結の里でボランティア

３ヶ月前に介護施設・結の里さんから

自宅にTELが。





「今年も９月にマジックをお願いできませんか？」

というものでした。

私の都合のよい日ということで

９月１５日（金）に決定。




１５日の２時開始で、持ち時間は３０分。

年に１回のボランテイアで、今年で

３回目になります。









（バネ花を飛ばしています。）









３年なんて、アッという間だなぁ～。と

改めて年月の進む早さにビックリ！！












（通所の方に何か話しかけています。）








皆さん、熱心に見てくれて　やりがいがありました。

ゲストで前に出てきてくれた女性もやる気満々。

お口も達者な方で、こちらが圧倒されそう！！



この日のプログラムは

★　 自己紹介　（１分）

1, さるカニカード（１．５分）

2, シルクの分離（１．５分）

3, 水玉ハンカチ（４分）

4, ボールベース（１．５分）








（魔法のステッキでボールを消して。）







5, 省略

6, ５段スクリーン～たんすキューブ　（３分）

7, 預言のボール（５分）









（このゲストの方は、面白い人でした！！）





8, ブラックボックス＆サイコロ（４分）

9, 省略

10, 省略

11, ワンちゃん作り（７分）








（バルーンでワンちゃん作りを。必死な顔、かお、カオが・・・。）





　　　　　　　　　　　　　　
12, 幸せの七色の風（３分）　


（プログラム　５番・９番・１０番は、時間の関係と

　バルーンの割れる音が苦手な方がいるので省略。）


皆さんに手先を使ってもらう方がいいかなぁ～。と思って

ワンちゃん作りをプログラムに入れましたが、ちょっと難しかった

ようです。










（皆さんワンちゃんを完成させて、お土産が一つできました。）





そんなこんなで、口々にお礼を言っていただいて

帰って参りました。




ちょっと疲れたけれど、有意義な一日と相成りましたぁ～　♬　(^_^)v　♫




　

