キラキラ

毎日の生活を写真と共に綴っていきます。

歴史と社交の街 北新地めぐり

2013-01-25 03:11:58 | Weblog

1月23日(水)に産経ウェーブさん主催の

『歴史と社交の街 北新地めぐり』 に参加しました。

11時30分 堂島アバンザ前に集合。

 

 

(堂島アバンザの中で待機です。寒かったからで~す。コーヒーを飲む時間も

 あって・・・。)

 

 

 

 

堂島アバンザへは、四つ橋線で西梅田ま出て、3分くらい

歩いて着きました。

 

 

 

 

 (どう見ても、お堂には見えませんネ。 ~笑い~ 意味分かるかな?)

 

 

 

 

 (でも、薬師堂と書いた石柱も)

 

 

 

 

 

まず、近代建築物を思わせるようなモダンな 『薬師堂』 に

参拝です。

 

 

この薬師堂は、ミラーガラス127枚を組み合わせた直径7メートルの

球状で、球体は無限に広がる宇宙や天体、如来像の永久性をイメージ

しています。

 

 

 

 (お参りも忘れずに。)

 

 

 

 

 

 

593年に聖徳太子が難波の守護として建立しました。

1999年(平成11年)に堂島アバンザが完成時に薬師堂も現在の

ような近代的な建物になりました。

 

 

 

 

 

因みに 『堂島』 という名称は、堂がある島と言われて

いたことから付いた名のようです。

 

 

 

 

 

1684年~85年(江戸時代)、豪商・河村瑞賢が曾根崎川

( 別名 蜆(しじみ)川・梅田川・福島川とも) を改修、堂島の

新地開発が本格化。

 

1688年 10ヶ所に町割りされた 『堂島新地』 が誕生。大名屋敷をはじめ

茶屋・風呂屋・芝居小屋などが許可され、新地開発が本格化。

 

 

1697年 米市場が淀屋橋南詰から堂島へ移転。繁栄へ。

 

 

1703年 近松門左衛門作の人形浄瑠璃 『曾根崎心中』 初演。

(堂島新地 天満屋の女郎 『はつ』 と 醤油商 平野屋の手代 

『徳兵衛』 (25歳) の心中事件を題材にした作品。ヒロイン名は 

『お初』 (21歳)

 

 

 

 

(分電盤上に文化名鑑の 『わが北新地』 が。) 

 

 

 

 

1720年 近松門左衛門作の人形浄瑠璃 『心中天網島』 初演。

紙屋 『治兵衛』 と 遊女 『小春』 の心中事件を脚色。作品に

出てくる茶屋名は 『河庄(かわしょう)』。

 

 

 

 

 

 (人形浄瑠璃 『心中天網島』 の舞台になった

 茶屋 『河庄』 の跡)

 

 

 

 

 

1909年(明治42年) 東天満から出火した火にあおられ、北新地は壊滅。

焼け落ちたがれきが曾根崎川に捨てられ、上流部が埋め立てられた。

 

 

1918年 復興が進み、北新地は芸妓置屋 11軒、貸席(待合=料亭) 153軒

芸妓 825人に。

 

 

2003年(平成15年) 文化名鑑 『わが北新地』 を分電盤上に設置。

 

 

 北新地では、チェーン店の出店は認めないとか・・・。

そう言えば、チェーン店は何処にも見当たりませんでした。

 

 

 

 

 

 

 (老舗風のお店が多いです。)

 

 

 

 

 

少し北新地の街並みを見て、ANAクラウンプラザホテルに到着。

『たん熊』 さんで 昼食となりました。

 

 

 

 

 

(梅田の街よりは、落ち着いた感じかな?)

