キラキラ

毎日の生活を写真と共に綴っていきます。

加茂幼稚園でマジックのボランティアを

2014-11-30 03:28:23 | Weblog
28日(金)は加茂幼稚園のお誕生会で

マジックを披露することに。






高石マジッククラブの3人とサキソフォン演奏のKさんの

4人で園児たちに楽しんでもらいました。







サキソフォン演奏では、園児たちがクリスマスソングを

一緒に嬉しそうに歌ってくれていました。








(サキソフォンは、クリスマスソングを。)







マジックでは、Nさん演じるシルクから羽の花が

現れると『ウワァー』と歓声が!!









(赤いシルクからパッとお花が。)1







最後に私が『あわてんぼうのサンタさん』になって

バルーンのイリュージョンのマジックから始めました。







(バルーンのサンタさんを持って『こんにちは』のご挨拶を)






そして、ブラックボックスでは、実際にバナナを食べると

保護者の方の『クスクス』の笑いが・・・。









(次にこのバナナを一口いただいて・・・。)






シメは、4枚のシルクを変身させて大判ハンカチの

サンタさんの出現で~す。








(園児たちは、サンタさんがだ~いすき!!)






私のマジックでは、このシーンが一番盛り上がったかな (*^_^*)

リーダーのMさんは、この日はビデオ係を引き受てくれました。




後片づけが終わってから、下のお部屋でお茶をいただいて

園長先生と雑談を。




園児たちから元気をイッパイもらった一日でしたぁ~ (^_^)(^^)/~~~(^_^)♪

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『健康なカラダを維持するセミナー』

2014-11-26 05:04:06 | Weblog
11月1日(土)谷町九丁目まで出かけました。

『健康なカラダを維持するセミナー』という長たらしいテーマの

講演会に参加のために。




オージースポーツ(株式会社)の健康運動指導士のMさんが

講師の先生です。

30代~40代くらいにお見受けしましたが。

お話の進め方もとても上手く、内容も大変ために

なるものでした。




さすがだなぁ~。と思いながら聞き入っていました。











(ただ今、『歩く時間を減らさない』に気持ちを向けて。)








一番印象に残っているのは、『デュアルタスク能力』ということでした。


デュアルタスクとは、簡単に言えば『二重課題』・『2つのことを同時にする』と

いうことです。










デュアルタスクトレーニングとして

実際にその場で、右手人さし指を2拍子を、左手人さし指で3拍子を

とってみました。(6拍目で両方の指が上にきます。)

最初は難しいけれど、やっていると出来るように

なるんですねぇ~。









(デュアルタスクは転倒予防や認知症予防にもつながるとか?)








これが脳の活性化やボケ防止には、とてもいいらしい。

今その『デュアルタスク能力』が注目されているようです。








(全転倒の70%が家で、30%が外で発生しています。)

 





ネットで調べると、色や文字などでも練習できることが

分かりました。









(平均寿命-健康寿命=生活に制限のある期間、女性では12、68歳です。

 結構長いのにビックリ!!)






それから、

簡単バランストレーニング

簡単筋トレ

簡単イス体操


などの実技も体験して帰って来ました。

家でテレビを見ながら足を動かしたり、思い出したように

ネットで検索してデュアルタスクトレーニングをしたり・・・。





今の課題は如何に健康を維持して生活できるか。

ですからねぇ~。













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母性 湊かなえ 著

2014-11-21 15:14:22 | Weblog
湊かなえ著『母性』を読了。

面白くて一気に読んでしまいました。

どこか作風が『八日目の蝉』の角田光代さんと

似ているような雰囲気を感じましたが・・・。




   





(これでもか? の嫁いびりの場面もあって。)





 

県立高校に通う女生徒(17)が4階にある自宅から

転落死したとして、事故と自殺の両面で調べている。

(との新聞記事から、物語が始まります。)




母親は『愛能(あた)う限り、大切に育ててきた娘が

こんなことになるなんて信じられません。』

と言葉を詰まらせた。

と続きます。





ひとすじに娘を愛する母と、自分の娘より我が母を

愛する娘。





私には、ちょっと複雑な愛の在り方と感じましたが。

世間一般では、普通かな?










