に

着きました。

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黄金花

2010-01-17 07:57:23 | Weblog
9日(土)に十三の第七芸術劇場まで

『黄金花』の映画鑑賞に行ってきました。





(映画のポスターが貼られていました。)





【91才の映画監督木村威夫さん】 ということに

ひかれてわざわざ阪急の十三まで行ってしまいました。

高齢の映画監督が『どんな映画を創り上げるのか?』に

興味がありました。






(記念に買い求めたパンフレット)








副題に『秘すれば花、死すれば蝶』と書かれていました。

どうも世阿弥の言葉らしいのですが、今の私には 言葉の解釈に

難しいものがありました。

能シテも登場します。シテというのは、【主人公】と

いう意味です。

面(おもて)をつけて、扇を持って舞う姿が何回か映画の

中に登場しますが、そのあたりの解釈が、今いち私には、分かり

にくいものが、ありました。







(能の面とビニールの布がたくさん使われた画面)







老人ホーム『洛陽荘』に生活する、個性的な人々が織り成す

お話でした。

原田芳雄さんが主人公の植物学者で、発話障害を持った介護士長が

松坂慶子さんで、その他、長門裕之さんや川津裕介さん、三篠美紀さん

松原智惠子さんなど、錚々たるメンバーが出演されていました。






(主人公=原田芳雄さん 介護士長の松坂慶子さん、

 松原智惠子さんの顔も)





(私には)理解に手間取るストーリーなのですが、なかなかユニークで

面白い映画でした。パンフレットに監督さんの【ないしょの内緒】という

ページがあって、そこに

永い年月、私は老妻に迷惑のかけ通しだった。

その老妻がついにボケてしまった。仕方なく老人ホームに

入ってもらった。3日おきに訪問する私に

「早く家に帰りたい。」と言う。

「こうしていれば、入浴もさせてくれるし、三度の食事は勿論のこと、

おいしい三時のお茶の時間もあるし、部屋の隅には車椅子で入れる

トイレもあるし・・・」

と、なぐさめるのが精いっぱいであった。

こういう老夫婦の有様をドキュメンタリータッチで映像に収めれば

間違いのないものが出来上がるが、どうもその気になれない。

という文を読んだ時、監督の意図するものが、少し見えてきたような

気持ちになりました。






(木村威夫監督の舞台挨拶)




最後に、【在来の映画文法を少々壊してみて、どうにかフォルム主体の

作品となったようである。】

とありましたが、91才にて 在来のものを壊すって『すごいなぁ~。』

て思いました。

ビニールの布がいっぱい出てきたりなど、ちょっと今までに観たもの

とは違った印象を持ちました。

そして、観てよかったなぁ~。と意識を変えました。





(近くに JUSO の商店街も)
コメント (1)
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新年会

2010-01-09 11:52:56 | Weblog
お正月も終わり、ちょっと一息ついています。

そんな時、次男の嫁の父が「法善寺にふぐの美味しいお店がある」

と言っていたのを思い出して、法善寺まで 『ふぐ』 を食べに行く

ことにしました。






(水掛不動尊、家内安全・無病息災を祈念して。)






名づけて 「二人の新年会」 ということにして、主人と家を出ました。






(玄品ふぐ店は、法善寺横丁にありました。)




まず、法善寺さんにお参りをして、ふぐ料理のお店を探したところ

いっぱいあって、どこのお店なのか?判断できなくて、ネットで

下調べをしていた 『玄品ふぐ』 に入ることに決定!!

まず。 『湯引き』 をいただきました。

つぎに 『てっさ』 を。

それから 『てっちり』 を。






(紙なべで、てっちりをいただきました。)





雑炊もお店の方が作ってくれました。(ちょっと薄味でしたが。)

「味みをしてください。」と言われて「丁度いいです。」と言った

手前、文句は言えないんですが・・・。

最後にキャラメル味のアイスも大変美味しかったです。

私は、乾杯に 『緑茶ハイ』 を注文したのですが、

イメージとは、違ったうす茶色のウイスキーの水割りの

ようなものが登場して、少々ビックリ!!

その前に、道頓堀のニュウージャパンでサウナに入りました。

ここは、好きなんです。高温サウナでアロマを炊いてくれます。

(これを ロウリュ と言うそうですが。)






(サウナで心身共にリフレッシュしました。)





1時間毎にあります。着いた5時と6時に参加しました。

係りの方が「アロマの蒸気が疲れた心と身体を癒します。」と

解説してくれます。この日は、カモミールのアロマでした。

ニュージャパンを出て、法善寺さんにお参りをしました。

苔むしたお地蔵さんに家内安全と無病息災をお祈りしました。

それから、新年会のふぐ料理に向った訳であります。

今年の新年は、長男が帰省し、二男家族のお年始もあり

賑やかな新年となりました。

今年が『いい年でありますように・・・。』との願いを込め

主人との新年会が 『THE・END』 となりました。


※ この日は、デジカメは持って行ったのですが、メモりーカードが

入っていませんでした。残念!! 写真は、ホームページからお借り

しました。
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長男一家が帰省

2010-01-01 23:04:35 | Weblog
12月28日(月)の深夜に長男一家が東京から

帰省しました。

6時間くらいかかって帰って来たようです。

上の孫は、小学3年生で、下の子は5ヶ月になります。





(上の孫は、サッカー少年かな?)







(5ヶ月だけど、上の子に比べ、随分成長が早いなぁ~。

 と感じましたが。)





小学生の孫は、なかなかのしっかり者になっていました。

地域のサッカーの試合では、得点のゴールを入れてチームを

優勝に導いたとか。







(お兄ちゃんは、時々5ヶ月の弟をビックリさせるとか。)




お父さん(息子)は、来る早々うれしそうに報告してくれました。

算数の成績も塾では、ダントツだったとか・・・。

(親馬鹿ですねぇ~。うれしそうに自慢していました。)





(下の孫は、とっても愛嬌者です。)



次の日は、奈良の以前の小学校の友だちに会いに行ってました。

2日目は、幼稚園の時の友だちに会いに。

3日目は、お父さんの前の会社の人に会いに。

4日日は、泉南市のお墓参りに。

元旦は、等乃岐神社に初詣に。

毎日、何かの予定がありました。








(マジックも見てもらいましたが、「ただのおもちゃやんか!」などと

 言われ、さんざんでしたが。~その通り!!~と 一瞬思ってしまい
 
 ました。なかなかシビアな感想で、私にはタメになりましたが。)






本当は、2日に帰る予定だったのですが、渋滞を避けて

元旦の夜に帰りました。(5ヶ月の赤ちゃんがいるので

それが賢明だと思いましたが。)

お父さん(息子)は、毎日上の孫を連れて、近くの公園へサッカーの

練習に行っていました。

元旦は、家の狭い庭でサッカーのドリブルやパスの練習を

していました。

孫の将来の夢は、プロのサッカー選手だそうですが・・・。


2日の深夜に東京に無事着いたとの連絡が入り

ホッとしました。








(二人の孫の健やかな成長を願いながら、記念のスナップを!!)
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