 

 

 

 

 

落ち着いた雰囲気の中でおしゃべりしながらいただきました。

綺麗に盛り付けられていていいお味でした。

 

 

 

昼食後は、北新地の街をめぐり、小満(SHOW MAN)さんへ。

小満さんは、ラウンジです。

そのママさんから、かつてサントリーの社長だった人のお話や

関西の財界の方のお話を。

 

 

 

(ラウンジ SHOW MAN (小満) のママ。)

 

 

 

 

ママさんは新潟出身の方で、お話も分かり易く面白かったです。

次は、歌手の登場!!

 

 

 

 

 (歌手歴は長い方でした。)

 

 

 

 

 

その名は、『柾木祐二さん』 申し訳ないですが、全然知りません。

でも、オリコンチャートで 『夫婦追分』 が18位で

絶賛発売中の新曲 『人生舟』 が オリコン演歌部門で52位

有線で47位だそうです。

 

 

 

 

 

(演歌でしたが、ソフトなお声でしたねぇ~。)

 

 

 

 

 

ただ今大阪在住だそうですが、4~5日すれば東京の方へ引っこして

そちらでがんばるとおっしゃっていました。)

 

 

 

 

 

 

(手売りなので、友だちと 「買おうか?」 と言ってCDを買ちゃいました。)

 

 

 

 

柾木さんの歌を何曲か聞かせていただいて 『ふるさと』 も

一緒に合唱してお開きとなりました。

 

 

ちょっと趣の変わったなかなか楽しいイベントでした。

 

 

 

 

 (高校の時以来の入館で。)

 

 

 

 

解散の後 中之島中央図書館に入ったり、歴史を感じさせる

中央公会堂の写真も撮って帰ってきました。

 

 

 (大阪市役所、立派な建物です。今話題の方が城主で~す。)

 

 

 

 

 

 

 (中之島図書館の内部)

 

 

 

 

 

(手摺りなどにも彫刻が。)

 

 

 

 

(特別に大阪の資料の部屋もあって・・・。)

 

 

 

 

 

 

(天井はアーチ形になっていて、中世のヨーロッパを思わせるような。)

 

 

 

 

 

 

 

 (近くを流れている堂島川)

 

 

 

 

 

 

 (川岸は公園になっています。)

 

 

 

 

 

 

 (公園の中には、こんなオブジェも)

 

 

 

 

 

 (中之島中央公会堂、いいですねぇ~。)

 

 

 

 

 

 (京阪電車 『なにわ橋駅』 です。まだ新しい佇まいでした。)

 

 

 

 

 

(寒風の大都会の中でネコちゃんが一ぴき寂しそう・・・。)

 

 

 

 

 

(一度行ってみたいと思っている 『大阪市立東洋陶磁美術館』。)

 

 

 

 

 実りある一日の完了となりました。

 

 

☆ミ☆ミ☆ミ☆ミ☆ミ☆ミ☆ミ☆ミ☆ミ☆ミ☆ミ☆ミ

 

 

このブログは、三日かけて仕上げました。

このごろ、私用が多くてネ。

 

 

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牧水で新年会

2013-01-14 06:38:47 | Weblog

昨日、1月13日(日)の6時から

道頓堀の民芸酒房 『牧水』 さんで新年会です。

 

 

 

7人が集まりました。

退職して、自然大学に通い来月ボルネオに行く友。

現役バリバリの若者。

退職して再任用の人。

家で 『ボーッ』 という人は誰も無し。

 

 

 

 

(牧水さんの店内、民芸風で暖かい雰囲気が。)

 

 

 

 

3か月の期間限定でフルタイムの仕事を依頼され

張り切っている友。

 その人に仕事の資料を持っていってあげたら、とても喜んで

くれてうれしかったです。

 

 

 

(私もここでおみくじを引きました。末吉でしたぁ~。)

 

 

 

 

(苔むした御不動さんにお参りを)

 

 

 

 

なかなか個性的なメンバーの集まりとなりました。

昔の話に花咲き、近況報告で笑い合い。

楽しい会となりました。

 

 

 

 

(その横に、織田作之助の小説で有名な夫婦善哉のお店が)

 

 

 

 

ボルネオ行きのAさんは、ヒルに刺されない、防御のスキルを

皆に伝授。

現地では自然観察や生物の調査をするようです。

 

 

 Bさんは、お嬢さんが勉強で忙しくなって今までみたいに

父親にはついて来なくなったと、チョッピリ寂しそう。

 

私は、ボランティアのマジックの様子や新年ハイクについて

語ったかな?

 

 

 

 

 

 お料理はなかなか美味しかったです。

お造りや白子がお気に入りに。

お店お勧めの 『一人鍋』 は、薄味だけどコクがあって

満足鍋となりました。

 

 

牧水に行く前にマジックショップ 『ヨシムラ』 さんで

お買い物を。

 

 

 

 

(マジックショップのヨシムラさん)

 

 

 

 

(そのすぐ近くにあるグランド花月では、着ぐるみと・・・。)

 

 

 

 

 

(千日前通りも人でいっぱいです。)

 

 

 

 

高島屋でも化粧品をゲット!!

 それから、法善寺さんにもお参りを。

『水掛不動さん』 にお参りの時は何人か並んでいて

前は韓国の方で、3人後ろからは英語の会話が

聞こえてきて・・・。

 

 

 

 

 

 

日本もグローバルになったのかも。

と思いながら???

 

 それから、『上方浮世絵館」 にも立ち寄って

上方浮世絵の鑑賞を。

上方の浮世絵は江戸に比べたら、歌舞伎役者のものが

大変多いということが分かりました。

 

 

 

 

(KAMIGATA UKIYOE MUSIUM

 とあります。外国の方の入場が多いようです。)

 

 

 

 

(歌舞伎役者の浮世絵が多数展示されています。)

 

 

 

 

 

ここでの入場者は私も入れて3人でしたが、2人が

韓国の方でした。

 (日曜日だったので、観光客風でした。)

 

 

 

 

 

(歌舞伎役者の楽屋が再現されています。)

 

 

 

 

 

(部屋の一角には、おめでたいお花も活けられて。)

 

 

 

 

話はもとに戻って~~~

店を出る時は、10時過ぎでした。

「ヘェー、4時間も居たの?」 と ビックリ!!

 

 

 

 

 

(法善寺横丁には、大阪ぐらしの歌碑も。)

 

 

 

 

 

 

(お料理も美味しくて、おしゃべりも楽しくて

 大満足で~す。)

 

 

 

メンバーの一人がマスターのお友だちということもあって

この日の会費はメチャ安です。

おまけに4時間もいて、申し訳ありません。 という世界!!

 

でも、でも しっかりおしゃべりして、いっぱい笑って

最高の一日となりましたぁ~。

 

 

 

 

 

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レ・ミゼラブル

2013-01-12 06:01:08 | Weblog

以前の職場の友だちとは、3ヶ月に1回くらいメールで

近況を伝えあったりしています。

 

 

その友に 『レミゼラブル』 はお勧めよ。 と言われて

行くことに決まり!!

 

 

 

 

 

(見応えのある映画でした。)

 

 

 

 

 

 

職場の知人からも 「なかなかいいよ。」

と教えてもらってぜひ鑑賞に。

 

 

 

 

(女の子は、コゼットの幼少時をイメージしています。)

 

 

 

 

 

家から3分のアリオTOHOシネマで10日(木)の

10時30分からを観ました。

2時間50分はチト長かったなぁ~。

 

ミュージカルの映画版ですから、とっても迫力があります。

 

 

 

 

(ヒュー・ジャックマン、とても歌が上手い。)

 

 

 

 

この映画にもスラム街は出てくるのですが、ビラルの世界とは

また違った古典的な匂いがします。

 

 

 

 

(ラッセル・クロウ、バルジャンを追い続けます。味のある名優です。)

 

 

 

 

パン一つを甥のために盗み、19年も刑に服していたとは何とも理不尽ですが

それが物語が始まる原点になります。

 

 

 

 

 

(アカデミー、主演男優賞にノミネートされたようです。)

 

 

 

 

 原作は文豪ビクトル・ユーゴーが1862年に発表した大河小説です。

約150年の時を経ても現代の私たちに通ずるものがあります。

 

 

物語は格差と貧困にあえぐ民衆が自由を求めて立ち上がろうと

する19世紀のフランスを舞台に展開します。

 

 

 

 

(アン・ハサウェイ、薄幸の女性役がよく似合う。

 演技が上手いから?)

 

 

 

 

主人公ジャンバルジャンはパンを盗んだ罪で19年間投獄された男。

仮釈放されたものの生活に行き詰まった彼は、再び盗みを働くが

その罪を見逃し赦してくれた司教の真心に触れ、身も心も生まれ

変わろうと決意します。

 

 

 

 

(アマンダ・セイフライド、成長したコゼットを演じています。)

 

 

 

 

 

ミュージカル映画ですから、歌が上手いのは当たり前なのですが

ヒュー・ジャックマン(ジャン・バルジャン)とラッセル・クロウ(ジャベール)は

オペラ歌手顔負けの声量です。

 

 

 

 

 

 

(革命の成功を祈って、愛とは生きる力 と歌います。)

 

 

 

 

 

 

画面からの映像迫力とその歌声は観る者を圧倒します。

この3連休にいかがですか?

 

 

私はTOHOシネマの回し者でも何でもないのですが・・・。(~笑~)

 

 

 

 

 

 

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新年初登山

2013-01-11 03:31:56 | Weblog

1月6日(日)に25年度の初登山をしました。

行き先は、京都の大文字山です。

大文字の送り火で有名な山ですネ!!

 

 

大阪探歩会さんの主催の登山です。

集合は早くて、京阪淀屋橋駅に7時40分集合でした。

行程は

淀屋橋駅 → 京阪三条駅 → 地下鉄山科駅 → 毘沙門堂 

→ 大文字山 → 銀閣寺 → 法然院 → 安楽寺 → 

哲学の道 → 平安神宮 → 京阪三条 → 淀屋橋駅

 

でした。

 

 

 

 

 

(新年ハイクは山科駅から出発!!)

 

 

 

 

 

少し寒かったですが、楽しい登山となりました。

お参りしたのは、毘沙門堂と平安神宮だけでした・・・。

 

 

 

 

 

(毘沙門堂前では、その日の出合いが。)

 

 

 

 

いっぱいお賽銭は持って行ったのですが、銀閣寺・法然院

安楽寺は横を素通りという形で・・・。

 

 

 

 

 

(毘沙門堂では、甘酒がふるまわれています。熱い甘酒が

 喉に浸み込んで・・・。)

 

 

 

 

大文字山は標高465mですが下りは、険しい道もあったりで

汗をかきながらの登山は気持ちのよいものでした。

 

 

 

 

(頂上から京都の町を)

 

 

 

 

(頂上にあった二等三角点)

 

 

 

 

 

 

 

(お弁当の後の記念のスナップ)

 

 

 

頂上のお弁当の時は、その日阿倍野から参加していた方から

熱いコーヒーを御馳走になりました。

 

冷えた身体に熱いコーヒーが浸み渡りとても美味しかったです。

 

 

 

 

(お弁当の場所には、雪が残っていて。)

 

 

 

 

平安神宮では、お着物の方や外国の方が多く参拝しておられ、

華やいだ雰囲気が漂っていました。

 

 

 

(大文字の送り火で火を入れるところです。)

 

 

 

 

(火入れが連なっています。これが左の払いになります。)

 

 

 

 

(これが 『大』 の字の中心になります。)

 

 

 

 

(緑に覆われた京都御所などを眺めながらの下山です。)

 

 

 

私はこれが、初詣になります。

本殿でこの一年間の無病息災を祈念しました。

 