ワクワク七人衆写真展の打ち上げ

９月１０日（日）にグループ写真展が無事に終了。

写真展には、わいわい写真Clubのメンバーや鳳食改の先輩たちが

何人も来てくれてうれしかったです。









（わいわいガヤガヤ言いながら出来上がった招待ハガキ。今は何となく懐かしい！！）







１０日の５時からは、額をはずしたり、テープを

取り除いたりして、搬出が始まりました。

５時半ごろには主人に車で来てもらって

９つの作品を自宅へ。








（私の作品と一緒に。）






私は六人衆に挨拶をして、お礼を言って

３分かけて自転車で帰宅。









普段できないよい経験ができて

よかったなぁ～。　という思いを

期間中持ち続けていました。




３日（日）には、私のマジックショーを

来てくださった方に見てもらって。

いつもと違った雰囲気の中で演じることができ

楽しい想い出が　また一つ増えました。








（切り絵名人もそろって８人で。）






１１日（月）は、アリオ鳳の３Fの

「のらや」　さんで八人衆で打ち上げを。

参加者が一人増えたのは、切り絵名人の

Iさんも出席してくれたからです。




まず、飲み物でカンパーイ！！

それぞれが、写真展の感想を語り合って

足を運んでくださった方に感謝の弁を。









（私がほしかったペガサスをプレゼントしてもらって。フォトと切り絵の

　コラボ作品。ただ今、玄関に。）





そして、七人衆写真展の今後にも

話が進み、各人が次の集まりの時に

自分の考えを持ち寄ることになりました。









（百個の球根を掘り起こしたUさんがメンバーに配ってくれて。

　育て方のテキスト付きで～す。）






さぁ～、今後このグループ写真展がどのように

進んで行くのか？

私自身もワクワクしながら・・・。

堺市西区ボランティア講座

８月２９日（火）の１時３０分から

西区ボランティア講座を受講しました。


会場は、西区役所２Fの会議室で。

私が会場に入ると、もう４０人くらいの方がおられました。

受付で、第２部には参加できない旨を伝えて着席。









（ウェスティの２Fでお話を聞きました。）






第１部は

「日本のボランティアさんに今、話したいこと」

講師　ネパール人英語講師　モヒニ・シュレスタさん

内容　～　ネパール出身のモヒニさん、現在　河内長野市内小学校にて

　　　　　英語を教えています。その傍ら祖国への援助活動を行っています。
　　　　　
　　　　　モヒニさんには日本のボランティア活動はどのように思われて

　　　　　いるのでしょうか？耳を傾けてみましょう。　との紹介が・・・。





講師のモヒニさんは、パワフルな女性です。

１５年前に軍将校だった夫の留学について来日し、それ以後日本で働きながら

子育てを。現在、小学校で英語の講師をされています。









（郵送されてきたボランティア講座のパンフ。）






そして、祖国のためにも力を尽くしています。

国際交流協会と協力し、ネパールの子どもらに文房具や楽器

サッカーのユニホームを送ったり・・・。

また、ネパール地震（平成２７年）で倒壊した学校の再建活動にも

参加しています。






ネパールの主な産業は観光や農業で、田舎では内戦があるので

土地を売ってカトマンズで家を買って生活している人々も

いるとか。

また、貧富の差が大きいようです。

小民族が多く、１０カ国語のニュースが放送されるようで。






モヒニさんのご家族も優秀で

お祖父さんは弁護士で、お父さんは裁判官で

お兄さんは、甲南大学で経済学を教えておられる

とのこと。


講演の中でサラッと話された

「勉強しないと、国は発展しません。」

という一言が妙に心に残って・・・。












（産経新聞にも紹介された記事、異国でがんばるモヒニさんの

　姿に勇気をもらって。）





　　　　　

第２部は

「LGBTについて理解することから、はじめよう」

講師　宮原由起さん・飯塚　諒さん

内容　～　最近　さまざまな機会に聞くことが多い　「LGBT」　という言葉。

　　　　　しかし、まだ正しく理解されていない現状があるのかもしれません。

　　　　　LGBTにかかわる方より話を聞き、正しい理解を深めることで社会が

　　　　　変わっていくのかもしれません。


２部の講演も聞きたかったのですが、写真展の搬入のため

残念ながら早退を。










（資料に同封されていたボランティア市民活動フェスティバルの案内）






パンプレットの中に

LGBTとは

（L)　レズビアン：女性を好きになる女性（女性の同性愛者）

（G）　ゲイ：男性を好きになる男性（男性の同性愛者）

（B）　バイセクシャル：同性も異性も好きになる人（両性愛者）

（T）　トランスジェンダー：生まれた時の体の性別と違う性で生きる人

　※　上記のほかにも、多様な性のあり方があります。　との解説が。






自分の性をどう生きるのか？　自分の人生をどう積み上げていくのか？

誰にとっても、難しい問題を含んでいるんだなぁ～。　と　これを読んで

改めて考えさせられました。

「これが写真展？」 ワクワク七人衆写真展

８月３０日（水）～９月１０日は、

「これが写真展？」　ワクワク七人衆写真展の

開催期間になっています。




展示会場は、堺市鳳南町にある

Cafe＆Bar　「Relic」　さんで。









（写真展会場のRelicさん。）






２９日（火）は、作品の搬入日で

皆さんに助言いただいて、展示しました。





これが写真展？　と言うだけあって

よく見られる写真展と違った雰囲気の

会場になったような。









（写真と切り絵のコラボもあります。）






手芸作品の展示やバルーン作品の展示

スマホ画面の動画の展示あり・・・。








（写真の周りに手芸作品の展示も。）








（私のバルーン作品も。）






初日は、気になってRelicさんへ行ってみると

わいわい写真Clubで顔なじみのIさんとIKさんの奥様と

妹さんが来てくれていました。









（初日の来場者と歓談中。）






昨日（９月３日）は、私の１５分のマジックショーも。

朝から、リビングでお昼ご飯の用意をしながら、

マジックの準備と練習を。

序でに、晩ご飯のおかずを作りながら、

仕上げの練習を。

（趣味と言えども、時間の段取りがなかなか

　大変で～す。）







主人に送ってもらって、会場で準備をしていると、

鳳食改のお友だち３人も来てくれて

うれいかったで～す。

（ハガキやチラシは、遠慮せずに配るべき

　と思いました！！）








（マジックショーの始まる前の１枚。）






そして、わいわい写真Clubの方が何人も、マジックを

見てくれて盛り上げてくれて大満足なステージと

なりました!!








（今日の掴みは、カメレオントランプ。）






（そうそう、会場でCDデッキを借りることができると思っていたのですが、

　私の勘違いで借りることができず、主人に届けてもらうハプニングも

　ありましたぁ～。）