キラキラ

毎日の生活を写真と共に綴っていきます。

バルーンでネコちゃんの作品を

2014-03-28 18:35:28 | Weblog
3月27日(木)は久しぶりに

バルーン教室へ。


ちょっと用事があって、しばらくお休みをしていました。

昨日はバルーンでネコちゃんを作る講習でした。



いつもは『260』というサイズのバルーンを使いますが、

昨日はそれより少し大きいサイズのバルーンも使いました。






黒いネコを作るので、もちろん黒いバルーンを使います。

そして、赤いバルーンでリボンも作って、首に巻きつけます。



とってもかわいい『ネコちゃん』が出来上がりました。

先生が用意してくれた白目に黒い瞳?を描いて

口もペンで描いて、それぞれが個性的なネコを仕上げました。

白目は5㎝のビニールテープを先生がコンパスカッター(こんなのがあるって初めて

知りましたが。おまけに100円とは?)で切ってその場で渡してくれました。










(頭部が大きいサイズのバルーンを使っています。)







家で夜に先生からいただいた『大きいサイズのバルーン』を使って

もう一匹ネコちゃんを仕上げました。








(家で出来上がったネコ。白目は楕円形のシールを使っています。)








そして、今日も全て『260』のサイズのバルーンで白ネコと黒ネコを作成。








(全て260サイズのバルーンで完成)









(白ネコにはブルーのリボンを首元に。)






四ひき並べると、何だか部屋の中がパァーと明るくなりました。

ちょっと幸せな気分になって、見とれています!!!









(かわいい四匹のネコちゃんに癒されて・・・???)







四月からは弁天町の『生涯学習センター』のオークビルは管理会社形式になるので、

その手続きのため、部屋を使用できなくなります。



だから、四月の一か月だけは、『港区民センター』で講習があります。

次回は、バルーンで花束を作るそうです。

今から楽しみにしていま~す!!!
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

百舌鳥八幡宮へ

2014-03-21 10:16:37 | Weblog
3月11日(火)に百舌鳥八幡宮へお参りしました。

駐車場へ車を止めて階段を上がって本殿に参拝。









(広い境内で、お掃除も行き届いていて。)







その後、ニュースで紹介のあった力士『遠藤』さんの絵馬を探しました。

遠藤関は、追手風部屋に属しています。

「追手風部屋は大相撲大阪三月場所に際して、

百舌鳥八幡宮を宿舎としています。」

との解説もありました。

そして、百舌鳥八幡宮の横に『追手風部屋』の宿舎も見つけました。









(境内の楠、樹齢800年の天然記念物)







絵馬殿などで主人と一緒に遠藤関の絵馬を探したのですが、

発見できず。








(ただ今23歳の若い希望の星で~す。)









(石川県出身です。)






宮司さんにも聞いてみましたが、「どこにあるか分かりませんねぇ~。」

というお返事で残念。


でも、これからは日本人力士『遠藤関』をしっかり応援しよう

と思っています。









(追手風部屋の親方。現役時代の四股名は大翔山直樹です。)










(相撲部屋の練習風景)









それから、おみくをじ引きました。

4番でちょっと不吉な予感が・・・。




くじを受け取ると何と

『半凶』でした。

そんな「おみくじ」があるんかいな?

とビックリ。





そう言えば、随分前に『大凶』を引いたことも。

大凶はそれ以上に悪いくじはないので、

吉につながるということでよいとか・・・。





じゃあ、半凶はどうなるんかな?

なんて思いながら境内の木にくくり付けて家路に着きました。

楽しいような楽しくないような一日でありましたぁ~。





(今日の写真はHPからお借りしました。)

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

『藤よし』で

2014-03-16 13:55:41 | Weblog
3月8日(土)に二男が帰って来てくれました。




二男はサッカーのチームに属していて、堺でサッカーの試合などがある時、

我が家に寄ります。

月に1~2回、来てくれます。

きっと私たちの様子を見てくれているのだなぁ~。

といつも思っています。




その時に『藤よし』へ行くことになりました。








(家から車で20分くらいで到着!!)