 

 

 

 

 

(本殿前には沢山の御神籤が結ばれていて。)

 

 

 

 

(どうぞよい一年でありますように。)

 

 

 

 

 

(広い神社での朱色が目を引きます。)

 

 

 

 

阿倍野から参加していた方とは

「また、ばななの里へ一泊でいきましょうね。」

と言って別れました。

 

新年ハイクは大満足な一日となりましたぁ~。

 

 

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ビラルの世界

2013-01-05 05:12:05 | Weblog

1月4日(金)の昨日、七藝まで出かけました。

私は、この七藝で上映される映画がわりあい好きです。

 

 

するどいストーリーであったり、これでもかと社会の

暗部を捉えている作品が多いように思います。

 

視点もグローバルで広く社会を知ることもできます。

 

 

 

(この日の七藝は結構 観客が入っていました。)

 

 

 

 

今回は 『ビラルの世界』 を鑑賞しました。

 

 3歳のビラルは忙しい。洪水になった路地で水遊びをしたり、目の

見えない両親の手を取って通りを渡ったり、弟ハムザをいじめては

泣かせる毎日です。

 

 

 

カンカンになった父さんのお仕置きから身を隠すことも知っている。

一家が暮らす狭い部屋の外は、路地が入り組むスラム街。

カメラはビラルを追いかけ、音と光が氾濫する世界へと私たちを

誘います。

 

 

 

 

 

(すごい目力だとおもいます!!)

 

 

 

 

ソーラブ・サーランギ監督は、ビラルの澄んだ瞳に魅せられて

映画制作をを決めたという。

 

 

 

スラム街の生活は、私にとっては驚きの連続でしたが・・・。

その喧噪の中でビラル一家は逞しく、明るく生きぬきます。

 

 

両親は共に幼いころに目が見えなくなりました。

盲学校で知り合い宗教の違いを乗り越えて恋に落ち

妻が改宗し、夫の母親や親戚の住む地区に住み

子どもが生まれました。

 

 

 

 

 

(七藝でもらったパンフレット)

 

 

 

ビラル一家は詐欺にあい、金をだまし取られるなど、たくさんの

困難が襲います。

でも、障害をものともせず、長屋のような隣近所との濃い

つながりの中で果敢に愛情深くビラルたちを育てています。

 

 

インドのコルカタ(カルカッタ)のスラム街に生きる

ビラルはただ今は10歳になり、妹もできました。

弟と妹の3人で学校に通っています。

 

アムステルダムの映画祭で この映画が上映され、

IDFA賞を受賞しました。その賞金は金額としては

多いというわけではありませんが、サーランギ監督は

ビラル一家の教育資金として使っています。

 

 

 

 

 

(帰りに寄った阪急では、力強い和太鼓の演奏が。)

 

 

 

日本の豊かな日常で生活している私には、色々考えさせられる

映画となりました。

 

 人として生きぬく力の素晴らしさも知ることができました。

 

そして、映画のもつ力強さも感じます。

 

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98才の寿命

2013-01-03 05:09:41 | Weblog

私の母には、5人の兄弟がいます。

1番上の兄は100才で健在です。

 

 

 

 

その嫁(私には伯母にあたります)が

1月1日(火)の9時32分に他界しました。

元旦のお雑煮をいただいた後、ろうそくの火が消えるように

息を引き取ったと聞きました。

 

 

 

 

(年末に買い求めたヒヤシンスが開花し、いい匂いを放っています。)

 

 

 

98才の大往生でした。

昨日は、6時からお通夜でした。

 

 

 

 

今日は11時から親族一同が集まります。

そして、12時から告別式が執り行われます。

 

 

 

 

(トルコキキョウを茶筅の花瓶に活けてみました。)

 

 

 

 

 

伯父は今日の告別式には、車椅子で参列します。

私は伯父の健康を祈念しつつ、告別式に参列したいと思っています。

 

 

 

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新しい年が明けました。

2013-01-02 10:03:53 | Weblog

一月一日(火)は、上の孫(小6)と長男と私たち夫婦の四人で

迎えました。

 

 

 

お雑煮は、関西ですから白味噌仕立てです。

自分で言うのも何なんですが、今年のお雑煮は大成功!!

いいお味でした。

 

 

ちゃんとカツオと昆布でお出しも取って。

我が家では、いつもお雑煮に小芋も入れるのですが

今年は買い忘れて・・・。

 

 

でも、でも  だれも何も言いません。

だから、黙っていましたが・・・。(~笑い~)

 

 

 

来年は、きっと忘れないことでしょう。

お雑煮の時はいつも

「お父さん、お餅 いくつですか?」

「諭、お餅 いくつ食べる?」 と聞きます。

 

 

 

因みに、お父さん  3つ

      長男    3つ

      小6の孫  2つ

      私      2つ     でした。

 

 

 

 

一日の2時ごろに、 下の孫と嫁が帰ってきました。

それから、長男と嫁と上の孫は、アリオにお買い物です。

 

 

 

 

 

 

私と主人は、下の孫のお守を。

1時間ほどでしたが、大変でしたぁ~。

 

 

 

 まず、プラレールで遊び。

 

 

 

 

 

(プラレール遊びは大好きで~す。)

 

 

 

 

 

 

 

(数のお勉強、これは2で~す。) 

 

 

 

 

 

 

(おじいちゃんもお相手を・・・。)

 

 

 

 

 

 

 

 

すぐに飽きて、ブタのクッションで野球遊びを・・・。

何と、バットはマッキーペンでした。(不思議な世界です)

 

 

 

 

 

(このミニクッションがボールの代わりで~す。)

 

 

 

 

 

 

 

 

それから、人間滑り台を。

主人がソファーに斜めに座って、坂を作り

そこを孫が滑っていくという遊び!!

 

 

途中で疲れた主人とバトンタッチを。

 

それも飽きて、次はペンシルバルーン遊びを。

チューチューロケットやワンちゃん、パーティーハットを

作っちゃいました。

 

 

 

 

 

(パーティハットを被って)

 

 

 

 

一番のお気に入りは、バルーンに空気を入れることでした。

その内に、上の孫たちが帰ってきました。

(置いていかれたことも知らず、下の孫は)

 

「お帰り!!」 を連発していました。

バルーンを一緒に片づけていたら

「お片付け、ツカレタよ。」 を また、また連発しながら

片づけていましたが・・・。

 

 

 

夕方、5時過ぎに長男たちは、東京へ帰っていきました。

主人と私は、いつもの静かな生活に戻りました~。

 楽しい新年の幕明けとなりました。

 

 

 

 

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1012年も終わりましたぁ~

2013-01-02 09:48:55 | Weblog

12月30日(日)の9時ごろに長男一家4人が帰省

しました。

 

 

 

 

(30日に買い求めたお正月飾り)

 

 

 

 

久ぶりの顔合わせでお盆以来ですから、4ヶ月ぶりになります。

下の孫の成長が著しいですねぇ~。

 

 

 

語彙も豊富になり、感情も身体いっぱいで表現します。

何となく圧倒されて・・・。

 

 

 

 

(3才の孫は元気いっぱいで~す。)

 

 

 

 

そのうち、嫁と三才の下の孫は嫁の実家に向かいました。

 

 

 

残った上の孫は、早速お勉強です!!

中学受験で問題集に熱心に取り組んでいました。

時々、長男の助けを借りながら・・・。

 

 

 

 

(バルーンも部屋に飾ってみました。)

 

 

 

 

 

31日は二男夫婦も来てくれました。

6人の賑やかな食卓になり、うれしかったで~す!!

 

 

 

 

そんなこんなで1012年は、楽しい幕切れとなりました。

 

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