(40代になったばかりの湊さん、高校の家庭科の非常勤講師だったことも)








私は自分の場合は

「愛能(あた)う限り、大切に育ててきた娘(息子)」とは

決して言えませんねぇ~。

自分を生きるのに精一杯だったかな。

母性喪失だったかも?






でも、これを読んでいて、まぁ~、それも有りかな?

と思うようになりました。









でも、息子たちは、普通に育ったようです。

いつも、よくぞマトモに育ってくれたと息子たちに

感謝・かんしゃ・カンシャで~す!!






(そして、長男が40才、二男が37才になった今でも時々、

 申し訳なかったなぁ~。と思うことも・・・。)




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堺秋季・文化財特別公開 その1

2014-11-18 18:22:57 | Weblog
11月14日(金)~16日(日)は『堺秋季・文化財特別公開』の

期間でした。もう1回あります。





まず、15日の午後に三国ヶ丘駅前から出ているループバスに乗車。

(バスの中で観光ボランティアの方の解説もあり、お話も上手い。

 そして、無料なんです!!)







それから、行きたい寺社などの近くにバス停があるので、とても便利。



最初に、蘇鉄で有名な『妙国寺』へ。









(妙国寺についての解説が。)






ここでも観光ボランティアの方が、

『織田信長は、その権力を以って、天正7年(1579年)、この妙国寺の蘇鉄を安土城に

移植させました。あるとき、夜更けの安土城で一人、天下を獲る想を練っていた信長は

庭先で妙な声を聞き、森蘭丸に探らせたところ、庭の蘇鉄が「堺妙國寺に帰ろう、帰ろう」と

つぶやいていた。この怪しげな声に、信長は激怒し士卒に命じ蘇鉄の切り倒しを命じた。

しかし家来が斧で蘇鉄を切りつけたところ、みな血を吐いて倒れ、さしもの信長も

たたりを怖れ即座に妙國寺に返還した。』

と蘇鉄と信長のいわれについて話してくれました。








(立派な蘇鉄もみえます。)






また、慶応4年(1868年)の堺事件の土佐十一烈士切腹の地としても知られ、

沢山の堺事件の資料を見ることができました。





次に『山口家住宅』へ。







(山口家住宅の公開も。)







山口家住宅は慶長20年(1615年)、大坂夏の陣の直後に建てられた、

国内でも現存する数少ない江戸初期の町家のひとつです。

江戸時代には「京の着倒れ大坂の食い倒れ」とともに、「堺の建て倒れ」と

例えられたように、堺衆は建物に贅を凝らしたといわれています。

立派な梁や廊下の楠の1枚板は貴重なものだ。との解説がありました。









(面白い現代陶芸家の作品が。)









(この町家に合う作品も。)






古い家屋ですが、所々に現代陶芸家の作品が置かれていて、ミスマッチが

妙な雰囲気を醸し出していました。








(江戸時代の庄屋屋敷だったそうです。)






その後、本願寺堺別院と覚応寺に立ち寄り、『与謝野晶子の歌碑』を

鑑賞して帰路に着きました。


文化度の高い(?笑い?)一日を過ごすことができて大満足でしたぁ~





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リストランテ・ベリーニでランチ会

2014-11-14 06:16:42 | Weblog
11月8日(土)に8人でランチしました。

阪急の梅田で待ち合わせをして、芦屋川で降りて

『リストランテ・ベリーニ』へ。







(リストランテ・ベリーニ)





20~30年ぶりに会う元同僚もいて、昔のことや今の生活のことに

おしゃべりの花が咲きました。









(パスタかスープのどちらかを選びます。)







お料理もきれいで美味しかったで~す!!

まず、ノンアルコールビールで乾杯。










(お魚は菊菜のソースの上に。)







メイン料理は、お魚か肉のどちらかを選びます。

このごろ、お魚ばかり食べているので、私はお肉にしました。

(それは撮り忘れて、向かいの席のお魚料理をパチリ。)








(デザートもちょっと粋に。)







パンのお代わりもして、お腹もいっぱいに。

デザートもおしゃれに盛り付けられていて。

うれしいなぁ~。の世界です。








(夙川、春は桜がきれい、と聞きました。)







店員さんもとても親切で、出口まで送ってくれて

写真も撮ってくれました。









(次回は来年の4月らしい。)





その後、レストラン近くのお店巡りをして帰路に着きました。

家に着いて、昔のことをあれこれと、懐かしく思い出していましたぁ~。


これが、きっと明日への元気につながるんだなぁ・・・。




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家族喰い

2014-11-13 18:14:24 | Weblog

11人待ちで鳳図書館で借りました。




2012年12月12日、兵庫県警本部の留置施設内で


ひとりの女が自殺した。


女の名は角田美代子。尼崎連続変死事件の主犯である。






美代子と同居する集団いわゆる〈角田ファミリー〉が逮捕され、

これまでの非道な犯行が次々と明らかになってきていた矢先だった。と

前書きにありました。










(本の題名もインパクトがあります。)









事件の関係の人物相関図も載っていたのですが、

複雑で分かり難い部分も多いです。





そして、美代子容疑者はすこぶる評判が悪かったことも

書かれていました。


しかし、中学校の担任の先生だけは、家庭的に恵まれていなかったと

同情的でした。



美代子容疑者が補導されて後、引き取りにだれも行かなかったので

その先生が行かれたとか。









(著者の小野一光さん、フリーライターの方です。

 HPからお借りしました。)






家庭的に恵まれていない子どもって、世の中にいっぱいいますよねぇ~。



読んでいて、人って追いつめられると、肉親にも虐待するし、

何でもできるんだな!! と思いました。




人間をやっているのがイヤになるような本でしたぁ~。

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有馬温泉へ

2014-11-07 08:02:35 | Weblog
11月3日(月・祝)に有馬温泉へ。


まず、六甲へ向かいました。

ケーブルで山上に。

山上に着いてから、六甲高山植物園に入園。

紅葉には、少し早かったかな? という印象が。










(六甲ケーブル下駅で)






そして、自然体感展望台へ。

不思議なオブジェが色々あって面白かったです。

外は寒いくらいでした。







(自然体感展望台)








(ランプシェード?)










(オブジェから空を。)





お土産も買った後、ケーブルで有馬温泉駅に。

それから、『瑞宝寺公園』で紅葉狩りを。









(これから、有馬温泉駅へ。)








(ケーブルの窓から撮りました。)








(写真だけを撮りに、明日もきたいなぁ~、と思いながら。)








(瑞宝寺公園の紅葉は真っ赤で。)









(現代を象徴する1枚)








(記念の1枚)











(記念のもう1枚)










(ぜんざいを売っていま~す!!)










きれいな紅葉に心も洗われて・・・。

その後、有馬温泉街をブ~ラブラ。








(黒が効いていますねぇ~。)







酒饅頭に コロッケ(これは美味しかった)に 焼きヨモギ餅と

食べまくり、また太って。

「折角痩せたのに、また太るわぁ~。」

と主人に言いながら・・・。








(金の湯、銀の湯の『金の湯』)











(ここの温泉で、ゆっくりさせていただいて。)







最後は温泉にゆったり浸かって、楽しい1日の

終了と相成りましたぁ~。

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ホームレス中学生

2014-11-06 04:33:32 | Weblog

この本を書いた人は『田村 裕』さん。




本の表紙を見た時、いつかインタビューで印税でお父さんに

家(マンション)を買ってあげたと言っていたのを思い出して

鳳図書館で借りることに。

~ お父さんは我が子を見捨てた(解散と言っているが・・・。)も

同然の人 ~










(本の題名もインパクトがありますねぇ~。)






読み易い本でしたので、1日で読了。

大阪の下町の人情が身に浸みる1冊でした。







田村さんも素直なタレントさんのよう・・・。

ホームレスの時は段ボールを食べたこともあったとか。

お腹が減った感情描写が強烈でした。









(この『まきふん公園』で過ごしたことも。)








本のなかでは、感謝の気持ちが溢れているように読み取りました。

助けの手を差し伸べてくれた ご近所の方に感謝、お母さんに感謝、

高校を卒業させてくれたお兄さん・お姉さんに感謝、学校の先生に感謝、

友人に感謝。









(味のある自画像 ???)






本に流れる、ホッコリした雰囲気は不幸な中でも

人や世間を恨まない生き方が描かれているからかな?

と、ふと思ってしまいました。





ネットで画像検索してみると

人の良さが現れている笑顔でしたぁ~。









(素直に育ったという印象が。)








田村さんを応援する意味で

ナイトスクープもしっかり見ようかなぁ~。






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