二男が帰って来ると、私たちに新しい空気が流れます。

そんなに長い時間話すわけではないのですが、その中で

そうなんだぁ~。と思うこともたくさんあります。




今の仕事のことを聞いたり、最近の出来事を話したり

過去の話になったり・・・。






藤よしには、美味しいメニューがたくさんあります。


おすすめは、蓮根まんじゅう、海鮮サラダ、じゃがバタ、

馬さし4点盛かな。活造り盛り合わせも新鮮で美味しかったです。







(炉ばた・季節料理とあります。)






サービスもよくて、℡で予約した時は

土曜日なので、2階の大広間しかありませんが。

ということで、そこを予約しました。









(いつも友だち連れや家族連れでいっぱいです。)






お店に行って、名前を言うと

1階の広いテーブル席に案内してくれました。

食べる前から、ラッキーな気分に。





まず、3人で乾杯から始まりました。

久しぶりの生ビールは、格別です!!

それからは、美味しいものを一杯いただいて

幸せな気分に。





二男はソフトドリンクだったので、車で家まで送ってくれました。

帰ってからは、お布団に入りくっすり眠りました。

そして、楽しい一日の終了。




(この日は写真を撮り忘れ、HPからお借りしました。)


コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

蘭陵王の恋

2014-03-06 14:33:55 | Weblog
去年の7月に『夜桜の金つば』(著者 牧秀彦)を貸してくれた

友だちがこの本(蘭陵王の恋)をまた貸してくれました。







この友はこういう時代物が好きなようで・・・。





前回UPした本(よく死ぬことは、よく生きることだ)と違い

とっても読み易くスイスイ読み進むことができました。





『蘭陵王の恋』の著者は平岩弓枝さんです。

オール読物に掲載した分をまとめた

『新・御宿かわせみ』のシリーズの一冊です。






(どんどん読み進みました。)










このシリーズには他に

『新・御宿かわせみ』

『華夫人の忘れもの、新・御宿かわせみ』

『花世の立春、新・御宿かわせみ』

があります。







(ただ今、81歳の平岩さん。)





「およしなさい。千春、人の生きていく道にはさまざまの思いがあるものですよ。

 嬉しいこと、悲しいこと、苦しいこと、笑い出したいこと、

 そして、それを乗り越え、自分にふさわしい幸せへ

 たどりつきたいとねがうのが人ではないかと思いますよ。」







(真野響子さん主演でドラマ化も。)








「いくつになっても学ぶことはあるのだね。老いに逆らわず

 老いに従いつつ前進する。君たちにはわからんだろうが。

 いや、実にいい勉強をさせてもらったよ。」




この2つのセリフが何故か心に強く浸みました。








(時代劇専門チャンネルで見ることも。)





平岩弓枝さんの主な受賞歴は




直木三十五賞(1959年)

NHK放送文化賞(1979年)

吉川英治文学賞(1991年)

紫綬褒章(1997年)

菊池寛賞(1998年)

毎日芸術賞(2008年)



という すごい経歴の持ち主です。



その友は、

「私はこんな時代物がすきなのよ。現代から懸け離れた内容なので

 気楽に読めるのよ。」

と言ってます。


私は現代を扱ったノンフィクションや小説がすきですねぇ~。













コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

よく死ぬことは、よく生きることだ

2014-03-04 12:28:49 | Weblog
少し古い本ですが、3月1日(土)にこの本を読了。

著者は千葉敦子さんです。




2月25日に本棚からこの本を見つけました。

以前、古本市で『よく死ぬことは、よく生きることだ』という

題名に魅かれて買い求めました。







千葉さんは元新聞記者で後にフリージャーナリストに

なった方です。





略歴は次ぎのようになっています。



国際派女性ジャーナリストの先駆者の一人。上海で生まれる。

昭和39年(1964)学習院大学政経学部卒業。

1967年ニューマン・フェローシップを得て、ハーバード大学大学院へ留学。







1980年乳がんに罹り、手術後、1983年かねてから計画していたニューヨークに在住し、

日本の新聞・雑誌に寄稿。1986年ニューズレター「WOMAN WATCH」発行。

死の直前まで朝日ジャーナルに「死への準備日記」を連載。

著書:「乳ガンなんかに負けられない」「わたしの乳房再建」

   「寄りかかっては生きられない」「ニューヨークでがんと生きる」 など










(4日間で読み終えました。)







千葉さんは、すさまじく自分を生ききった人だと思います。

がんの再発をくり返し、苦しい抗がん剤治療・放射線治療時にも

体調のよい日には書き物の仕事をこなしていました。








アメリカの進んだ医療状況も紹介しています。

でも、アメリカの医療費はとても高いんですねぇ~。

日本はサービス面では劣るかも分かりませんが、

医療費は低額に抑えられているからいいかなぁ~。

と考えてしまいます。



文庫本の解説には



『病気の初期の段階からがんという病名を知り、様々な苦しい副作用を

 伴う治療に耐え、3度にわたる再発にもかかわらず、積極的にがんと闘い

 しかも、自分の体験を精力的に文字に表し、各地で講演する著者の生きざまは

 まさに一般的には「壮絶」という言葉があてはまる』


とありました。









(在りし日の千葉敦さん子。強烈な個性の持ち主の方だなぁ~。と思って・・・。)









次に本文からの引用です。



『たとえば、篠つく雨の、うんざりするような天候の日でさえ

「悪天候の日でも、ないよりあった方がいい」

 と感じるのが、私たち生き延びた者の常なのだ。

 どんなに不便さや不快さや苦痛があっても、生きていることは

 それだけですばらしい。』



『よほど気分の悪い日を除いて、きちんとメイクアップをし、

 靴を履いて(アメリカ在住)、なるべくノーマルな生活に近づけるよう、

 努力している。私は家の中でもだらしない恰好をしているのが

 大嫌いなのだ。

 三度目の再発という診断は衝撃だったし、治療方針がなかなか

 決まらないのは不安だが、自分の内側に希望のともしびを

 絶やさないよう燃やし続けていくつもりだ。』


この2つが何故か心に残りました。


また、妹さんがブログに『千葉敦子の思い出』として表している

コーナーは読みごたえがありました。





私も2010年11月5日(金)に大阪労災病院で

乳がんの手術をしていますので、女性ホルモン剤の服用・

日ごろの触診・6か月毎の定期健診を忘れないように。

そして、がんに負けないようにばっていこうと思っています。
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

祥福の湯でリラックス

2014-03-01 12:19:07 | Weblog
この頃、私のマイブームはスーパー銭湯巡りになっています。

2月25日(火)に主人と

「今日は祥福の湯へ行ってみようか?」

ということになり、家から車で10分くらいの祥福の湯へ。


フロントで岩盤浴も申し込みました。





まず、身体を洗ってシャンプーしてヘアーパックをして

『高濃度酸素泉』へ。

高濃度酸素泉は皮膚呼吸が活発になり、お肌がスベスベになるとか・・・。








(お肌がすべすべになったかな?)







次ぎの露天風呂は日本庭園風の炭酸泉です。

5分の入浴で血流が4倍になるらしいですが・・・。








(露天風呂は、別の解放感が。)





1時間半ほどしてから、主人と男女共有スペースの岩盤浴へ。

祥汗房と名付けられたこのブースは色々な洞があり、

岩盤浴が充実していて面白かったです。








(私はここのローリューが一番気に入りました。)







始めに『祥波洞』に入りローリューで

蒸気とアロマからの香に癒されました。






次ぎは『祥塩の癒』の洞で

ミネラル成分に富んだ、ローズとクリスタルの2種類の岩塩の

温熱効果で身体も芯からホカホカと。







(休んでいるだけで、気持ちよい汗がどんどん出て。)







それから『祥薬の癒』の洞では

遠赤外線効果の高い5種類の薬石岩盤で

様々な薬効の漢方の香りを体験しました。

香りって心身に大切な役割を果たすということが

よく分かりますねぇ~。







(独特の香りに癒されて。)






最後に『祥雪の癒』の洞では


雪が天井から舞い降りてきます。

温められた筋肉を冷やす事により、血管を収縮させ、

皮膚細胞に刺激を与え、皮膚を活性化しリフレッシュな肌に

するそうです。







(上からかき氷が落ちてくる感じでした。面白くてクスッと笑ってしまって。)






身体を温めて、暑かったので「かき氷」を注文。

2月にいただくかき氷は、また格別でした。






(1階にもどって、高温サウナに少し入って。)









(ついでに塩で身体をマッサーして。)






帰りは、たこ昌の竹粋亭でたこやき会席を

いただきました。









(たこ昌の駐車場には大きな看板が。)








(駐車場からはJR阪和線の電車が走っている写真が撮れます。)






いつも主人は「たこやきで会席なんて。」

と気乗りしないのですが、この日は

「食べたかったら、入ろう!」

と言って、たこ昌の駐車場へ。










(色々なたこ焼きの陳列が。)










(たこ昌のたこ焼きは明石焼きに近い柔らかさとお味もさっぱり目で。)









(たたずまいは、純日本風でお庭もきれいです。)






その夜はぐっすり眠れて、朝起きると

足先までホカホカしていい気持ちでしたぁ~。




(写真はHPからお借りしたものもあります。)





コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする